昨日、全中に部活ではなく地域クラブの参加も容認というニュースが出ました。これはスポーツ界にとっては大きな一歩で、このルールがなくなれば子供が学校主体ではない地域クラブに所属しながら試合に出ることができ、引率も指導も必要なくなり教員の方の労働時間削減につながります。
転職が当たり前になり働き方がもっと自由になると、組織は長期間属さない個人を育成する理由を失い、個人は自分のお金で自分を育成しなければならなくなると思います。仕事で得られるもの以外に外部に成長の機会を作らなければ、次第に差が開くのではないでしょうか。
守って4-6位あたりを狙う方法もあったと思います。とにかく守らずに躊躇せず攻めた選手と、リレーの関係者の決断を私は本当に尊敬します。
人間の心を軽視した取り組みはいずれ失敗します。
いや、でも除外していいのかどうかもよくわからないです。全てではないですが、スポーツ文化に高圧的なところがあるのは事実なので。
これがどれだけすごいことが伝えられないのがもどかしいです。 twitter.com/nhk_news/statu…
批判している人をよく観察すると「私も諦めたのだから君も諦めるべきだ」を言い換えているだけだったということはよくあります。 「大人は灯油缶、背負うんですか?」ランドセルを軽くするアイデア商品に批判殺到→小学生の反論がキレキレ buzzfeed.com/jp/harunayamaz… @hyamazaki26より
日本人は「動機が純であれば、罪は見逃されるべきだ」と考える傾向があることを私たちは理解しておくべきだと思います。
「動く」は歩行が一番いいです。ランニングは期待しているほどの効果はなく、好きならやった方がいいぐらいです。 ・一日一万歩。大股。 ・何かやるならスクワット ・家事は案外運動量を稼げる ・階段は一段飛ばし ・良い姿勢は全てを効率化する ・歩きたくなる靴はいくら出しても安い。
少なくとも選手村に関しての情報は、ルール上メディアは中に入れないために、メディアよりも個々人の選手からの報告が正確である可能性が高いです。いろんな言語で選手がsnsに投稿しているので見てみてください。
大変深刻です。コロナ対策の影響として考えに入れるべきです。亡くなっているのは20代の方が最多です。 コロナの影響で自殺者約8千人増、20代女性が最多 東京大などが試算 #ldnews news.livedoor.com/article/detail…
私はいよいよ「この会社、またはこの仕事はなくなった方が社会が良くなるのではないか」ということを大っぴらに議論せざるを得なくなるではないかと思っています。自分の仕事が社会の役に立っているどころか、社会に悪をなしているのではないかと悩んだことがある人は少なくないのではないでしょうか
「なんでもやってみること」を奨励する理由は、外から言うこととやることの違いがわかって、やっている人に寛容になるからです。批評家が多い組織が衰退するのは、実行者へのリスペクトがないからだと思います。
知識がない人は構造が見えず、構造が見えない人は表象に反応して生きていく。そして知識が増えるかどうかは表象を見てなぜなんだろうと疑問と興味を持つことから始まっていく。構造が見えてこない人は要するに好奇心が小さすぎる。
これは日本のスポーツ界は女子アスリートへの盗撮、無断の撮影問題にも関係すると思います。マスメディアよりも、個人で撮影している人間をどう抑止するかが重要です。
私は強くLGBTQの方への差別に反対しますが、ジェンダーの話と生物学的性とはきちんと分けるべきだと思います。では、トランスジェンダーの方のスポーツをする機会は失われるのかという指摘は最もです。これは、別のカテゴリーを作るか何らかのハンデを伴うしか今の所良い考えがありません。
このポジションでこの報酬がリッチに見えるというのが日本の現状です。 日銀・黒田総裁 年収3500万円、買い物は妻任せ…「値上げ受け入れてる」発言の陰で“リッチ”な生活(女性自身) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/15409…
その恐怖心を克服するのが選手同士の信頼です。あれだけ山縣がかっ飛ばせたのは信頼があったからだろうと思います。今回は失敗したけれど、信頼をベースとしてギリギリを攻める姿勢は日本の強さの根幹です。
日本人が持っている特徴は「余暇を悪だと捉えること」です。無駄を省いて合理化することは日本人が最も得意とするところですが、これを人間の生活にも当てはめ、労働時間のみが生産時間であり、それ以外の時間は生産時間をロスしている無駄な時間であると考えるようになります。休みを罪と考えます。
トップアスリートが本当のことを話しているインタビューは驚くほど少ないです。どんな気持ちで競技に向き合っているか、何が苦しかったか、どう乗り越えたか、嬉しかった瞬間はいつか、どんな気分だったか、などの質問には山ほど答えています。けれども、本当の心の奥底で何を抱えていたか、何を意識し… twitter.com/i/web/status/1…
温情が残酷な未来を招き、冷徹さに感謝する日がくるわけです。
これらが問題ではないという事ではありません。大いに問題です。けれども人類全体の問題点であったり日本社会の問題点であったりするので、今回のスポーツ文化の問題からは除外しました。
人間が二人以上でのグループでいる時、場の空気をお互い良くしようという暗黙の同意があります。そこに不機嫌を隠さない人間がいると、場の空気をなんとかしなければならないという責任を感じて他の人が機嫌を取ってしまうことがあります。これが不機嫌な人が場を支配するメカニズムです。
私たちの中に ・何かあったら先生に伝え、後で叱ってもらう。 ・みんな平等に一緒にやる。 ・仲良くする。輪を乱さない。 ・おかしなことをしている友達がいたら注意してあげる。 という感覚が刷り込まれていて、それがそのまま社会に反映されているように思います。