上西充子(@mu0283)さんの人気ツイート(古い順)

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こういうファクトチェックがすぐに行われて記事になるのは大事。見出しには「不正確」とあるが、記事の末尾にあるように「事実と違う」とはっきり書いた方がよい。「明らかに」とまで菅官房長官が言っていたことが事実と違っていたのだから、そこはより、はっきりさせてほしい。 twitter.com/mainichijpnews…
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「あれだけの大阪市役所をぶち壊したんですから」。 「ぶち壊した」って・・・。これから首相になろうとしている人の言葉遣いではない。 twitter.com/asahicom/statu…
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宮台真司「若年層ほど政治に無関心なのは、自分の『痛み』を見たくない、だから『痛み』をシェアしない、という作法によります」 twitter.com/asahi/status/1…
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菅義偉「その上に、政府がセーフティネットでお守りする」。 セーフティネットはあらかじめ下にしっかり張っておくべきものなんですが・・・。どういうイメージなのか・・・。 twitter.com/mar_sample/sta…
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「ご飯論法」をアドリブで駆使できる加藤勝信厚生労働大臣が官房長官になるなら、手ごわいですよ。記者の方々は、「傾向と対策」をよく検討していただきたいです。 できれば『国会をみよう 国会パブリックビューイングの試み』(集英社クリエイティブ)を読んでほしい。 shueisha-cr.co.jp/CGI/book/detai…
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「朝ごはんは食べたか」→「ご飯は食べてません(パンは食べたけど)」のような、加藤厚労大臣のかわし方(上西充子) - Y!ニュース news.yahoo.co.jp/byline/uenishi… (2018年5月の記事)
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「野党はだらしない」という言い方が、なぜ嫌か、わかった。他人事だからだ。「野党の力が弱い」は現状認識だが、「野党はだらしない」は他責的だ。 政府・与党の現状を良しとせず、野党の力がより強まることを望むなら、そのために自分たちができることがあるはずなのに、それが棚上げされている。
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これ、@buu34 さんが指摘されている通り、新たに聞き取り調査はしないのかという問いに対して、聞いたが記録はないとのことだったと巧妙に話をすり替えてますね。「ご飯論法」名人らしい答え方。 twitter.com/lanikaikailua/…
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その通りで、「桜を見る会」についても、野党が要求する文書がさっと出てきて、検証報告書を出せと言えば出てきて、それを国会で確認することができる、といった状況であれば、あんなに時間を取らずに済む。「いつまで桜ばかり」と言う人は、国会の現状を見ていないか、見て見ぬふり。 twitter.com/buu34/status/1…
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辻元清美『国対委員長』p.134 「政府の都合でウソの答弁をするということは、他の政策議論をいくらやってもウソを言われているかもしれないのですから国会審議が成り立ちません。さらに、証拠として抱いてきた公文書が都合の悪いところが書き換えられていたとなると、もはや国家が成り立ちません」
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「野党はだらしない」というお決まりのフレーズが何を意味しているのか、自分なりに腑に落ちる感覚に至った。 「だらしない=文句ばかり言ってないで仕事しろ」なのでは。だから追及の言葉が「ぎゃーぎゃー」と変換される。 けれどもその追及は、「文句」ではなく「行政監視」だ。野党の大事な役割。 twitter.com/mu0283/status/…
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そういう「呪いの言葉」を投げてくる相手の土俵に立って反論してはいけない。「野党は反対ばかり」と言われたら、「賛成もしてます」ではなく「この法案にあなたは賛成なのですか」と問うべき。「野党はだらしない」と言われたら、「権力の私物化は放置しておいてよいとお考えですか」と問うべき。
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メディアが多用する「野党は反発」という言葉は、批判や追及が悪いことのように感じさせる言葉だと思っています。折に触れて指摘しています。メディアの方々には考えていただきたいです。 twitter.com/MpraWBPl7dp6ZO…
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「野党は反対ばかり」に「賛成している法案の方が多いんですよ」と返すのは、相手の土俵に立った反論。相手が設定した思考の枠組みにとらわれている。 「賛成すべき法案には賛成し、反対すべき法案には反対しています。『なんでも賛成』というわけにはいきません」なら、相手の土俵に立たない反論。 twitter.com/mu0283/status/…
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朝日新聞国会キャップ 南彰「政局ばかり追うと相手に取り込まれる。政局だけではなく国会論議の中身を掘り下げ、ファクトチェック(発言の内容が事実かどうかチェックすること)をして、問題を提起していきたい。これからの政治報道に求められるのはそこだと思うんですよね」 nishinippon.co.jp/item/n/646719/
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今後、菅政権が用いる「当たり前」という言葉には注意が必要と考える。昨日9月23日の加藤官房長官記者会見でも「当たり前」という言葉が、不自然な形でキーワードとして使われていた。 「これは『当たり前』のことなんだ」と、何が「当たり前」であるかの私たちの認識を塗り替えていこうとする危険も。 twitter.com/buu34/status/1…
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内閣方針に「東日本大震災からの復興」記載なし 平沢氏「たまたまそうなった」 mainichi.jp/articles/20200… 「その時の(基本方針の)字数とか、いろいろなあれの中であれしたけれども、軽視しているわけでは全くない」 「あれ」が2つも。こういう発言、意訳せずに、そのまま記事にするのが大事。
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「橋下が彼女を面罵し続けた26分の間、周囲に数十人いた記者は他人事のように傍観し、黙々とパソコンにやり取りを打ち込んでいた」 twitter.com/MatsumotohaJim…
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羽田新ルート 「逆らえば飛ばされる」国交省を押し切った官邸:東京新聞 「「本当に無理だと言うんだな」。第2次安倍政権初期、2014年ごろの首相官邸。羽田空港の発着枠増加を巡り、難しさを訴える国土交通省幹部に対し、官邸幹部は考えを変えるよう迫った」 tokyo-np.co.jp/article/58170
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オフ懇を提案して、参加する社と参加しない社を見分ける踏み絵を踏ませようというのだろうか。 内閣記者会加盟各社はオフレコ朝食会への参加をそろって見合わせ、重ね聞きができる時間をかけたオモテの記者会見の場の開催を求めるべきだ。 twitter.com/ISOKO_MOCHIZUK…
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総理就任時の記者会見は1社1人に参加を制約し、さらに次に閣議を控えているからと30分で打ち切らせ、幹事社以外には3社しか質問させなかった。 そういう扱いを受けていながら、オフ懇については、「記者は接触の機会があればいつでも行く」という姿勢なら、納得できない。 kantei.go.jp/jp/99_suga/sta…
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こっちの提案に乗ってオフ懇に参加する道を選ぶか、それともオフ懇に参加せずに、今後、記者会見で手を挙げても指されず、オフレコ取材にも応じてもらえない道を選ぶか、君たち次第だよ、と提示されているわけで、そういう提示自体がメディアの分断を図ろうとするものだ、とメディア自身が報じるべき。
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政府、学術会議の推薦人事見送り 新会員候補の一部、現制度下で初 | 2020/10/1 - 共同通信 this.kiji.is/68424479737364… 日本学術会議に推薦された候補者を政府が選別するのも、総理番記者にオフレコの懇談会をもちかけて踏み絵を踏ませるのも、「お上」に逆らうなという圧力。 「私は黙らない」が大切。
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「これまでは、推薦された人をそのまま認めていたが、今回は、そうではなかったという結果の違いであり、対応してきた姿勢が変わるものではない」 「そうではなかった」ではない。「そうはしなかった」だ。そこには政府の判断が介在している。 www3.nhk.or.jp/news/html/2020…
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mainichi.jp/articles/20201… 加藤氏のこの視点は重要。この人でも拒否されたのかといった発想は危険。 「「なぜ任命されなかったと考えているか」を被推薦者に尋ねる思考回路は本末転倒でもある。首相が学術会議の推薦名簿の一部を拒否するという、前例のない決定をなぜしたのか、それを問題にすべきだ」