全柔連が小学生の全国大会を廃止するという決定をしました。私は素晴らしい決断だと思います。なぜ若年層での全国大会を行わない方がいいのか三つの理由で説明します。 ①そのスポーツが弱くなるから ②全ての子供がスポーツを楽しめないから ③競技を超えた学びが得られないから
スポーツを離れて社会に出て良かったのは、スポーツを嫌っている人や、憎んでいる人、やっていたけど傷ついている人がこんなにいたのかと気付かされた事です。おそらくスポーツの世界だけにいたら、スポーツが好きな人と、スポーツによって成功体験を持つ人との接触が極端に多かったと思います。
人の主体性を奪うには「提案をさせて採用しない。意見を言わせて受け取らない」を繰り返すと効果的です。命令で押さえつけるよりもこの方が無力感を覚えさせます。
選手がペットボトルを残したまま捨てるのは、ペットボトルに誰かにドーピング薬を入れられ出場停止になることを恐れ一度目を離したら常に蓋が開いていないものを飲むように教えられている為です。 「夢壊された」 感染おびえ、残飯処理 五輪清掃員が感じた失望 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20210…
私たちの国は「なにかあったらどうすんだ症候群」にかかっています。この症候群は社会に安定と秩序をもたらしますが、その副作用として社会の停滞と個人の可能性を抑制します。この症候群には「未来は予測できるものであり、物事はコントロールできるものである」という前提があります。
オリンピックに出たりメダルを取っても幸せになるとは限りません。オリンピックに出る方法、勝つ方法はたくさん語られていますが、出てしまった後どのように生きていくかは実はあまり語られていません オリンピックを終えたアスリートの方へ|為末大 @daijapan #note note.com/daitamesue/n/n…
最高すぎる。質問者も自然と顔出しせざるをえない。 キャンドル・ジュン氏、会見は質問者がキャンドル氏の隣に座るという異例の形式 : スポーツ報知 hochi.news/articles/20230…
「何でも好きなものを選んでいいのよ」 「じゃあ僕これが食べたいな」 「それはちょっと体に良くないかもね。ねえこっちの野菜は美味しそうよ」 このような何気ないやり取りで、こどもは結局主体的に動いても相手の意向に従わざるを得ないのだということを学び、沈黙していきます。
まだ中学生です。彼女の気持ちを第一にみんなで見守っていきましょう。 hochi.news/articles/20230…
出勤しちゃうんだ 朝の山手線、乗客35%減どまり 接触8割減に現状遠く  :日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXMZO…
日本のスポーツは全てが「選抜システム」であると言われます。それは全てが才能を発掘する目的に向かっていて、全ての子供がスポーツを楽しむという視点の欠如に向けられた批判です。一方で勝ちたい子供を制限するのかという反対の声もあります。しかし現場に行けばわかるのは最も勝ちたいのは大人です
なし崩し的に友人のグループでダイエットの指導をしているのですが楽しくなってきたので、ここでシェアします。痩せるための理屈は簡単で「食べない」「動く」の二点だけです。問題はこれをやり続ける心の体力をどう維持するかです。心を抑圧しすぎるダイエットはいずれ破綻します。
遅刻癖があるチームメイトがいたのですが、先生が大事な試合を本当に置いて行ってしまったことがありました。それで完全に遅刻しなくなりました。「ああ、本当に許されないんだ」と理解したことは人間必死になります。
スポーツは素晴らしいと感じることや、スポーツを楽しむことに引け目を感じる必要はないと思いますが、これまでのスポーツ体験でひどい思いをして距離を置いたそんなに小さくない集団が「スポーツ最高」と言っている私たちを冷ややかに見ていることはきちんと理解する必要があると思います。
これは、メディアが人が再起しようとして就労することを実質的に制限をかけて人を追い込んでいるということになりませんか 渡部建 早くも豊洲出禁...騒動拡大で市場から「もう来ないで」 gunosy.com/articles/aj2H1
生物学的な性と社会的な性を混同してはならないと思います。吉田沙保里さんも大坂なおみさんも世界的にも稀な身体能力をお持ちですが、男性大学生アスリートに勝てません。テストステロンなどの影響で生物学的に雄と雌との間には大きな身体能力の差があり、競争が成立しません。
「大人はマスクなしで楽しくランチをしているのに、なんで子どもだけこんな思いしなきゃいけないんですか」 居酒屋との矛盾、説明できますか? 子供の9割「黙食やめて」 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20221…
既存のスポーツシステムは誰に恩恵をもたらし、誰が被害を被り、どんな機会損失を産んでいるのかを把握した方がいいと思います。スポーツはやりたいのだけれど、スポーツ界は大嫌いという人に本当にたくさん会いました。「スポーツ界」がむしろ「スポーツ嫌い」を増やしている可能性すらあります。
欧州で中高の全国大会が禁じられた時のロジックは「子供たちはスポーツを楽しむべきであり、それは試合に出ることで補欠で試合に出られないことや過剰に勝利至上主義に走ることは避けなければならない」というものだったそうです。全国大会は勝ち抜き戦の構造を作り、敗退と補欠を生みます。
健康に良くないのでやめてください。 山梨県、部活動でマスク着用を(産経新聞) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/68ec6…
少なくとも選手村に関しての情報は、ルール上メディアは中に入れないために、メディアよりも個々人の選手からの報告が正確である可能性が高いです。いろんな言語で選手がsnsに投稿しているので見てみてください。
私と同世代の方、またお子さんをお持ちの方は読んだ方が良いです。私はこの世代間による不公平さが日本型分断の火種だと考えています。 過去最高の税収68兆円より社会保険料が多い理由(中嶋 よしふみ) agora-web.jp/archives/22122…
柔道はそれほどではないかもしれませんが、日本人が海外の試合に出てよく聞かれる質問は「日本人は10代ではあんなに強いのに、20代になってからなぜ弱くなるのか」です。要するに若年層の時代にトレーニングをしすぎて、大人になった時に世界とは戦えなくなっているというのが現状だと考えています。
危険だと思います。体育の時間は外してあげて欲しいです。 【速報】持久走の後に小5男児が死亡“マスクを着けて授業に臨んでいた” 大阪・高槻市(MBSニュース) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/695d3…
全国の指導者はこれを見てほしい。 バレーボール大山加奈が苦しむ"後遺症"の過酷 益子直美さんと考える「バレー界を変える方法」 | スポーツ - 東洋経済オンライン toyokeizai.net/articles/-/371… #東洋経済オンライン @Toyokeizaiから