よでぃ(@yod_blog)さんの人気ツイート(新しい順)

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メンタルを病んでいる身からすると、普通に学校にいって、普通に就職して、普通に会社にいって、普通に結婚して、普通に子供を産んで、普通に家族で生活をする。そんな人たちが心の底から尊敬しかない。この世の中は、"普通"の難易度があまりにも高すぎる。
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こころを病んでいる人は、普通の人からみたら「心が弱い」みたいな印象をもたれがちだけど、実際は真面目で優しくて頑張り屋な人が多いんだよな。ただそんな性格をしているもんで、他人にばかり気を使い、自らのメンタルを病んでしまうのだけれど。そんな繊細な人達が報われる世の中にならんだろうか。
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メンタル病んで引きこもり生活を送っていると、働いて社会復帰しなきゃと焦る自分と、休んでいたい自分の2人がよく頭の中で葛藤する。これはきっと、まだ休むべきなんだろうな。もっと夏休み終盤の 「学校いきたいなぁ」 くらいの感覚になったら頑張りたい。今はまだ、束の間の人生の休息を味わおう。
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「うつは怠け」 「うつは甘え」 というけれど、むしろ逆だよな。怠け方を知らず、甘え方もわからず、真面目にがんばりすぎてしまう人がなる病。自分なりに一生懸命に生きてる。それが理解してもらえないってんだから、余計にツラいんだよな。
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メンタルがガラスでできているので、ちょっとでも口調が強い人をみかけると 「ヒェッ...怖い...」 と距離をおきたくなる。せめて語尾に 「にゃん」 くらいはつけてほしい。
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人間関係には『2:7:1の法則』というものがあって、どんな自分でいようとも2割には好かれ7割は中立、1割の人には嫌われるらしい。だから無理して自分を偽る必要はなく、ありのままに生きていい。僕も、もっと素の自分をさらけ出そうと思います。はぁラーメンと結婚したい。
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メンタルを安定させる方法で調べると 「他人と自分を比較しない」 とか 「自分のことを否定しない」 とかばかり出てくるんだけど、それができたらそもそも病んでいないのである。
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繊細な人は、どうしても泣いてしまうタイミングがある。仕事で上司に怒られたとき。恋人や友人とケンカしたとき。勝手に涙が溢れてくる。けれどそれは、「人より脳が敏感なために、感受性が豊かすぎるから」 らしい。決して心が弱いわけじゃない。どうか自分を情けないなんて責めないで。
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メンタルを守るために大切なのは 「やりたいことをやる」 の前に 「やりたくないことをやらない」 の方が優先。まずは心と体に余裕をもつこと。じゃないとキャパオーバーでパンクしてしまいます。
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メンタルを病んでから、久しぶりに友人と会った。その友人からは 「思ったより元気そう」 と一言。そりゃあそうでしょう。誰が心身ズタボロで人生に絶望してる堕落した姿を人前に晒すもんですか。たまには元気なときだってある。そうじゃなくても、表に出るときくらい多少は平静を装いますわ。
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人間関係のストレスで精神を病んで学んだことは、生きやすい人生を送るためには、「環境に合わせて自分を偽る」 のではなく 「自分に合った環境を選択すること」 が大事だということでした。
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どうしてもネガティブになってしまう日のおすすめの過ごし方 「とにかく頑張らない」 「後回しできるものは後回し」 「散歩して気分転換」 「好きなスイーツをたべる」 「どっぷりと寝る」 「SNSを控える」 「動物や推しを愛でる」 。いちばん大切なのは 「ネガティブになる日もあると受け入れる」 。
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メンタルを病んで引きこもっていると、「休めてズルい」 という目でみられる。けれどこっちからしてみれば、働けるものなら働きたい。とはいえ、働いてる人には働いてる人なりの苦労がある。きっと、どっちの方がツラいとかない。皆苦しいし、皆頑張ってる。ただ戦う相手が違うだけなんだよな。
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繊細な人はつかれやすい。常に他人に気をつかい、自分よりも他人優先。さらに人一倍ストレスを感じやすく、家に帰ったら疲労困憊。その分、気力の回復に時間がかかる。だからどうしても寝過ぎてしまったり、やる気がわかないときがあったりするけど、それは怠けではなく"頑張って生きてる証拠"です。
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こころを病んだときに必要なのは 「ポジティブ」 ではありません。「ネガティブを受け入れること」 です。
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メンタル病んだ当初、個人的にしんどかったのは 「本を読めなくなった」 こと。文字がまったく頭に入ってこなくなり、何度も同じところを読み返した。大好きだったはずの小説をおもしろいと思えなくなり、日々の楽しみがひとつ消滅。人生を楽しむためには、"健康が土台である"と心から実感したな。
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「誰とでも仲良くしなさい」 だとか 「休まずに頑張りなさい」 みたいな、小学生のときに美徳と教えられたものが、大人がメンタルを病む原因になっているのではないかと考える今日この頃。
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うちのばっちゃんが言ってた。「落ち込んだときは、無理に元気に振舞おうとしなくてもいい。弱音をはいて、ため息をついて、体の中の悪い空気を吐きだすの。それで落ち込むことすらどうでもよくなったら、こっちの勝ち。開き直るのがいちばん。」 この言葉が、今でも心のお守りになっている。
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ポジティブに生きるためには『前向きな言葉』を使おうみたいなのあるじゃないですか。「大丈夫!」 とか 「幸せ!」 みたいな。けれど落ち込んでるときやイライラしてるときに前向きな言葉を使おうとすると、自分の本心を無視している感じがして、余計に疲れるのは僕だけでしょうか。
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小学生のとき、黒板消しやらゴミ捨てやらを 「気づいた人が率先して仕事しましょう」 みたいな教育があったんだけど、あれって結局、仕事する人はいつも一緒なんよな。その風潮は大人の社会にもはびこってるけど、気づく人がツラいだけだと思う。
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メンタルを病むと、『他者への連絡』がとにかく億劫になる。それは 「めんどくさい」 なんて次元ではなく、連絡するまでに数時間かかったり、連絡し終わった後にドッと疲労感に襲われたり。それだけエネルギーをつかう作業なんだろうな。必要最低限だけこなして、自分の心の回復を最優先にしよう。
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メンタルを病むと、マジで日常から色がなくなる。「何もやる気がおきない」 「楽しかったものが楽しくない」 「寝たくても寝れない」 「自己否定が日課」 「常に不安と焦りに襲われる」 「頭が働かない」 それを"うつは甘え"ですって?ただの甘えで済むなら、いっそ楽まである。
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僕はメンタルを病んで、ありとあらゆることから逃げまくった。就活は中断。バイトもやめた。人間関係からも逃げ、引きこもり生活をはじめた。けれどそのおかげで自分自身と向き合うことができ、「もっと自分を大切にしよう」と思えるようになった。これが"逃げるは恥だが役に立つ"ということなんかな。
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ちょっと上手くいかないことがあっただけで 「あーもう終わった」 て全部が嫌になるの、"破局化反応"というらしい。繊細な人が抱えがちなココロの癖。特に気分が沈んでるときに発動しやすい。だからこの癖がでてきたときは 「今はメンタルが不安定なのか」 と、頑張るのをやめてみるのもひとつの手やな
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メンタル病むと気力が人一倍なくなるというのに、それを回復するための習慣があまりにも難易度が高すぎる件について。「朝起きたら散歩をする」 とか 「生活リズムを整える」 とか。それができたら苦労してねぇ。