シャンプーは補修成分で選ぶのではなく頭皮に合った洗浄力のものを選ぶことが大切。 洗浄成分は大した原材料費が掛かりませんのでプチプラで十分👌 補修成分はトリートメントに配合する方が効果的。 頭皮に合う洗浄力のプチプラシャンプー+補修効果の高いサロン専売トリートメントの組み合わせが◎
冬場のボディケアで大切なことは皮脂を過剰に落とさないこと。 全身ボディソープで洗い、湯船に長時間浸り、ボディクリームをたっぷり塗るケアが一番ダメ✖ 湯船に浸るだけでも余計な皮脂(過酸化脂質)は落とせます。 皮脂の出やすい部分とアポクリン腺の密集している部分だけ洗顔料で軽く洗えば👌
単色アイシャドウの中で特に粉質が良いと感じたのがクレド、ディオール、スック、エスティローダー、ランコム。 人気のディオールショウモノは粉質良いし綺麗だけど、他にも沢山良いものがあります💡 特にエスティローダーとランコムは注目されていないけどかなり優れた粉質のアイシャドウだと思う。
1000円以下で買えるお勧めの洗顔料! 洗顔料は美容成分や保湿成分ではなく洗浄力で選ぶことが大切💡 プチプラで十分です👌 良質な泡を作りたい人は固形、時短優先の人は泡で出るタイプがお勧めです。
洗顔料は高価な美容成分を配合して価格を吊り上げたデパコス製品を使ってもあまり意味がない。 肌質に合ったシンプルなものを使い、美容成分は美容液で補う方が効率が良く経済的。 ミノン・カウブランド・ミヨシはプチプラ洗顔料の中でも特にお勧め。 3つのブランドでほとんどの肌質をカバーできる
スキンソープは超乾燥肌や敏感肌には貴重な商品。 アミノ酸系は泡立ちや泡質が良くありませんが、固形タイプなのでネットを使えば良質な泡を作ることができます。 これで「洗浄力が弱い」「さっぱりしない」と感じる乾燥肌の方には石けんとアミノ酸系の良いこと取りの無添加うるおい洗顔がお勧め。
同じetvosでもフェイスカブキブラシ(右)とカブキブラシ(左)では大きさとカバー力が異なります。 フェイスカブキブラシはカバー力が中位でファンデーション向き、カブキブラシはカバー力が低くフェイスパウダー向きだと感じました。 どちらも安くて良いブラシですので使い分けてみて下さい。
etvosのフェイスカブキブラシは合成毛ですが密度が適度で形が良いため、使用感の重さはさほど感じない。 小回りが利き、仕上がりも良い。 デパコスブランドで似たものを買うと5千円以上するので2200円は超お得。 パウダー・リキッド両用の低価格帯ファンデーションブラシの中で最もお勧め。
マットリップで縦シワが入りやすい人は口紅を塗る前に唇をワセリンで保護することが大切💡 また口紅を直接べったり塗ると唇に馴染まないで多量に乗っている状態になるので、よれるし縦シワが入りやすい。 ブラシで塗ると少量で馴染むので、よれにくく縦シワも入りにくい。
コスメデコルテはパウダーだけでなく口紅も保湿力が高くて乾燥しにくい。 最近発売された「ザ ルージュ ベルベット」は唇が乾燥しやすくてマットリップを避けている人にもお勧め! マットを謳っていますが、一般的なセミマットに比べて僅かにツヤ寄りの絶妙な質感✨ 縦シワ皆無で色持ちも良い!
化粧筆を最高の状態に戻す方法💡 1枚目:洗浄前 汚れが目立ち、ふんわり感0 2枚目:洗浄直後 毛先をピッタリまとめて自然乾燥。 水を切り過ぎないように! 3枚目:半日後 半乾き。 櫛を通して形を整える。 4枚目:1日後 全乾き。 再度櫛を通して形を整える。 新品同様!ふんわり感も復活!
プチプラでお勧めのコンシーラーブラシはユーアーグラムのリップブラシ! 品質良いのにとんでもなく安い(100円) 綺麗な丸平型で適度なコシがありどんなコンシーラーでも上手く仕上がります。 少量ずつぼかしながら重ねるのがポイント💡 500~1000円位の価値があると思います。
コンシーラーを直接付けたり、手でポンポン乗せる方法は ・ムラになる ・よれやすい ・浮きやすい ・落としにくい という欠点だらけ。 ブラシで少量ずつ乗せると仕上がりと持ちが良く、さらに落としやすいので肌負担も軽減できます💡
パウダーファンデで乾燥する人は以下6つのミネラル系リキッドファンデがお勧め。 ニキビが出来やすい人は油脂を使っていないもの(MiMC、ベアミネラル、ヴァントルテ)が良いと思う。 中でもMiMCはエアレス容器に充填しているので、最後まで成分の劣化を気にすることなく使用できます💡
油脂系クレンジングオイルはシュウウエムラのアルティム8の様に高いものが多いので、以下2種類のプチプラ油脂系クレンジングオイルはかなり貴重💡 アルティム8高すぎる!と思う人にお勧め♪ ロゼット スゴオフクレンジングオイル 200ml 780円 クレパシー クレンジングオイル 200ml 1600円
クレンジングオイルの系統を分類してみました。 洗浄力と肌負担は大雑把に油脂系<エステル系<炭化水素系になります。 ものにもよりますが、油脂系クレンジングオイルは大きな肌負担を掛けることなく落としにくいメイクを落とすことができるため、お勧めの系統です。
ダイソンのスーパーソニックとパナソニックのナノケアはどちらも低温で乾かすことができて髪の毛へのダメージが小さいけど、仕上がりはナノケアの方が上。 ダイソンは風量の強さが魅力ですが、ロング以外はここまで必要ない気がする。 ナノケアの風量で十分。 比較するとナノケアの方がお勧めです♪
ETVOSのフェイスカブキブラシはリキッドファンデもパウダーファンデも割と上手く仕上がります。 これで2000円(税抜)はお得! ファンデを上手く仕上げたいけども、ブラシに高いお金を掛けられない人は是非試してみて欲しい。 30日間の返品保証も付いていて良心的。
パウダーファンデ用のスポンジの中で最も優秀な商品はクレドのスポンジ。 仕上がり70点。 ブラシのお勧めは ①低価格帯 ETVOS フェイスカブキブラシ 仕上がり80点 ②ミドル価格帯 竹宝堂 ファンデーションブラシ(PF-1) 仕上がり85点 仕上がり100点のブラシはベースメイクセミナーで紹介します♪
パウダーファンデを上手く仕上げるための絶対条件💡 ・少量を均一に乗せる ・毛穴に押し込まない ・フェイスパウダーと併用する 下地を使うとリキッドファンデと同等の肌負担になります。 ノリが悪い時は乳液やワセリンなどのスキンケア製品を下地代わりに使用しましょう。
パウダーファンデを付属のスポンジで塗ると ・崩れやすい ・厚塗りになる ・乾燥する ・毛穴が目立つ という欠点が出やすい。 これが原因でパウダーファンデを諦める人は沢山いる。 でも肌負担まで考えると最も優秀なファンデですので、塗り方を工夫して上手く取り入れた方が良いと思う。
肌荒れを改善するために洗顔後のスキンケアにお金をつぎ込んで一発逆転を狙う人が多い。 でも大抵失敗する。 洗顔後のスキンケアの影響なんて食生活や睡眠、クレンジングの影響に比べたら微々たるもの。 化粧品はあくまでもサポート。 優先順位を無視して高い化粧品に頼っても肌荒れは改善しない。
チークはブラシで7割決まるのでブラシが一番大切ですが、残り3割の粉質も大切。 例えばアディクションのチーク(2800円)とユーアーグラムのチーク(100円)は見た目は似ているけども、同じ様に筆にとってみるとこんなに付き方が違う。 1枚目:アディクション 2枚目:ユーアーグラム
デパコスチークを色々使ってみた結果、感動的な粉質だったのがディオール。 他のデパコスチークに比べて粉が筆と肌に上手く馴染みます。 使用した色番(219 ローズモンテーニュ)は発色控えめで上品なツヤ感✨ 粉質だけで考えるとこの中でディオールが一番お勧め♪
ワセリンは精製純度が高いほど安全性や安定性が高い。 精製純度は 黄色ワセリン<白色ワセリン<プロペト<ワセリンHG<サンホワイト サンホワイトは不純物がほぼゼロのため、酸化せず、油焼けを起こすこともない。 また炭化水素なのでニキビの原因となる細菌の増殖に繋がることもありません。