パウダーファンデを綺麗に塗るために💡 1枚目 その辺のスポンジ 2枚目 マキアージュのスポンジ 3枚目 クレ・ド・ポーボーテのスポンジ 200倍にすると一目瞭然 安いファンデでも良質なスポンジを使うと綺麗に塗ることができます
「化粧水で水分を満たして乳液でラップする」という考えが古くからあります。 確かに乳液はラップ(水分の蒸発を防ぐ)の役割を持ちます。 ただ、乳液の約80%は水、約10%は保湿剤です。 乳液だけで十分水分も満たせます。 この考えが広まると化粧水が売れなくなります。 なので広まりません
まつ毛のカールをキープするためにワセリンを塗るのが流行っていますが… そもそもマスカラの原型はワセリン+顔料です。 時代は100年前に戻ったようだ。 ↓昔のメイベリンのマスカラ そういえばメイベリンの「リン」もワセリンの「リン」が由来ですね
摩擦の少ないタオルとシャワーヘッドを紹介します。 コスパの良いものはこの2つ。 タオル 「雲ごごち」 シャワーヘッド 「レイニー」 ※タオルは頻繁に買い替えること ※シャワーヘッドは1年に1度交換すること これで摩擦は一切気にならなくなります。
若い頃浴びた紫外線は20年後のシワに繋がる。 若い頃行った食事制限だけのダイエットは20年後のたるみに繋がる。 紫外線を防ぐことと筋肉量を維持することはどちらも大切。 しかし極端に紫外線をガードしている人は筋肉を鍛えず、極端に筋肉を鍛えている人は紫外線を喜んで浴びる傾向にある
化粧ノリの悪い人やファンデを塗った後に乾燥する人は化粧下地に頼るのではなくサンホワイトシルキーを下地代わりに使うことをお勧めします。 一般的な化粧下地と違って肌に残留しても問題ないし、酸化もしないし、添加物による刺激も一切ない。 まさに肌負担ゼロ♪
リップケアとボディケアはサンホワイトシルキーよりもサンホワイトp-1がお勧め。 (p-1の方がより水分の蒸散を防げます) お風呂上りの乾燥なんてサンホワイトp-1を薄く伸ばすだけで大抵解決すると思う。 ボディローションやクリームみたいに時間が経つとカサつくなんてこともありません。
角栓の数は10代~20代にかけて急激に増加し、30代から徐々に減り、40代でさほど気にならない程度に落ち着きます。 20代の時に角栓を取り続けた部分はさらに広がり、角栓が消えても目立つ毛穴として居座り続けます。 角質や角栓の除去はケアと言うより快楽だと思う。
パウダーファンデの毛穴落ちで悩んでいる人はファンデを変える前に ・塗る時の圧力を撫でる程度にする ・スポンジを変える を試して欲しい。 ※クレドポーボーテ スポンジ (タンプードルエクラ)がお勧め 毛穴落ちするまでの時間はかなり延長されますし、仕上がりも崩れ方も断然綺麗になります。
ほとんどの女性はパウダーファンデを塗る時の圧力と粗悪なスポンジで損をしていると思う。 叩き込んでいる人は大損。 スポンジのキメが悪いとムラができます。 圧力が強いと凹部分に粉体が集積します。 この状態で表情筋が動き、皮脂や汗が分泌されるとすぐに毛穴やシワなどの欠点が目立ちます。
休日のメイクに下地なしパウダーファンデを勧めると「スッピンが一番良いのでは?」と言われることが多い。 パウダーファンデは最低限の肌負担で紫外線防げるし、不要な皮脂を継続的に吸収してくれるのでスッピンよりも肌に良いです。 特にミネラルファンデはスキンケア製品として捉えて良いと思う。
MiMCのミネラルリキッドリーはリキッドファンデの中でも例外。 被膜形成剤と揮発性シリコーンなしの(ある意味古い)処方なのに仕上がりは古くない。 パウダーファンデ並みに肌負担が小さいのでリキッドファンデの肌負担を減らしたいけどパウダーファンデが苦手な人にお勧め♪ 4月4日に新色登場!
エタノールフリーで、夏場の紫外線を難なく防げて、落とす時の負担が少ない日焼け止めないかなぁと思って探してたら良いもの発見! アルビオンの「プロテクトデイクリーム」 何と散乱剤フリー。 美容液に紫外線吸収剤4つ入れた感じで、日焼け止め特有の使用感の悪さや乾燥のない珍しい商品。
本日ポーラの日焼け止めシールドホワイトがリニューアル! 全く別物に進化していますね ①散乱剤のデメリット(白浮き、乾燥、使用感の悪さ)が消えた 旧作は酸化亜鉛使用→新作は散乱剤不使用 ②紫外線吸収剤のバージョンアップ 旧作1種類→新作5種類 ③エタノールの配合量大幅削減 こんな感じ
新発売のジュリーク「UVディフェンスローション」は散乱剤不使用、吸収剤5種類配合。 SPF50、PA++++。 被膜力やWP性が低く、変性アルコールを配合している点は少しマイナスだけど、散乱剤のデメリットが出過ぎているその他の自然派コスメや敏感肌用コスメの日焼け止めより断然お勧め。
カウブランド無添加うるおい洗顔は機能性(泡立ち、泡質、洗い上がり)重視の洗顔料。 アミノ酸系といっても石けん成分主体なのでミノンより洗浄力と刺激性は高いけれど、消費者からの評価は非常に高い。 ※刺激性は気にするレベルではない 石けんとアミノ酸系を組み合わせた良い商品の一例です。
ONE BY KOSE メラノショットホワイト 白澄 XX コスメデコルテ ホワイトロジスト 全てコーセーの美白美容液でコウジ酸使用。 白澄とメラノショットは似ているけど、メラノショットは白色顔料の酸化チタンが配合されているので物理的に白くなる。 美白効果はどちらも緩和で大きな期待はできません。
プライバシーの日焼け止めパウダー本当に役に立つ。 分厚く塗っても白浮きしないし、ほぼ透明だからメイクの邪魔にもなりません。 紫外線吸収剤もしっかり配合されていてSPF50+、PA++++。 皮脂を適度に吸着して、乾燥感もなし。 携帯にも便利なのでこまめに塗り直しができます。
カウブランドの「無添加メイク落としミルク」って肌負担すっごく少ないから、石鹸でギリギリ落ちないメイクや日焼け止めを馴染ませるのに丁度良い。 ミルククレンジングの中でも特に穏やか。 ※普通~濃いメイクには不十分な洗浄力 カウブランドの無添加シリーズは安くて良いものが多いです。
デパコスの保湿系美容液には名品が2つあります。 1つは言わずと知れた名品コスメデコルテ「モイスチュアリポソーム」 これは使っている人も多いと思う。 実は外資系美容液にも突出した名品があります。 ディオール「ワンエッセンシャル セラム」。 この2つ美容液の浸透力は驚異的です。
現在も最高の価値がある伝説のコスメ💡 ※発売から20年以上(リニューアル含) シャネル N°5(1921) ゲラン シャリマー(1925) ディオール ワンエッセンシャル(1986) ゲラン メテオリット(1987) エレガンス ラプードル(1990) コスメデコルテ モイスチュアリポソーム(1992)
ブルべ肌の自然な血色の作り方💡 最近はラベンダーカラーのチークやフェイスパウダーが増えてきましたが、特に自然な血色を作れるのが「watosa ニュアンスカラーズ ラヴェンダー」 灰リスのブラシで通常のチークよりやや広めに乗せると自然な血色と透明感が生まれます。 とても繊細な色味です。
ファンデーションの肌負担💡 落とす際の負担や毛穴に対する影響まで考えるとこんな感じ スティック>クリーム>リキッド≒クッション>…>パウダー≧ミネラル≒0 ミネラルファンデってケミカル系パウダーファンデよりも肌負担が断然低いと思っている人多いけど、そんなに変わりません。
ボディショップの「サンプチュアス クレンジングバター」かなりいい! メイク落ちまあまあで、肌負担は低め。 成分はシンプルでエステルに炭化水素と植物油脂をバランスよく配合して、洗い上がりしっとり。 コスパも含めて考えるとバームタイプのクレンジングの中で一番お勧め。
日焼け止めで肌荒れを起こしている人に吸収剤フリーではなく散乱剤フリーで処方に優れた日焼け止めを紹介すると肌荒れが治るケースが多い。 「日焼け止めで肌荒れ=吸収剤アレルギー」という思い込みによって紫外線を効率的に防げなくなったり、散乱剤による乾燥や肌荒れを起こしている人は多いと思う