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X68000でグラディウスIII:2周目1面の中盤。
とめどもなく出現するサンドドラゴン。4匹も同時に現れるとスプライト300枚超えることも。
10MHzではつらいですが、あるいは、10MHzでここまで動かせるX68Kに感心するところなのかも。
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X68000でグラディウスIII:火山が噴火!
これで復活ポイントD辺りまでは一応形になりました。ただ、3面の復活ポイントはHまである…
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X68000でグラディウスIII:大爆発!!
結局リザードコアだけで1000行超のコード(C言語)になりました。分かっていたことですが、全体のことを思うと多少めまいが…
先へ進む前に、これまででも気になるところが多々あるので直しておこうと思います。
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X68000でグラディウスIII
…のシステムを使った沙羅曼蛇の3面、XVI実機10MHz+SC-88。解像度の差で印象がだいぶ異なる。
プロミネンスで処理落ちしますが、オリジナルでもそうなのでご勘弁いただければと
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X68000でグラディウスIII:まだまだ縦スクロールを調整中です。強制縦スクロールや場面ごとの書き換え量の最適化など。
エミュレータの機能によってVRAMの状況も一目瞭然、コンパイルも40倍速ですぐ終わりますし、30年前に夢であっただろう開発環境が今ここに!
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X68000でグラディウスIII:ゴライアスが動き出した。
本体だけでもグラフィックにするかどうか迷いましたが、結局安直に「全部スプライトでもいいんじゃね?」
クワとアゴの開閉やショットを撃ってくるタイミングは、一定のパターンの繰り返しのようです。
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X68000でグラディウスIII:火の玉について、キャラクターオーバーの上限を引き下げるなど調整。
そして無敵なしのガチでプレイすること十数回、やっと自力で抜けることができましたぞ。
しかし、「自分で作ったグラIIIを必死になってプレイする」というのも、令和の世に何やってるんでしょうね
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X68000でグラディウスIII:10面が動き出した!(ただし要塞内はまだ無人)
装甲ハッチ、パレットによる明滅、ラスタスクロールなど実装した。「Warning! Warning!」の声は、PCM8に対応するまでは見送る予定
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X68000でグラディウスIII:3面をやり始めて2か月、とうとう動き出した!
まだ3面も先は長いですが、手を動かし続ければ前進するということ。
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X68000でグラディウスIII:Try to starもGS音源用データを作ったので、試しに6面で流してみた。実機10MHz。
これはエモい。(当たり前ですが)世界唯一のMIDI対応グラIII…!
本体の開発と並行して、少しずつGS音源用データへのコンバートも進めよう。
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X68000でグラディウスIII:上下がつながった円筒スクロールモードを追加し、5面が動き出した。とはいえ、まだモアイが動かないので遺跡ツアーのよう。
また、A装備が使えるようになりました。
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X68000でグラディウスIII:緊急事態宣言下であるからには、家の中でよりいっそう面白いことに取り組まねば!
とりあえずカバードコアできましたが、処理落ちしないこともあり難しくなってしまっています(この動画を得るまでに何機かやられた)。今後まだまだ要調整。
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X68000でグラディウスIII:反射レーザーできた。本物と同じように「ううまま うままう」…
さすがに矩形同士の当り判定ではないだろうということで、線分⇔矩形の当り判定を作りました。また10面の回転レーザーでも使うことでしょう
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X68000でグラディウスIII:16MHzにすると処理落ちしなくなり「無理だ、こんなのできる筈がない!」
高速な機種でのウェイトの入れ方や、速度判定の上でPCM多重再生を有効に…といった課題が未解決。たぶん最後の方で考えます
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FM77AVでゼビウスづくり:比較動画(エリア9)。出現タイミングなどがまだちょっと違いますね。
ただ、弾を撃たないプレイでの空中敵出現パターンは本家と同じになりました。短期間でここまで来れたのはトモカズ様データのお陰なのです!
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X68000でグラディウスIII:紆余曲折ありましたが、ようやく実機16MHz・PCM8Aありの環境で心置きなくプレイできる!
ちゃんとWarning!とBGMのPCMパートが一緒に鳴ってよいのですが、エミュレータ上と違ってドラムパートの音がやけに小さいような?
この辺はまた実機に合わせて調節する。
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X68000でグラディウスIII:復活する壁。メカニズム自体は単純で、破壊した壁の位置と時間を記録したリングバッファを順次読んでマップを書き換えるだけ。
しかし、復活範囲や単位なども工夫してみましたが、どこまで本物らしい気まぐれ復活になっているか自信ないです
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X68000でグラディウスIII:ネームエントリーも作った。
ゲームオーバー表示中の貴重な9秒間に、裏でタイトル画像を読み込んでおき、瞬時に表示してますというフリをして切り替える。
時間がかかるのでこういう工夫も必要で、かつ面白いところ。
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なぜ頒布できず、1円にもならないのに勝手移植するのか:
(1)課題解決しながら出来てくるのが面白い。作ること自体が目的←最も大きい
(2)「X68KでグラIII作った男」という称号を自分に贈れる。思い出づくり
(3)「あれが移植されていれば…!」という鬱憤を晴らせる
(4)驚き喜んでくれる方がいる
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X68000でグラディウスIII:ワイバーンの内訳ですが、地形はグラフィック、星はBG、翼はテキスト、その他体・首・尾はスプライト。星の2重スクロール・テキスト画面のマスクやパレット切り替えをラスタ割り込みで制御。
X68Kの画面制御の柔軟性は使い出がありますね。