私が選手だった時、栄養士の方が入って栄養指導をしたことがありました。素晴らしい栄養指導でした。しかし半年後、守れている人は誰もいませんでした。毎日食事を作り、タンパク質炭水化物ビタミン群などバランスをとり、酒は一切やめ、理想は4,5食で、コンビニは禁止が実現できなかったからです
素晴らしいです。 千葉県、コロナ対策の過度な制限見直しへ a.msn.com/01/ja-jp/AAVXJ…
ということは話の面白さは本人の能力だけではなくオーディエンスとの共同作業で決まっているということになります。私はこれはリーダーシップの議論とよく似ていると感じています。つまりリーダーシップの発揮は、フォロワーの質にも大きく影響されると言うことです。ではフォロワーの質とは何か
「子供の全国大会をやめてしまえば子供たちが勝負する機会を失い勝負弱くなってしまう」というご意見をいただきました。考えるにあたり論点を ・全国大会つまり大会の範囲の広さは勝負強さに影響を与えるのか ・子供時代の勝負の機会は大人になってどんな影響があるのか と設定したいと思います。
これ大事です。 「公衆浴場は(厚生労働省による)管理要領で『男女を区別し』と定められている。この場合の『男女』は身体の特徴に基づく性別。 「『心が女』なら女湯入れる」は誤り トランスジェンダー当事者訴え:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASR3J…
こちらも日本の事例ではないですが。ドイツは日本よりも正面から向き合えているという印象があります。 amazon.co.jp/%E5%BD%BC%E3%8…
「なにかあったらどうするんだ症候群」にたくさんのご意見をいただきました。その中に「何かあったらどうするのかを想定できなければ安全管理の点で問題がある」というものがありました。確かに医療や安全保障の分野などではつねに「何かあったらどうするか」を想定する必要があります。
怖さの多くは知識の少なさからくると思います。知ったら知ったで今まで平気だったものが怖くなることもありますが、それは怖さというより危険を理解したということなので、具体的な対処が可能です。対処できないものはどうせどうにもならないので怖がっても意味はないです。
スポーツ団体に関係されている皆様へ。ここをチェックしてほしいというポイントをお話しします。… twitter.com/i/web/status/1…
人生の最大の制約条件は、人生は有限であり人はいつか死ぬということです。全ては選ぶことができません。人生の充足感は、頑張る力と諦める力と選ぶ力と選んだことを納得させる力によって高まると私は考えています。
一番効率が良い鍛え方は何でしょうか。挑戦だと思います。挑戦とは自らの恐れている領域に踏み込むことです。恐れに踏み込んでそれを克服していくことで人は鍛えられます。スポーツ界で世界で活躍する人が増えたのは、挑戦が奨励されているからです。恐れに踏み込むことが許されているからです。
これに尽きると思います。 いやなら辞める、ということである。転職する、ということである。 日本人の「賃上げ」という考え方自体が大間違いだ #東洋経済オンライン @Toyokeizai toyokeizai.net/articles/-/609…
社会保障改革以外に給与を上げる方法はないと思います。現役世代の負担が大きすぎます。 twitter.com/shoutengai/sta…
原さんのご意見です。 日本の社会全体に蔓延る「挫折不足」の大問題 #東洋経済オンライン @Toyokeizai toyokeizai.net/articles/-/637…
立場の弱い人は防衛のために意向を先取りして汲み取る傾向にあります。賢く意地が悪い人はそれをよく知っていて具体的な指示は出さずそこはかとない空気を作り出します。実際は強制なのだけれど、相手が自ら動いた構図を作ります。具体的な指示がないために罪は行動した側に課せられることになります
時間はかかりましたが、結果が出たようです。健康被害はありませんでした。 国連科学委、福島第一原発事故での「放射線被曝を原因とする健康被害は認められない」 : 読売新聞オンライン yomiuri.co.jp/science/202207…
スポーツが嫌いになった方の意見を伺っていく中で、体育や指導文化の話がたくさんありました。スポーツ界には問題が山積しておりひどいこともたくさんあるという前提で、スポーツと日本社会や教育の問題が混在しているとも感じられ、スポーツ以外にもアプローチする必要があると感じました。
理想はいつも素晴らしく、そして美しいです。非の打ち所がない。ところが理想はそうであったらいいという願望であり、目の前にあるのは現実です。現実は理想から程遠く、理想になるべく近づけるために妥協と戦略を持たなければなりません。意思決定はいつも現実です。
次の模倣犯が現れた時に私たちが今何をしているのかに気がつくのだと思います。 山上容疑者の銃弾で変わった日本は「とっくにテロに屈している」という現実 | 情報戦の裏側 | ダイヤモンド・オンライン diamond.jp/articles/-/309…
権力を持たない人にできるおそらく最も効率の良い抗議の方法は移動です。その場所を自らで変えるためには、説得し数を集めて意思決定できるところまで持っていく必要があります。それも大事なことですがとても時間がかかり、労力もかかりますし、成功するとは限りません。一方で、これはダメだと思った… twitter.com/i/web/status/1…
世界は複雑であることを理解するには知識が必要です。知識を得ていけばいくほど、また考えていけばいくほど世界は複雑で容易には理解し得ないということが腑に落ちていきます。エンターテイメントが主人公と敵を絞り込むのはそれが認知負荷が低いからですが、俯瞰した世界には主人公はいません。
現実から考えて全て子供がスポーツを好きになるはずがありませんし、技能の習得をするには教えなければなりません。楽しいスポーツは、 ・好きなことを好きなようにやる ・上手くなってもならなくてもかまわない の中にあるので、そもそも体育の仕組み自体が楽しくすることに向いていないのです
既に勝負が決しているものに労力を投下していないか気をつけなければいけません。日本人は世界でも有数の頑張る性質を持っていると思いますが、他方で何を頑張るべきかを考える能力は高くありません。日本人の一番の負けパターンは、負けが決まっている勝負にこだわり頑張り続けることです。
繊細な議論だということは分かった上で申し上げますが、国を継続していくことは「生まれた後の命と生まれる前の命をバランスし続けること」と言い換えられると思います。大雑把に言えば生まれる直前から生まれた後の命を担当するのが医療、生まれる前の命を担当するのが社会の枠組みや政治だと思います
上の世代からの言葉が響きにくくなっているのは、資産も持っていてバブルも経験し医療負担も小さく年金ももらっている世代が、資産がなく経済が上向いた経験もなく医療負担が大きくのしかかり年金も相当少なくなるだろう世代へ話しているからだと思います。これに無自覚だと余計に言葉が届きません。