201
引きずりやすい方へ。「自分のせい」や「他人のせい」ではなく『運のせい』にすると、負の感情から抜け出せます。
202
「あなたのためを思って」という人に伝えたいのは「私のためを思ってくれるなら、それ以上何も言わないでほしい」です。
203
結局のところ、自己肯定感をさげるのは「先延ばしグセ」「完璧へのこだわり」「高すぎる向上心」の3つです。少しでもやったら自分を認めてあげることが大切です。
204
「正論でのマウント」はやめましょう。正しさで人を傷つけるのはタチが悪いです。
205
「分かってもらえない」ではなく「興味がなくて聞いていない」だけです。
206
ストレスに弱い人ほど「他人に執着」しすぎです。自分のことに集中すれば、心静かになるものです。
207
美輪明宏さんの「人の悪口をいえば自分も不愉快になる。イヤな人はどこにでもいます。見ざる、聞かざる、言わざるが楽」ということばが好き。他人に執着するほど、自分のメンタルが乱れるだけ。人のことには深入りせず、自分のことに集中したい。心が乱れがちな方にはプロフ最後のことばも届けたい。
208
「5分で終わることはすぐやる」ことが大切です。先延ばしにすると5分で終わらなくなります。
209
「ストレスに弱い」ではなく「不快なことが多すぎる」です。イヤなものを遠ざければ、穏やかさは戻ってきます。
210
結局のところ、メンタルを乱すのは「過去への執着」「他人への期待」「強すぎる自責」の3つです。ほどよい諦めがメンタル安定につながります。
211
「やられても相手にしない事」が大切です。他人に執着するほど、自分の心は乱れるものです。
212
「分かりません」ではなく「教えてください」と伝える方がいいです。否定で返すと角が立ちます。
213
オードリー若林さんのことばに「他人への否定的な目線は、時間差で必ず自分に返ってきて、人生の楽しみを奪う」というものがあります。他人を批判していると、否定的に見ることがクセになる。やがて、自分のことでも粗を探すようになります。ストレスの原因になるので、否定はしない方がいいです。
214
「できない」ではなく「めんどくさくて始められない」だけです。
215
ストレスに強い人は『適当にスルー』できる。スルースキルを高めるには「だれも責めない」「とりあえず許す」「まぁいっかと唱える」「聞いてるフリ」「仕方がないと思う」「運のせいにする」イヤなことに囚われる時間は1秒でも多くなくす。ストレス対策には固定ツイートの習慣もオススメです。
216
結局のところ、嫌われる原因のほとんどは「余計なひとこと」「価値観の押しつけ」「すぐ不機嫌になる」の3つです。やられてイヤなことをやらない気遣いが大切です。
217
人間関係のストレスは『距離感』で決まる。マジメな人ほど相手の話を真にうけがち。ネガティブなダメ出しほど真剣に向き合おうとする。それを全て受けとめていたら疲れる。他人なんて自分のことをそんな真剣に見てない。キツい言葉は思いやりがない証拠です。60%くらいの距離感で適当にスルーする。
218
あの坂本龍馬も「疲れちょると思案がどうしても滅入る。よう寝足ると猛然と自信がわく」と言っているから、疲れたときは余計なことを考えずにとりあえず寝るのがたぶん正解です。
219
人間関係では「直感」「共感」「安心感」の3つが大切です。違和感のない関係が心地のよさにつながります。
220
メンタルを弱らせる最大の原因は「ささいなミスをいつまでも引きずり続ける」ことです。
221
「反省しても後悔はしない」ことです。過ぎたことも学びにすれば、すべて経験になるものです。
222
メンタルが乱れた時は『あおいくま』を思い出す。あおいくまは「あせらない」「おこらない」「いばらない」「くさらない」「まけるな」の頭文字。上手くいかなくてツラい時ほど、焦らず腐らず。人のことが気になり感情がブレても、怒らず威張らず。そして、頑張ろうとしてる自分には負けるなと励ます。
223
「マウントされた」ではなく「機嫌をとるために負けてあげた」だけです。
224
結局のところ「後悔しない選択をする」のは難しいので「選んだ道を正解にしていく」ことが大切です。
225
美輪明宏さんの『悩んで落ち込んだとき、必要なのは理性。いらないのは感情。原因をクールに分析して、解決方法を見つける習慣を』という言葉が好き。自分を責めても、変わることって何もない。ネガティブのきっかけを見つけて1つ1つ片付けるのが大切。凹みがちな方にはプロフ最後のアレも届けたい。