幸福でいるコツは自分の機嫌をよくすることで、機嫌をよくするコツは気分のパターンを知ることだ。機嫌がいい人は、機嫌が良く生まれてきたわけではなく機嫌が良くなるように努力している。しかし、自分の機嫌をよくすることができると知らない人は、先天性であるかのように不機嫌な自分は諦めている。
既存のスポーツシステムは誰に恩恵をもたらし、誰が被害を被り、どんな機会損失を産んでいるのかを把握した方がいいと思います。スポーツはやりたいのだけれど、スポーツ界は大嫌いという人に本当にたくさん会いました。「スポーツ界」がむしろ「スポーツ嫌い」を増やしている可能性すらあります。
これは、メディアが人が再起しようとして就労することを実質的に制限をかけて人を追い込んでいるということになりませんか 渡部建 早くも豊洲出禁...騒動拡大で市場から「もう来ないで」 gunosy.com/articles/aj2H1
あれほど不倫を叩いたメディアが未成年児童の性被害に沈黙していることがこれから注目される点だと思います。 〈動画公開〉「大きな落ち度があった」ジュリー社長の“ジャニー氏性加害”謝罪で判明したジャニーズ事務所の“異常経営” #文春オンライン bunshun.jp/articles/-/628…
柔道はそれほどではないかもしれませんが、日本人が海外の試合に出てよく聞かれる質問は「日本人は10代ではあんなに強いのに、20代になってからなぜ弱くなるのか」です。要するに若年層の時代にトレーニングをしすぎて、大人になった時に世界とは戦えなくなっているというのが現状だと考えています。
以上の理由から、全国大会の廃止は素晴らしいことだと私は考えます。ぜひ他競技でも追随してほしいです。
上位3チームのタイムを見ると、あれぐらいリスク取らないと確かにメダルは難しかったのだろうと思います。
私と同世代の方、またお子さんをお持ちの方は読んだ方が良いです。私はこの世代間による不公平さが日本型分断の火種だと考えています。 過去最高の税収68兆円より社会保険料が多い理由(中嶋 よしふみ) agora-web.jp/archives/22122…
少し心配です。誰かメディアの窓口をやれないでしょうか。中学生らしい生活を送ることが将来を考えても大事だと思います。 twitter.com/nhk_news/statu…
ということは子供の世代の柔道は大人の柔道のミニサイズではなく勝利のためには違う戦略が求められるということです。早すぎる最適化とはこの子供時代の勝ち方に最適化してしまったが故に、大人になって本来行き着くレベルまでいけなくなってしまうことを指します。つまり器が小さくなるということです
一部の才能ある子のためではなく、全ての子供たちのためのスポーツとはなんなのか。全ての国民のためのスポーツとはなんなのか。その前提から始めないと、全ては空虚になってしまうと私は思います。
99.9%以上の選手はオリンピックに行けません。アスリートで食っていけるのもそのぐらいの確率です。ほとんどの選手はアスリートという職業にはつけません。だからこそ競技から学んだことにどの程度の普遍性があるかが重要になります。では普遍的な学びとはなんでしょうか。
まず若年層の全国大会が成人になってからの競技力向上に役に立っているかというとマイナス面の方が多いと考えられます。その理由の一つには早すぎる最適化があります。子供は大人が小さくなったというわけではなく大人と子供では特性に違いがあります。発達にばらつきがあると言ってもいいです。
ひっくり返してみると、ストレスに強い人間は何かを我慢できるというよりも、辛いときに辛い自分を認め、弱いときに弱い自分を認められることなんだろうと思う。辛いときに自分を責め、弱いときにそんなはずはないと取り繕ろおうとするなら、自分を説得するだけで体力を使い果たしてしまう。
生物学的な性と社会的な性を混同してはならないと思います。吉田沙保里さんも大坂なおみさんも世界的にも稀な身体能力をお持ちですが、男性大学生アスリートに勝てません。テストステロンなどの影響で生物学的に雄と雌との間には大きな身体能力の差があり、競争が成立しません。
つまり言われた通りやる人間を作ることです。しかし、このような選手は引退した後、苦労します。自分の体ではある程度のことはしてきたわけですが、一体それがなんだったのか本人がわかっていないからです。考える力が育っていません。
我が国には「世間をお騒がせ罪」が存在します。このお騒がせ罪の背景には同調圧力の強さがあり、そこには三つの特徴があると思います。 ・ルールではないマナーの範囲が広い ・マナーを統一しようとする力が強い ・マナーに基準がなく空気で決まる 多様性もイノベーションもこれが阻害しています。
私自身少しこだわりが強い子供だったので、こだわりが強い人を見るとなんとなく心の中のロジックがわかります。こだわりが強い人は自分を貫いて偉業を成し遂げる可能性がある一方で、妥協ができず他者とぶつかって孤立したり、こだわりすぎて何も成せないということもあります。
それは少なくとも自分が何をしようとしているかを知り、何が起きたかを理解し、どうすればいいかを考えることができることで成立します。リフレクションです。ただこの能力は育つのに時間がかかります。若年層だけで活躍させようとするならば、この手順を省く方がうまくいきます。
運動中、マスクはしないでください。 体育や部活で「脱マスク徹底を」 熱中症予防、文科省が10日通知(共同通信) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/43c11…
これからは日本人はモラルが高いはずだということを前提にした施策はことごとく失敗すると思います。
私は日本のスポーツ報道に常々不満があって、それは科学やデータを重視する観点が欠けていることです。今大会ではいくつもとても興味深く面白いトピックがありました。フィギュアの四回転半、トリプルコーク1440、スキージャンプ、スピードスケート、ショートトラックなどです。
例えば体が小さいのになぜか子供は字を大きく書きます。それは筋の調整と連動がうまくいかないから細かい作業がまだうまくできないからです。その一方でリツイ体制のバランス自体は大人とそれほど変わらないぐらいうまくできます。このように子供は大人のミニサイズではありません。
一度でも「ルールを変えた経験」を持つと「ルールは変えていいものだ」ということが体感でわかります。一方、ルールを変えた経験がないと「ルールはそもそも変えられるものだ」ということすらわからず、ルールの範囲の中だけで生きていくことになります。
出勤しちゃうんだ 朝の山手線、乗客35%減どまり 接触8割減に現状遠く  :日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXMZO…