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婚活で1.5年かけて100人斬りして医者と結婚した友人いわく「ま・じ・で30代になるとハードモードになるから気をつけろ…20代はアドバンテージが違う。なぜなら男は常に5歳年下を狙う。母数が違う」「趣味は大事だ、命をつなげるために」という血がにじむ言霊を頂戴した。
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「私が彼を救う女子」「セカンド女子」といった餌女子は、滅私奉公することで彼が「君しかいない!」と真実の愛に目覚めることを期待しますが、現実は「酷いことをしても離れないなら、何してもよい」とドンドン扱いが雑になるだけ。最後に残るのは愛ではなく壊れた心身なのでリハビリが大変。
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「滅私奉公して尽くすのにどんどん扱いが雑になる」問題は、モラハラコンサル男、セフレ牧場経営者、プライド山男、君は見どころがあるね男などの妖怪男にハマったときの地獄パターン。自尊心がごりごり削られていくので怒りではなく「私が悪いんだ…」という自責に心が傾いて弱っていく。
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「怒る」ことにはパワーがいる。「いやだ、つらい、苦しい」と感じるときに、「ちゃんと怒って」「怒りを相手に伝える」という正常な態度を取るには、ある程度の自信が必要です。妖怪に搾取されて心が弱っているときは怒りに変換するパワーがないので、その場合は潔く逃げて物理遮断するに限る。
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35歳を過ぎた男性が「10歳以上も年下=20代前半の女性」とばかり付き合うから。条件を相手に求める者は、条件によって判断される。 /『愛情=カネ』という女性が予想を遙かに超え世間にたくさんいて辛い anond.hatelabo.jp/20170605190352
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「女性は結婚すれば安泰」という旧来の時代と、共働きの時代の狭間に取り残された人たちの話。こういう話はよく聞くが、有効な解決策が現状ではほとんどない。 /「一度も働いたことない40〜50代大卒娘」を抱えた高齢親が増加中 gendai.ismedia.jp/articles/-/519…
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現役女子大生の中にも「結婚すれば生活は安泰」という大昭和時代の考え方をナチュラルに信仰している子は結構いる。親の考え方がアップデートされていない+本人が情報収集をしない+本人が働きたくない、のトリプルコンボが決まると、「21世紀に20世紀回帰を求める女子」が生まれる。
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「結婚すればいやなことから逃れて救われる」という結婚信仰は根強い。宗教といっていい。結婚すれば救われると思ってるから「結婚」するために彼女たちは占いやパワースポット巡りに邁進する。その背景には「徹底した他力本願」がある。自分で動くのではなく、他人に救われようとするマインド。
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私の元にも「結婚さえすれば嫌な仕事から逃れられる」「幸せになれる」という相談が舞い込みますが、私は「依存する気まんまんの人をしょいこめる人間は、依存したがる人間より断然少ないのでそのコースは博打」「人生を博打にかける?他の確率が高いコースにする?」と話す。でもだいたい皆泣くよね。
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「結婚すれば幸せになれるのに」「救われたい」と泣いても、そのマインドでは、結婚できるかどうかは運です。そして、依存する気まんまんでいると、支配する気まんまんの妖怪男が寄ってきます。そういう男性と結婚して果たして幸せになれるのか?というと、まったくもってそんなことはありません。
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いつも明るい「女神」になろうとするなかれ。それは人間じゃない。私たちは陽気な時も悲しい時もある人間です。 / “「いつも笑顔で明るい女が好き」。「都合のいい人外」を求めるポジティブ信仰男 - 妖怪男ウォッチ” htn.to/Q7j3kB
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「情緒が安定してない人は好きじゃない」「そんな風にネガティブになるなんて聞いてない」もよく聞くアレですね😇常に情緒不安定とかならともかく、つらい時に情緒が不安定になるのは当たり前だからね。人間として。
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ポジティブ信仰にやられて「感情を表に出しちゃだめなんだ」と思い込んでしまうと、本当に年単位で自分の心を殺し続けることになるので、ポジティブ信仰の弊害はもっとちゃんと皆に知られるべきだと改めて思った。「いつもごきげんな女がモテる★」とかいうモテテクの弊害も絶対にあるよね。
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「情緒が不安定な女って嫌いなんだよね」と言う男性ほど、女性のメンタルを揺さぶり不安定にさせる言動(モラハラ、浮気、無視、不機嫌になるなど)を取る現象に名前をつけたい。
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「なんで俺が気の効かないことするのかわかるでしょ…君の前では素の自分でいられた、甘えられたってことだよ」という人がいるのは知ってましたが改めて見ると破壊力ある☺️「俺は心を開いてるのに受けとめない君が悪い」と罪悪感を煽り奴隷化推奨するパターンなので、心を清らかに保って滅!滅!!!
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「心を開いている」「支えて欲しい」のコンボやーばーいって思っていたら、自ら「俺は母を求めている」という吐露まで😇😇😇妖怪男にありがちなのが「マリア的慈愛を持ったセックスできるママ」を求める構図なんですが、改めて目にすると破壊力すごい。
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外注☆自動化☆で済ませられることに対して夫が「手作り信仰」の母性厨やら「自力ならば無料なのにコスパ悪い」の謎コスパ厨がだと一気にハードモード化するよね / 女たちはもっとカジュアルに「家事離婚」すればいいよ - 妖怪男ウォッチ papuriko.hatenablog.com/entry/2016/09/…
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先日セフレから嫁へという、セフレ界のレジェントを達成した女子2人が同席する女子会があったのですが、どちらも「途中で好きって思ったから、曖昧じゃ困ると思って白黒はっきりさせた。好きって自覚したあとずるずるセフレとかできないっしょ」と言っており、デスヨネ感。
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美容雑誌が女の年齢で価値をジャッジするような記事を上げるのは残念すぎる。これを見て「私は27歳だから価値が高いんだ♡」なんて思わないよね。「33歳で独身だとこんな風に断罪されるのか…」と絶望するだけ。きれいになりたいと手に取る雑誌で脅迫されたくはない。
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「婚活における年齢ジャッジの現実」と「年齢=市場価値だと脅迫されること」は全然違うよね。女のための媒体(と思っていた場所)でいきなり「どんなに美人でも歳を取ったら意味がない★」と殴られるのは、婚活相談所で「婚活の現実」を突きつけられるのと違うから、怒りのデスロード化してる。
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女が着飾るのも美しさを求めるのも「愛されるため」「選ばれるため」だけではない。「男に愛されるための化粧、ふるまい」というカテゴリもあっていいが、それが全てじゃない。東急、インテグレート、ルミネ、ちふれ、VOCE、が燃えたのは、後者をあるべき姿として押し付けてきたから。
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婚活で年齢・年収・写真(外見)が非常に強い要素なのは皆さんご存知の通りなのですが、なぜそれらが重視されるかというと「価値が高いから」ではなく、情報量が多すぎて「わかりやすい指標」で足切りするしかないからです。「あればいいよね」的なオプション要素が全面に出る構造です。
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理解不能なことをされた時に「自分が悪いのでは」と自分を責めまくる女子がめちゃくちゃ多い中、ちゃんと怒ってるのは偉い。ただ怒る時に、べき論や常識を用いて怒るのではなく、「私は傷ついた!」と自分を主語にしないと、人にべき論を押しつけてしまう癖ができる。
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なぜ女性には家にいてほしいマンが仕事大好き女子と付き合うのかと言えば、「結婚したら変わるでしょ。それまでは好きにさせとこう」「結婚したらそんなやり方ムリだよね、うちの母もキャリアダウンしたし」とナチュラルに思い込んでることがある glitty.jp/sp/2017/06/063…