堂々としていて格好よかった。周りの人たちも素敵だ(コンドーム発言男は除く)/女31歳。生まれてこのかた、一度も生理がない。:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASK3S…
「中身は男だからさ」というサバサバ女子は、女扱いしてほしいのにされないことを気にして自己申告ガードを張りつつ「そんなことないよ」と言ってほしいタイプ。自意識過剰な30代は本当にしんどい/サバサバしている女子と本気で向き合う anond.hatelabo.jp/20170323153637
"「今が一番いい時」と呪いをかけるから「ババアになったら人生終わり」と若い子が強迫観念に苦しむんだよね。いまや人生90年なんだから「ババアになってからが本番」ぐらいに思ってた方がいい" 年をとることを悪と捉えると人生しんどいよ twitter.com/papupapuriko/s…
ちなみに金がない女子は年収が低いのもあるけどそれ以上に趣味に金を使っているタイプなので、本気で家を出たいなら貯金して出ればいいのではというお気持ち。趣味が生きがいの人にとって削るのが精神的苦痛なのは理解してるけど、優先順位をつけないと結婚もできず家も出れずという地獄が目に見えてる
「家を出たいけど金がないので結婚したい」話とつながるけど、お金の有無は選択肢の有無に直結する。稼ぐ男と結婚して選択肢が増えたつもりになってもそれはしょせん他人の金。離婚した途端に選択肢がいきなり狭まるし、私の母もそうだった。女性が稼ぐのを推奨するのは、選択肢を自分の手元に残すため
私は魔窟育ちなので、パートナー選びの条件はサバイバル能力(リスクを察知して対応できる知性と柔軟性)、話し合いできる能力が必須です。年収とか学歴とかどうでもいい。父みたいな俺様モラハラハイスペ男を見ていて、絶対にこういうパートナーシップ欠如したハイスペ男は好きにならんと心に誓った。
結婚したい相手とはとりあえず旅行(できれば海外旅行)に一緒に行けばだいたいわかる。柔軟性、好奇心、ストレス耐性、サバイバル能力、リスク管理、金銭感覚、優先順位のつけ方、話し合いの態度、こういったものが一気に見える。そしてこれらはすべて結婚生活でとても大事なものだったりする。
結婚もまったく同じ。数時間顔を合わせるだけと、毎日行動をともにすることはまったく違う。「なんでもいいからとりあえず結婚したい」という女子勢はたぶんこういうことが見えてないんだと思う/価値観が異なる人と海外旅行をして疲れた anond.hatelabo.jp/20170317061305
妖怪男は自信がない=自分で自分にOKを出せていない女を選ぶ。これはもっと皆知っておくべき/婚活アプリでアラサーの女釣るの楽しすぎ anond.hatelabo.jp/20170316181647
普通に考えて「逃げて寄生したいから男を紹介して」と言われても、まともな友人を紹介しようという気にはならんわな。少しでも確度を上げようと「なぜ結婚したくてどんな結婚をしたいのか」をヒアリングしてたら「そういうの面倒くさい!」と怒られた。そこをすっ飛ばす紹介はただの雑な博打ですが
自分の不安の出所をきちんと把握しないと、適切なソリューションが提案できないのは世の常ですし、自分で不安を把握していないとパッケージを売りつけてくる悪徳業者に騙されます。
アラサーで結婚に悩んで相談しにくる人の話を紐解くと「結婚がしたくて悩んでいる」のではなく「何かから逃げ出したくて結婚を手に入れたがっている」というパターンが非常に多い。その場合解決するべきは「結婚できないこと」ではなく「結婚で帳消しにしたい逃げたいなにか」です。
今のつらい状況から脱出するために「結婚」というパッケージを求める気持ちはわからなくはない。ですが、何度も言っているように、結婚はすれば終わり!ゴール!というゲームではなく、その先にずっと続いていく生活の始まりなので「今がつらいから連れ出して」で思考停止すると、さらなる地獄へ落ちる
「実家暮らしだが親と確執があり家を出たい、でも収入があるわけではないから一人暮らしは無理。結婚して家を出たいから、誰か紹介して欲しい」という、「養ってくれて寄生できて今のつらい場所から連れ出してくれる人を紹介して」という地獄依頼がきて目玉ドコー状態になっている。
既婚男性陣に聞いても「察してあげるとか汲み取るとか、余裕と暇がないと無理。言ってくれないとか無理。結婚は意思決定の連続だから、手前でつまづいたらどうにもならん」と一刀両断なので「受け身な女の子がモテる♡」ってやはり迷信だと思う。モテじゃなくてカモの間違い🦆🦆🦆
「私のこのうんこな経験を焚き上げてほしい。私みたいな人を増やしたくない」と依頼されたものの、ふたりとも夫婦クラッシャー女子の被害者と言えるわけで。夫婦クラッシャーみたいな明確な意思を持って人間関係を破壊しにかかる妖怪女にどう対抗すればいいんだ…
意を決して妻に不倫を告白し「彼女は俺がいないとダメなんだ」と言って離婚したのに恋人と音信不通になったので、夫はロミオメールを別れた妻にバンバン送ってくるらしいけど「あっちがダメだからこっちに戻ろうなんて都合良すぎなんだよ」と妻・怒りの完全既読スルーをきめている。
趣味サークルで結婚したオタク夫婦、超ラブラブだったのに電撃離婚。理由は夫の不倫なんだけど、相手の女がサークラならぬ夫婦クラッシャーで、別れさせるまではべたべた甘々恋愛モードで「あなたがいないとダメ」攻撃で詰め寄り離婚させ、いざ離婚したら音信不通になったと聞いて震えてる
実家との仲が良好で近い、世帯年収が1000万以上、妻側の会社の福利厚生がしっかりしててマタハラがない、夫が家事に協力的、これぐらい恵まれた条件がないと、働く女が東京で子育てに踏み切れないってハードモードすぎると、周りの話を聞いててつくづく思う
夫妻共に1000万稼ぐパワーカップルの女友達が妊娠したんだけど「産休で年収は下がるし、復帰しても前みたいに働けないから年収を蹴り上げらんなくなるし、実家は東京だけど親は介護で忙しいから頼りにくいし保活ヤバすぎて不安しかない」と言ってて、そこまで恵まれてても不安なのかと呆然とした
アラサー女子相手に男性が言う「今は結婚する気はない」って、「君とは結婚する気はないけど、いい女性がいたらプロポーズするつもり」という意味だよねとつくづく痛感する
これ、私が言ってる「優秀だけど鬼畜モラハラなコンサル男」そのものでは。「優秀だから」と鬼畜さに目をつぶっても彼らがもたらすデメリットの方が大きい / 企業には、スター人材の採用も必要だが、 「有害人材」を雇わない努力も不可欠である dhbr.net/articles/-/4176
自分を守るには自分を傷つける存在から逃げることが必要で、逃げるには「自分はこんな風に扱われていい存在ではない」という自尊心、リソース(金と体力)、手助けの3つが必要。まとめると超シンプルだけど、3つの重要性を理解してないと思う女性はわりといる。男に依存するのがいい女信仰の根深さよ
「女の子を育てている親や学校の先生たちには、働いて自立するということに加え、危機回避の方法をしっかり教えてあげて欲しいです」まさに。妖怪男から逃げれる女になろう/女の子へ「寿司と指輪は自分で買おう」 西原理恵子さん:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASK2R…
自分で不安を言語化したりきちんと伝えずに相手に負担を丸投げして「わかってくれない!」とヒステリーを起こされたらそりゃ疲弊していくよねというお話。「察して欲しい」「わかって欲しい」を逃げ道にして、自分の言語化能力のなさを、まるで相手の能力不足のように責任転嫁しちゃだめよね。