搾取していたものが搾取される側にまわるつらいお話 / 弟の結婚生活がおかしなことになって.. anond.hatelabo.jp/20130719214429
「あの時もっとしていれば」という後悔は確実に人生を殺すので、自分がふんわりとでも持つ未来像があるのなら、その実現になりふり構わず頑張ったほうがいい。
「私/俺、理想高いから〜」という人の何割かは人類を越えた地母神を求めてる。自分のすべてを受け止めて、いつも穏やかで、笑顔で、ほがらかで、安定していて、愛を無限に供給してくれる人型人外。いないから。他の平行宇宙を当たってくれ。
私の人生で出会った最も強烈なポジティブ男は、彼女が愚痴を言うことは当然、真顔で家事をしてることも許せず、真横で「顔こわいよー?笑顔で!笑顔で!」と言って手を叩いて激しくモチベートするらしいが、死ぬほど鬱陶しいだろうなと目が虚ろになった。
「いつも笑顔で明るい人が好き」という男、「包容力のある人が好き」という女は地雷率が高い。自分にとって気持ちいいものを提供してもらうことだけを求めて、相手の弱さやネガティブさを拒絶して否定する人が多いから。いつも明るく倦まず自分を受け止めてくれる相手が欲しいなら、地母神を祀れ。
これ、昨日めっちゃ話した「いつも笑顔の君でいてほしいマン」だ。このタイプは弱ってる時に叱咤するか見捨てるかしてくるから、結婚相手にはまじ向かない /「彼氏はインテグレートなアナル小」不安が消えないバリキャリ女子にカウンセリング① am-our.com/love/218/13972/
少し前の「結婚はコスパ悪い」論調から、共働き前提での「結婚はセーフティネット」論調への移り変わりを感じる / 生涯で6000万円もの差がつく 実は高い結婚のコスパ : NIKKEI STYLE style.nikkei.com/article/DGXMZO…
面白かった。コントロール能力が高い優等生は理不尽さには弱いなと確かに思う /仕事がデキる人は育児に向かない。バリキャリ母がドツボに陥る理由|ウートピ wotopi.jp/archives/50845 #wotopi via @wotopinews
生活スタイルの違う他者にいらつくのは、心と生活に余裕がないからなので、なぜ自分はそんなに余裕がないのか分解した方がいい /女だけど女は子供産んだら会社辞めて欲しい anond.hatelabo.jp/20170207202646
すごく丁寧な批評。恋愛工学は自分のコンプレックス解消のために他者を利用することに特化してて良心を殺す訓練も同時にしてるので、まじで誰も幸せにならない。 / “「恋愛工学」はなぜ危険なのか:女性蔑視と愛の砂漠 - 感じない男ブログ” htn.to/r5wQHq
キラキラ女子の「年収1000万☆」の年収1000万信仰をぶち壊す記事 / 年収1000万円の男性と結婚して専業主婦 どんな生活になる? #ldnews news.livedoor.com/article/detail…
恋愛で「隙があるほうがモテる」といいますが、それは半分合っていて半分間違っています。「隙」とは結局のところ「俺でもいけそう→自分が優位に立てそう→断らなそう」という都合のよさでしかないからです。意図的にターゲットに隙を見せられればいいですが、そうでないと「変な男に好かれ」ます
妖怪男に付け入られ続ける女子に圧倒的に多いのは「受け身」「自己評価が低い」です。この2つが合わさると「おかしいと思っていることを相手に聞けない」と「自分が悪いと思って尽くす」が併発されます。そして妖怪男は「自分のカモになる相手」を見つけるのが非常に得意です。
「タラレバ言ってて受け身で行動しないのが問題であって、あの漫画で語られる"女の子じゃない"やら"若くないと価値がない"という言説で恐怖心を煽られても何も解決しないんやで」と目標設定、要件定義、優先順位付け、スケジュールの重要さをひたすら語るbotになり、仕事の指導と同じになった
22〜26歳の若手女子たちと話していたら、その場にいた全員が「もうタラレバ娘が本当に恐怖なんです!私の未来の姿は絶対あれです!」と阿鼻叫喚。ショック療法的に自分の結婚願望と向き合えたらいいけど、闇雲に怖がってもしゃーないので落ち着け、優先順位が大事なんだ、と言うbotになった
自信がない人ほど「愛の力であの人を変えてみせる」と言う。自分が他人を変える影響力を持つという経験をしたいから。相手のためと言ってるが、要は「自分が教育して思いどおりに動かしてみせる」と言ってるのと変わらない。お互いに話し合って相互に変わるのではない。「愛の力で変える」はエゴです
モラハラ男と結婚する理由はおもに2種類ある。1つは、結婚前まではロマンティックで優しかったのに結婚したとたんに豹変するタイプ。2つめは、モラハラっぽいなと気づいてはいるけど「結婚すれば変わるかも」という未来への期待で結婚するタイプ。早くに離婚できるのは前者、後者は泥沼になりがち
みんな♡今年もますます「自分の意見を言わずに相手の出方を待って、男性に尽くしていれば選ばれる」という受け身スタイルの恋愛を殲滅していこうね♡
「結婚できない!」と焦るアラサー女子は多々いるけれど、趣味があって自分の意見がはっきり言える子と、受け身で意見を言わない子だったら、圧倒的に前者の方が一緒にいて楽しいし、なんだかんだ結婚する率が高い。「男受けしろ」というモテテクは後者を推奨してるけど長期的に見たらマイナスだよ
一方で、30歳をすぎたとたんに年々闇落ちしていくのが「趣味も自分の意見もない受け身な女」。趣味など自分を保つ手段がないので「黙ってれば選ばれて結婚できると思ってたのになんで!?」と恨みを募らせて、周りと自分を比較して闇落ちしていく人たちが多い。
ガチ趣味勢は「趣味で楽しみすぎてたらうっかり30歳をすぎてた」というマイペースな人たちが多く、「結婚しないのさみしいけどしょーがない」と明るく過ごしてたら、35歳をすぎた頃に趣味界隈で相手を見つけてさくっと結婚する話を、これまでにも何回か別方面で聞いている。テンプレなのねこれ
年末年始は東京地元組の女たちで集まって飲んでるんだけど、飲み友達の年上独身女性たちに年末に会ったら「結婚したの」「じつは私も」報告が3件あった。彼女たちはガチ趣味勢で、アラサーで結婚に焦ったけど当時は相手を見つけれず、開き直って趣味を楽しんでたら趣味の集まりで夫を見つけたらしい
女子SPAさんに寄稿しました。2016年後半の振り返りで、資生堂インテグレート、東急電鉄の炎上、逃げ恥について書いてます☆/あの炎上CMを作った“外圧おじさん”は「逃げ恥」で勉強し直せばいいよ joshi-spa.jp/640210
我慢癖のちょっとのメリットと圧倒的デメリットについて書きました☆くっきりはっきり!(挨拶)/ 我慢癖は妖怪女への花道である。好き嫌いを自覚して自分の輪郭をくっきりさせよう - はたらく女性の深呼吸マガジン「りっすん」 e-aidem.com/ch/listen/entr…
今月号のクロワッサンが攻めすぎてて初めてガン読みした。先輩女性たちの生々しい声が読めるので、とりあえず結婚したい派のアラサー女子は読んでみるといいよ!