この対応が正しいと思います。現状では体罰もいじめもまずは警察に相談し、法で解決するのがいいと思います。 至近距離からボールを顔面に 高校女子バレー「名将」を2回目逮捕 常習的“体罰” 警察が動いたワケ | FNNプライムオンライン fnn.jp/articles/-/393…
理想は豊かでなければ追えません。余裕がなくなり、「止むに止まれず」意思決定がなされたあとは、厳しい現実が待っています。美しさや正しさよりとにかく生き残りに必死になります。思えばあの頃はまだ理想を語れる余裕があった、とその頃に思うのかもしれません。
とにかく優劣を決めたがるというご批判がありこれは大変真っ当だと思います。日本のスポーツは、勝とうとしすぎていますし、学ぼうとしすぎています。スポーツは娯楽ですから何も学ばなくても競わなくてもいいわけです。最近はサウナが流行っていますがあれに似ています。身体的快感がスポーツです。
強制されないということは、自分で自分を育ててくださいということでもあります。時代は独学です。 職場がホワイトすぎて辞めたい 若手、成長できず失望:日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXZQO…
心の守り方はシンプルで、自分を観察することに尽きると思います。なぜ今、自分は皮肉を言ったのか。なぜ今、笑ったときに少し顔が引き攣ったのか。なぜ今日は歩くスピードが遅いのか。なぜ、今足を組み替えたのか。全ては心の表れです。そこから自らの心を推測することが可能です。
それはただ周りに指摘されたことがないだけではないかと思います。そのことのさらに問題なのは相手が指摘できないほど相手にプレッシャーを与えている可能性があり、そういう人のハラスメントほど自分は間違えていないと信じているので苛烈になります。
私たち世代が国内の課題でフォーカスすべきはこの一点だと思います。少子化もここに関係してきます。 社会保障制度の議論はなぜタブー視される? 現役世代の負担減を訴える異色のデモ活動も(ABEMA TIMES) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/205bc…
めちゃくちゃ面白いです。ソリューションを提示しないメディアは信頼を失う時代です。 身体拘束「なぜ心が痛むの?」「地域で見守る?あんた、できんの?」精神科病院協会・山崎学会長に直撃したら…:東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/261541
高齢層は若い層と比較すると、平均してですが資産を多く持っており、社会制度を利用することの負担が小さいです。今やサラリーマンの税負担は相当に大きくなっていますが、自分達が高齢になった時にはおそらく十分な年金も社会サービスも受けられないことも概ね予想がつきます。
36協定をご存じの企業の人事や総務にお勤めの方には意味がよくわかると思いますが、公立中学の教員はほぼ毎週土日出勤と答えた方が全体の70%を超えており、平日の労働時間は11時間越えです。労基が入れば一発です。 berd.benesse.jp/up_images/rese…
三年ぶりに来ましたが、アメリカでの広告とかテレビの主役とか中央にいる人が驚くほど、白人の方以外になっています。漫画も映画もTVショーも。こういうことかーというのが肌でわかります。
結局のところ社会が教員の教育への想いに甘えすぎて、何でもかんでも学校に押し付けていたところがあるのだと思います。教員を普通の仕事にして余裕を持つことが子供へのいい教育につながり、社会を良くすることにつながると思います。
昨夜から多くのご意見をいただき大変勉強になりました。特に体育の授業はカギだなと感じました。その上でスポーツの問題とそれ以外の問題が混ざっているものがありましたのでそれを整理していきたいと思います。具体的には ・人 ・勝敗/教育 ・メディア です。
スポーツ庁の調査です。この年齢での肥満率の増加は、大人になってからの健康に影響を与え、将来の我が国の医療費増加を促す可能性があります
これはめちゃくちゃ面白いので是非読んでください。そして、アスリートもトップオブトップは自閉傾向があるのではという研究があります。現場の実感としては「確かにそれはありそう」です。 twitter.com/tokyokojuken/s…
日本人が最も特なことは一つのことを最後まで頑張ることです。最も苦手なことは戦場を選ぶことだと思います。つまり戦略です。少なくとも個人において戦略的であるとは、自分が持っている戦力と、戦場の特性を考え、戦いが始まる前に勝ちがある程度読めるようなところに身を置くことだと思います。
素晴らしいです。 小学生の全国大会「意義あるのか」 室伏長官が柔道の大会廃止に見解(朝日新聞デジタル) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/4b658…
「清貧」という言葉があります。私欲を捨て、質素倹約に、心を清らかに生きることというのがおおむねの定義です。清貧の思想という言葉も生まれました。私はとても好きな考え方で、自分自身の人生はそう生きたいと願っています。ただこの思想には社会をよくするという大欲がなければ行き詰まります。
子供たちの全国大会を廃止する理由として「行き過ぎた勝利至上主義」が問題視されています。これは日本だけの問題かというとそうではなく、アメリカに住んでいた時コラムで行き過ぎた指導で子供たちが燃え尽き症候群になったり、怪我が増えていることを問題視するコラムを見ることもありました。
ルールを守ることは大事ですが、同時にルールを疑うこと、それが本当に必要か議論し変更することも同じぐらい重要です。後者がない社会ではひたすらにルールが増えいずれがんじがらめになり、窮屈になります。ルールを守ることそのものが目的になっていきます。
スポーツ界に現場の実感としては違いがあるけれども、社会の強い反発が予想されるために研究が進んでいないと思われる分野に「人種間の能力の違いはあるのか」「男女間に発達の違いはあるのか」というものがあります。見てお分かりのように100mの決勝メンバーはほとんど黒人選手です。
同じものを見て普通に考えれば同じ結論にいたらうはずだという見方は、多様性と反対側の考え方です。多様性とは同じものを見て普通に考えても違う結論に至る人がいるということを前提とするということです。だから考えが違う人にいくら事実を伝えても答えが同じにはなりません。アルゴリズムが違います
どんな相手であっても行動や言動の意図を理解しようと思うなら「誰もが良かれと思ってやっている」という前提に立つことが大切です。これは誰かとトラブルの最中にいる人にとっては瞬間に拒絶してしまう考えです。「あんなことをする人が良かれと思ってやっているとは到底思えない」と感じます。
私の理解ではある人の評価を決めるのは ①能力-何ができるか ②印象-どんな印象を与えるか ③来歴-どこからきたか ④推薦者-誰が承認しているか ⑤並び-誰と一緒か ⑥世間-世間はどう評価しているか の六つだと思いました。上から順に揺らぎにくく確かだが獲得しがたいものです。
最高ですね。素晴らしい 「校則データベース」を開発する現役高校生 理不尽な校則がない社会へ nhk.or.jp/gendai/comment…