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本日、総理は五輪パラについて、完全な形での実施が困難な場合、中止はない前提で延期判断も行わざるを得ないと発言。事前連絡を受け、私も決定権持つIOCの判断を注視します。東京また全国で準備を進めて来た方に見通しを示せるよう、成功に向け、感染および経済対策に政府与党連携し取り組みます。
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首里城がほぼ全焼するという大変悲しく残念な事が起きました。
私も訪れたことがあり、沖縄の歴史と文化を象徴する壮麗な城郭に大変感銘を受けました。戦後、多くの方々の努力で再建された経緯を踏まえ、速やかに再建できるように、きょう公明党から赤羽国交大臣に申入れを行いました。 twitter.com/nhk_news/statu…
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最近の公明党の大きな実績は「軽減税率」の実施と「教育無償化」です。これらの政策は社会の分断や格差を防ぐという時代の要請に応えたものと言えます。これからも「小さな声を聴く力」と「時代のニーズを捉え的確に政策に反映する力」を発揮し、庶民の思いに応えながら理解の輪を広げていきます。
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緊急事態宣言後の地方選の投票率減少傾向は深刻の度を増す一方です。宣言対象を全国拡大した中、19日の全ての議会選で投票率が大幅下落。色々な感染防止策を講じるものの、感染を恐れて投票を控えてしまう実態に目をつぶってはいけません。実情を直視した対応を取るよう問題提起します。
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2030年までの10年間は、SDGsやパリ協定に基づく温室効果ガス削減の達成期限を迎えるなど世界的にみても大事な10年で、今年はその重要な一歩となる年です。公明党として引き続きミクロの視点から防災・減災に取り組むとともに、マクロの視点で温暖化や気候変動への対策も一層努力していきます。
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公明党は中小企業の味方です。後継者に事業を譲りやすくした事業承継税制、設備投資や試作品にも使えるようにした「ものづくり補助金」など様々な施策がとても好評です。
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佐々木さやか候補(神奈川)の最後の応援に。暑い中、駅のデッキの上からも熱い声援を頂きました。
残る2日、皆様のお力でぜひとも勝たせてください!
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先週の会見にて、緊急事態宣言で知事が休業要請する際、東京都の協力金のような財政措置を取れるよう、臨時交付金を生かす対応を政府に求め、早い方針決定を促しました。政府は全国拡大を受けて、交付金を柔軟に使える方針を決めました。交付金を含む補正予算の早期成立を図ります。
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新型コロナ感染症に効果のある薬剤の開発が急がれます。効果が見込める既存薬剤も使いやすくなる対応を政府は検討すべきです。医師の判断、本人の同意を経て使用することも現実的な対応であり、一定程度効果がある薬の使用について道を開くべきで、与党として命をどう救うかという視点で取り組みます。
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党として近く経済対策の提言をします。一例として、①融資・保証枠拡大など資金繰り支援や雇用調整助成金の拡充、②休校に伴う雇用と所得を維持する施策です。休校により給食業者や子どもの居場所を確保する学童保育への対応も必要です。サプライチェーンの毀損含め幅広く目配りした対策を提案します。
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東京・錦糸町駅、熱気に包まれる中での打ち上げ遊説。今回訴えた「政治の安定」「小さな声を聴く力」に多くの賛同が得られたと確信しています。全国の皆様の力強いご支援に心から感謝申し上げます。
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人生100年時代、認知症の施策が重要です。誰でも手軽に利用できる成年後見制度の普及など公明案を基にした認知症基本法案を本日、自公で提出。法律が施策の推進力になります。幅広い合意形成をめざします。
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武漢からチャーター便での帰国が続いています。帰国者の皆さんは、緊急の事態に不安とリスクを抱えながらやむを得ず帰国を余儀なくされているわけですから、その費用は政府が負担するべきです。政府はぜひとも配慮してもらいたいと思います。
#新型コロナウイルス
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ハンセン病患者家族への控訴断念。
患者と同様のご苦労を被ってきたご家族の救済に向けた英断、高く評価します。
2001年、公明党の坂口力厚労大臣(当時)が、患者救済への決断に立ち向かった姿が思い起こされます。
youtu.be/yueHDi3Qo-M
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選択的夫婦別姓について、公明党は一貫して導入に向け努力してきました。今は一人っ子同士が婚姻する場合も多く、その際に別姓を選択できる制度的な道を開いてほしいという社会の現実もあります。そうしたことを直視し制度化実現へ、幅広い理解を得て推進していきたいと思います。