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これは日本のスポーツ界は女子アスリートへの盗撮、無断の撮影問題にも関係すると思います。マスメディアよりも、個人で撮影している人間をどう抑止するかが重要です。
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日本はルールを軽視する国だ。一見ルールでがんじがらめのように思えて、実際のところはルールの解釈をかなり自由に変えるし、またルールに沿っていても世間が許さなければ人を捌く。逆説的だけれど、ルールを軽視するからこそルールが長い間変わらず硬直化する。
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だいぶ昔に私の友人に執拗な批判の書き込みがあり、一年以上続いていたので、ある時本人が意を決して対象を特定していった。しばらくして友人から連絡があり、ひどく落ち込んだ様子だったので話を聞くと、相手は月に一度は食事をしている人だった。情報が明らかになった時、来月の会食予定も入っていた
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もしもメディアが世論を作って国民はそれに騙されたのなら、国民は自分達の考えをメディアによってコントロールされている無力な存在だという前提になってしまいます。しかし、自分の頭で考えなかった責任はそれで逃れられるのでしょうか。
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沿道で応援しますね twitter.com/B747_300SR/sta…
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人間の心を軽視した取り組みはいずれ失敗します。
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昨日は全国大会の廃止について書きましたが、これについて反論をされる方のご意見はまとめると
①勝負しないと子供が弱くなる
②子供のモチベーションがなくなる
の二点が多くあったと思います。以下それについてご説明します。①は運動会で順位をつけないということを想起している方も多くいます。
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私たちは政府に言論を統制されたし世論が望んだのだというメディア、我々は政府に抑圧されメディアに踊らされたのだという国民、我々はメディアに煽られ国民が強く望んだのだという政府。そしてそこに当事者はいないというのが日本の特徴ではないかと思います。
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例えば「朝、目覚めると戦争が始まっていました」という本に戦争開始翌日の言論人たちのコメントが載っています。例えばこのようなものです。
「ものすごく開放感がありました。パーッと天地が開けたほどの開放感でした」吉本隆明(思想家)
note.com/daitamesue/n/n…
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息子が「お父さんは吉田沙保里さんより強い?」と聞いてきます
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AV出演に関する議論を見ていて、最終的に「性産業に就きたい人はいない。本人の意思ではなく環境によってそうせざるを得ないだけだ」という人たちと、「性産業も一つの仕事で、皆ではないかもしれないが自らの意思で選択をしている人もいる」という考えがぶつかり最後は自由意志の議論になると思います
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私はいよいよ「この会社、またはこの仕事はなくなった方が社会が良くなるのではないか」ということを大っぴらに議論せざるを得なくなるではないかと思っています。自分の仕事が社会の役に立っているどころか、社会に悪をなしているのではないかと悩んだことがある人は少なくないのではないでしょうか
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いい加減、こういうのはやめにしませんか。
【ラグビー】全国高校選抜大会、決勝戦中止。東福岡の出場辞退により、報徳学園が優勝に。(ラグビーリパブリック(ラグビーマガジン))
#Yahooニュース
news.yahoo.co.jp/articles/efff4…
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相手が不快と思えばそれはハラスメントだという意見をもらうことがあるのですが、そういう方はどうして自分自身は不快な存在ではなく、また自分が不快な印象を与えていないと信じられるのでしょうか?ラーメンを啜る音に不快を感じる人もいます。私は自分だけは不快ではないと信じることができません。
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様々な方が証言しています。ここまでくるとクライアントや利害関係者への組織的な性接待があったどうかが気になります。
「6人くらいと…」ジャニーズ事務所・男性マネージャーもジュニアに性加害していた<本人告白> #文春オンライン bunshun.jp/articles/-/634…
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トップアスリートが本当のことを話しているインタビューは驚くほど少ないです。どんな気持ちで競技に向き合っているか、何が苦しかったか、どう乗り越えたか、嬉しかった瞬間はいつか、どんな気分だったか、などの質問には山ほど答えています。けれども、本当の心の奥底で何を抱えていたか、何を意識し… twitter.com/i/web/status/1…
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この前提に立っているので、予測できる未来しか思い浮かべることができず、コントロールできる範囲でしか行動できず、結果予想が聞く範囲の小さい秩序を生み出す傾向にあります。一方、比較的変化の激しくない状況では私たちは力を発揮します。秩序があるからです。
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私は日本の全ての課題がここに集約されていると思います。
自分で国や社会を変えられると思う
日本 18.3%
韓国 39.6%
インド 83.4%
アメリカ 65.7%
nippon-foundation.or.jp/app/uploads/20…
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今後の教育の重要なテーマの一つに「どうすれば陰謀論やカルトや過激思想にはまらずに生きていくことができるか」があると思います。不良になったり、ちょっとぐらい道を踏み外すことはなんとでもなりますが、心底何かを信じ込んでしまった場合そこからリカバリーはかなり大変なものになります。
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一人一人の心配が社会を停滞させています。一人一人の恐怖心が誰かの可能性を奪っています。過去は戻ってこない。未来はどうなるかわからない。考えても答えなんて出てこない。やってみるしかないわけですし、やってみたら違う風景が見えてきます。
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私たちは十分心配性ですし、十分抑制的です。あとはちょっと浅はかになって「やってみようやってみようやってみなけりゃわからない」精神で「いまここ」を生きていけば、社会は良くなっていくと思います。そして実際に人生はなるようにしかなりません。
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温情が残酷な未来を招き、冷徹さに感謝する日がくるわけです。
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しかし、実際のところ何が起きるかはやってみなければわかりません。言い換えればやってみるということは予想もしないことが起きるということです。予想もしないことが起きることをイノベーションという国もありますが、私たちの国では「危ない」とか「予想外」という言葉を使います。
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「何かあったらどうするんだ症候群」は個人でかかるものではありません。社会でかかるものです。その罹患者も、自ら望んだわけではなく生まれて育つ間にたくさんの「何かあったらどうするんだ」という言葉にさらされいつの間にか罹患していきました。そういう意味ではその人も被害者です。