墨東公安委員会(@bokukoui)さんの人気ツイート(新しい順)

有料記事がプレゼントされました!1月2日 22:02まで全文お読みいただけます 低成長で余裕なき社会、生き抜くためのタイパ Z世代あおる大人たち:朝日新聞デジタル digital.asahi.com/articles/ASQDM… 安田峰俊氏のコメントともども、多くの人に伝えたい記事と思い、シェアします。
「小児性犯罪者の「認知のゆがみ」について話をすると驚かれるのですが、考えてみていただきたいのは、こうした認知のゆがみがどこから来ているのか、ということですね」 bunshun.jp/articles/-/297…
具体例が白饅頭です。彼は高橋弁護士の犬笛に早速反応して人文学叩きをしていますが、「エセ人文社会学」の商売人の彼は、こうやって社会問題を指摘する声や活動を腐し、人文社会学を攻撃して、何もしない自分を正当化するには何でもする連中から小銭をまきあげているのです。 twitter.com/terrakei07/sta…
そして社会問題から目をそらすために、事実に反した罵詈雑言も辞さない層が一定いると、それに取り入った商売人も現れます。「エセ人文社会学」というべきそれは、本物と逆に「こんな問題は嘘なんですよ、問題と言ってる奴が問題なんですよ」と、「平穏無事な日常」を肯定してみせるのです。
そこで逆ギレした人はどうするかというと、問題に声をあげた人を攻撃して、「そんな問題はない、問題があると騒いでいる奴が悪い」と問題をなかったことにして、自分の「平穏無事な日常」を守ったつもりになるのです。しかし社会問題は解決しないから、実は自分の日常も危険に晒しているのです。
さらに考えれば、社会問題を見つけた人が「こんな問題がある!何とかしなくちゃ!」と訴えると、当座その問題で苦しんではいない人の中には「俺は無事に暮らしてるんだ!余計なことで俺を不快にさせるんじゃない!」と逆ギレする人もいます。その平穏が弱者の犠牲を生む可能性に目をつぶるのです。
なぜ社会活動家叩きはウケるのか。それは「社会活動家なんて公金をちょろまかす薄汚い奴らだ!」と叩くことで、何もいいことをしていない自分自身が、良くしようと頑張っている人より「エラい」かのように思い込めるからでしょう。グレーバーの道徳羨望 moral envy です。 amzn.to/3VDskIa
こうやって火のないところに放火して、火の手が上がると「これはチャンスだ!」と便乗して自分の名も売ろうとする、そんな徒輩も現れます。今回はそれに政治家まで便乗しており、これはもはや社会問題と化しています。それだけ、社会活動家の女性叩きは「ウケる」ということです。
コラボ・仁藤夢乃さん叩きの構図は、事情をある程度分かりながら、こうやって事態を捻じ曲げて煽る連中がおり、それに便乗して事実をろくすっぽ分かっていない、貸借対照表を「賃借対照表」と勘違いし、私と衣笠先生を取り違えるレベルの連中が、大群となって罵詈雑言を浴びせているのだと思います。
学問の自由 骨抜きに〈学術のゆくえ〉隠岐さや香=思索のノート|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト shinmai.co.jp/news/article/C… ぜひ多くの方に読んでいただきたい文章です。
官僚を騙った釣りアカなんだろうとは思いますが、人文学なんか雑に叩いておいて構わないという心情が、この社会に瀰漫しているという傍証ではあるので、はなはだうんざりさせられます。目前の利益にしか目がいかず、かえって長期的な利益を損なっている。 twitter.com/kasumi_girl/st…
全くこの通りで、今や政治を始め社会で建前が大事なところが吹き飛ばされ、少数派や弱者を攻撃することで、自分は多数派や強者だと思っている層(当然数は多い)の劣情に媚びることが、有益な「作戦」になってしまっているのです。これを立て直すにはどうすればと途方に暮れる思いです。 twitter.com/yu_speedbird/s…
そして遺憾ながら(米山氏がそうだとは言いませんが)、女子高生を機会あらば「買う」という中年男性は実在しています。それも少なからず。そういう危険に晒されている若い女性の側に立てば、「キモいおじさん」批判は憂さ晴らしどころか、喫緊の課題ですらあるといえるのではないでしょうか。
これは推測ですが、仁藤さんの著書などから思うに、女子高生を性的消費するような中年男性を「キモい」と批判したのであれば、言葉はきついけれども、趣旨としては無理からぬものを感じます。女子高生や女子大生と「ワンチャン」と考えてるのは、率直に言って「キモい」と批判されても仕方ないのでは。
先のツイートに、米山隆一氏より以下のような引用RTがなされ、まったく意味が分からず困惑しています。「先ず隗より始めよ」と仰いますが、私が誰を「いじめた」というのでしょうか。誰かを「キモいおじさん」と糾弾した動画を流布した覚えもありません。 twitter.com/RyuichiYoneyam…
歴史修正主義者が「有識者」扱いされるのは今までもあったことですが、それがますます怪しい人物になっていっている、西尾幹二氏のように「本業の研究はまともなのに…」という人からさらにおかしくなっているのは、日本がいよいよダメな国になっている証左のように思われてなりません。
私が岩田氏を「学者崩れ」と厳しく批判するのには、アパ以外にも実体験に基づいています。以前私が非常勤をしていた大学で、岩田氏は専任講師でした。3月に出た来年度の冊子のシラバスには名前があったのに、4月に大学に行ったら張り出された時間割に名前はありませんでした。不祥事があったのです。
それにしても、まっとうな研究者を法解釈を捻じ曲げてまで嫌がらせをしておきながら、どう考えても怪しい、ネトウヨの学者崩れみたいなのを「有識者」としてありがたがるというのは、まことこの国の権力者の体たらくをよく表しています。真理などどうでもよく、耳に心地よい追従を重用する典型的暗君。
岩田氏の団体についてはこちらのツイート参照。 twitter.com/fzk06736/statu… アパホテルの「真の近現代史観」については当時、ブログで批判したのでご参照ください。岩田氏の「論文」、坂口安吾一点しか参考文献がなくて、それで「論文」とは何なのか。 bokukoui.exblog.jp/10388920/
「日本学術機構」なるもっともらしげな団体理事を称している岩田温氏、自分の作った団体をそう称しているだけという、はなはだ怪しい人物なのに、「有識者」扱いなのが呆れるよりほかにありません。アパホテルの「真の近現代史観」でデビューした人だよ! twitter.com/hayakawa2600/s…
私がここで想起せざるを得ないのが、過去にも権力者が国民を舐め切った政治をした結果、国を破滅に追いやったことがあるということです。このグラフは第二次大戦期の日独尾生活水準比較ですが、ドイツは戦時中でも末期までそこそこのラインを確保しているのに、日本は日中戦争以降ダダ下がり。
権力者が国民を舐めている、まさに然りと思います。世界のほかの国でも類を見ないんじゃないでしょうか。 twitter.com/nichinichibijo…
今回の件では、「表現の自由戦士」の著名な「ネット論客」が慎重な姿勢を示し、また自称キリト君は青識氏を叩いているようですが、これはさすがに危ういと青氏が懸念したというより、「フェミいじめ興業」の市場をめぐる主導権争いじゃないかと性格の悪い私は見ています。 j-seiji.blog.jp/archives/17955…
懸念すべきは、「女叩き」が人気のあるコンテンツとなって、歴史修正主義同様の「産業」と化しつつある現状です。ヴィクトリア朝で牛に犬をけしかけるような「動物いじめ」が娯楽だったのは昔のこととしても、「モノ言う女」に誇大妄想者をけしかけて娯楽とするのは、動物いじめ以下です。
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その理想や理念、平たく言えば建前を見失って、女叩きで憂さ晴らしをするような連中に、なにより建前や理念が大事なはずの政治家や大学教員まで便乗しているのには、恥を知れと憤慨せざるを得ません。そんないじめっ子の精神で、教育や人権の擁護ができようとは思えません。