10〜20代くらいにとっては「ずっとテレビで見てたおじいちゃん」で、30前後だと「就活の頃に勤め口を世話してくれたおじさん」なわけで、本当にみんなおつらい……私もまだちょっと喪失感が消えない。 twitter.com/Lev1026/status…
伸びてるので補足。「複数のカルト組織が、歴史を通じて複数の政党と付き合いがある」のは事実でしょう。同時に「あれもこれもカルトの影が!」って、それカルトの誇大宣伝にのせられてるよね。その他のより大きな票田、後援組織を無視してるよねって話ですね。現実的な線を踏み消えたらアカンです。
カルトは信者向けに「自分たちは実は、社会に強い影響力を行使できる」「我々の思想は心ある人々には理解されている」アピールをしたがるんですが、批判者がそれ丸呑みにして全部信じたら、そりゃ相手は闇の組織になっちゃいますよ。「でも農協や労組や巨大伝統宗教より強い?」くらいの視点は置こう。
(カルトの実態をそこそこ知ってるので、落ち着いた分析を踏み越えて、「政権を牛耳る闇の組織」扱いで過剰に加熱してる一部を見るとウヘェってなっちゃう。それカルトの言い分そのまま信じちゃってるという意味で、すごく危ないムーブ。ちゃんと数字と歴史と研究と証言見て)
探索者たちの調査の結果、「いのちの輝きくん」と呼ばれていた都市伝説が、実は古い神格「ミャクミャクさま(異音がさまざまにある)」の系譜だったと判明し……みたいなTRPGセッションの展開が思い浮かんでしまう。 twitter.com/y_tambe/status…
冗談さておき「いのちの輝き」くん、あれこれ決まるたびに毎回、嵐のように話題になっては消えていくので、万博PRとしてはものすごく成功してますよね。定期的にひとびとの意識に、「そういえば万博が」っていうカウントダウンとかリマインダ的に浸透してる……
勘違いの話をします。最近、Web創作者系のアカウント各所から「テラーノベルやばいよ」ってつぶやきがちょくちょく聞こえててて、忙しい私は「なるほど怖いんだなあ」って思ってました。……「Terror(強い恐怖)」だとおもってた。「Teller(語り手)」のほうでした。
他国の銃規制云々には何も言及する気はないですが、この居合わせた男性、軍隊や警察での訓練経験なし、乱射開始から15秒で事態を認知して抜いて構えて、40ヤード(約37m)距離の犯人に10発撃って8発当てて射殺って凄すぎる。
痛ましい事件ですし犠牲者も出ていて辛い話ですが、同時に驚きますね。突発的なアクティブシューター事案の現実に、最も必要なタイプの人間がそこに居た感じ。「射撃は祖父に習った」ってマジか……(元記事読んでる)
アサルトライフル含む複数の銃器で武装した乱射犯に、護身用の拳銃一丁で37m距離から挑むってことはですね。つまり、「ワンマガジン撃ち切って無力化できなかった場合、優先的に応射で殺される」ってことです。なお犯人は薬物などで痛覚鈍麻している可能性もあるものとする。 wthr.com/article/news/l…
……距離詰めたの? ライフル二丁担いで拳銃差した死ぬ気の乱射犯相手に? グロック一丁で? 40ヤードから上手く当てたよりも無茶では? google.com/amp/s/www.cnn.…
「発売延期」と「予約のキャンセル」によって、受けた被害が「金額」としてかなり具体的に計算できるようになりましたねこれ。……法的措置、賠償請求が行われるとしたらなかなかの金額になるのでは? 今日び、ジェンダークレームも命がけだなあ。 twitter.com/qureate/status…
事実にもとづかない風説を流布して、ゲーム一本の発売止めて予約全部キャンセルさせるってことは、被害総額いくらくらいになるんだろ? あんまり訴訟沙汰は詳しくないですが、この種の賠償って被害額ベースで算定であってますよね…?
もちろん、実際にゲームスタジオ側が裁判で勝てるか、どれくらいの請求が通るかは、法が認めるレベルで悪質な行為が実際どのくらいあったか次第でしょうけど。……ただ、少なくとも私はこの規模の賠償求めて訴えられる形になるのはやだなあ。人生キツくなる。
『俺だけレベルアップな件』の作画の方がお亡くなりに? アニメ化を控えた最中に、なんて無念な。あのスピード感のあるアクション描写、楽しませていただきました。哀悼の意を表します。 twitter.com/dncwebtoon3/st…
日本の社会問題の大半はおおよそ「通貨をもっと刷ろう」「デフレ始末して軽いインフレ傾向になるまで」に集約すると言われるやつ。 twitter.com/saegusa01/stat…
そういえば西部開拓時代のアメリカだったかな。食事の後に逃げようとしたり金がねえとか開き直ると大変なことになるけど、店に入った段階で「金がない! 飢えてる!」と宣言すれば割と便宜をはかってくれる風習があったみたいなのを読んだけど、あれ何が出典だったかな。昔すぎて思い出せない。
じっさい無一文の怪しげなやつは多かったでしょうし、「ド正直に申告するなら皿洗いでもなんでもやらせて一食食わせたほうが、破れかぶれで食い逃げや盗みをされるよりマシ」というのは合理的な感はある。
日本刀は片手で斬れるか云々、創作界隈の「Web小説はテンプレばかりで云々」なみに、武術界隈の「いつものネタ」ですけど、なんか創作界隈にも話題が飛んできてます?
肉屋で買ってきた、骨付きの豚だの牛だのの吊るしに刀剣ぶちこんでみる荒試し、洋の東西を問わず割とされてるし動画もあがってますけど、片手斬りで人を殺傷せしむる深さまで切り込めないよー、みたいな情けない例は見たことないですね。
「日本刀の振り方は知らないだろうな」って所作のアメリカ人とかが、片手で刀ぶちこんで吊るし肉を斬ったりする動画もあるんで、技術の問題ですらないと思ってます。そこそこ鍛えてるひとが普通に振って普通に当てれば普通に片手で斬れますよ。だって現に斬れてるし。(雑な認識)
同害報復刑かあ。解説しとくと「金銭賠償を受け、それで手打ちにしてやる」ほうが徳が高い行いだとされてるし、たしか制度上、何度か「ほんとに同害報復の方でいい?」と確認されてから執行されます。目の恨みはそれだけ許し難かったということですね。 twitter.com/livedoornews/s…
「賠償でどうもならんほど恨んでるなら、無理におさえても命の獲り合いになる。なら同害報復で満足させるしかあるまい」という、部族間の本格的な抗争を抑え込む最終ラインなんですよね。あっちの法の歴史的に見ると。
「斧やナタを使用中は半径10mに人間いれるな」「ぜったいに入れるな」「いいか、絶対だぞ」みたいなのは昔アウトドア作家さんのエッセイとかで学んだんですが、このライン、ブラッドサークルっていうんですね。かっこいいな。