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「美人は3日で飽きるなんて嘘。きれいな人と毎日会えて嬉しくない訳がない。結婚して5年経つけど、ぜんぜん見飽きない」と夫に言われ、嬉しいやら恥ずかしいやらでモジモジしてしまった。努力してきたかいがあったし、これからも気を抜かずに美容に取り組もう。
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ブランドもののあれこれを買うのは、矯正やホワイトニング、全身脱毛など自分本体にお金をかけ終えてからにすると決めていた。きれいなものを持つより、自分自身をきれいにする方が優先順位が高いし、何より自分の身体こそ長い時間使う"一生物"だから、そっちに投資した方がコスパもいい。
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自分の外見を美しく整えることは、関わる全ての人に対する一種のおもてなしなのでは?という気付きを得た一日だった。
というのも今日はものすごい美人とお会いして、同じ場にいるだけで気分が明るくなったので......。話すのも、たまたますれ違うだけでも、相手が美しい方がきっとみんな嬉しいはず。
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本の感想でブログを更新。
森茉莉さんのエッセイを読めば読むほど、彼女が贅沢好きで、自分に自信があって、他人の意見に惑わされず、自分の生活・人生を豊かにすることに集中している人だということが伝わってくる。とてもかっこいい女性だ。
cosme-funese.net/morimari-zeita…
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わたしは「おねだり」がとにかく苦手。人に何かをねだるのはお行儀が良くない、欲しいなら自分で手に入れなさい、という教育の下で育った。でも、やっぱり好きな人から貰った方が嬉しい物ってある!そういう物を、直接言わなくても日常生活から察してプレゼントしてくれる人とマッチングできて幸せだ。
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やっと全身医療脱毛と歯列矯正、親知らず全抜きが終わったと思ったら、今度は定期的なボトックス&ヒアルロン酸注入とホワイトニングの日々に突入しそう。美容に終わりはないし、かかる費用も馬鹿にならないけれど、キレイにしているほうが気分が良いんだから仕方ない。人生の必要経費だなあ。
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美容部員時代、不規則なシフト制の生活でも絶対に肌荒れするわけにいかなかったから、毎日鶏ハム+ゆで卵+ブロッコリー+トマトのお弁当を持って行っていた。他にもプロテインを飲んだり、ビタミン剤を数時間ごとに飲んだり……外見管理のために食事の愉しみを犠牲にせねばならず、大変だったな。
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化粧品売り場でふと、「欲しいのは新しい化粧品じゃなくて、美容へのモチベーションを刺激してくれる何かなのでは?」と気付く時がある。
そんな時は、無駄なお金を使ってしまう前に速やかに書店へ移動。
海外の女性誌や、歳上の美しい女性のエッセーを買って帰れば万事解決!兼高かおるさんとか!
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「好き」な仕事より「得意」な仕事のほうが長期的に見たら楽しめるし、稼げるし、長続きする。好きなことは趣味でするのが吉。
ここで言う得意なこと=自分では普通にやっているつもりでも、人から評価されるようなこと。自分の主観だけで「得意」を探そうとしても、つい「好き」に寄ってしまうから。
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疲れを感じたとき、それが体の疲れなのか、心の疲れなのかを見極めるのが大切。体の疲れは家で休めば癒やせるけれど、心の疲れはむしろ遠出やふだん観ない映画などで、刺激を入れないとリフレッシュできない。疲れているのは心なのに、家に閉じこもって寝てばかりいるのは最悪のパターン。
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歳とともに肉体の輝き=ハリツヤが失われていくのは止められないので、つけっぱなしにできるスキンジュエリーでキラキラ感を補うのは大事。特に短めネックレスは、首詰まりトップスにも合わせやすくて便利!ブランド物もいいけれど、私は失くしても惜しくない価格の物が好き。cosme-funese.net/skin-jewelry
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「コスパ最強」「メイクの仕上がりが全然違う」と評判の、韓国のメイクブラシ専門店アンシブラシが気になる。高品質な天然毛のブラシが1000円台から買えて、さっしーも愛用しているらしい!新大久保店では、店員さんからブラシ選びのアドバイスしてくれるサービスもあるみたいinstagram.com/anccibrush_jp
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世帯年収2000万円以上の人5人と集まる機会があったんだけれど、みんな驚くほど倹約家。基本タクシーは乗らないし、ブランドで物を選ばないし、贅沢な宿にも泊まらない。その代わりMBAなどの自己投資や子供の教育予算はしっかり取る。とにかくお金の使い方が上品で合理的で、身の引き締まる思いがした。