私もオーバーラップさんで書かせて頂いてますから裏付けられますが、校正さんからは確かに「いわゆる放送禁止用語ですが」って指摘はいりますが、「ママで」って言えば通りますね。私の著書とか、普通に「狂」の字あります。 twitter.com/MasamiT/status…
「白く壮麗」なイメージがありますけど、考古学的な分析(微かに残った塗料とか)みてみると、けっこうカラフルなんですよね。古代ギリシャ文化。 twitter.com/Symmach_/statu…
だいたい売れてる人のインプット量とアウトプット量、バケモンですからね。(知己の創作関係者で、かつ商業的に成功している面々を思い浮かべる)
「説明は加速、描写は遅延または停止、会話は等速」……これは凄く良い要約に感じますね。うまいこと言うひともいるもんだ。 twitter.com/7miya35/status…
だから、「なぜここを省いたの?」「速いシーンだからです」とか「では、なぜここは緻密に?」「ここは我を忘れて相手に見惚れている場面なので、時間を遅くする必要があるんです」とか言えるひとは同じ流儀の使い手ですね…
あとは速度感ですね。緻密に書くと「時間が遅くなる」ので、「子供が村を滅ぼしたゴブリンどもを物陰からじっと見つめる」なら恐怖を演出するためにも緻密に描いた方がいいし、「熟練の剣士が次々に襲い来るゴブリンを仕留めていく」なら一行で殺すほうが「速さ」が出て良い。 twitter.com/tobiranoizumi/…
「俺の作品で世界を変えてやるぜ!」は好き。「俺の作品でくだらないなろう系まみれの世界を変えてやるぜ!」は嫌い。「小説投稿サイトでポイント稼ぐのたのしー!」は好き、「小説投稿サイトで意識高い連中を尻目にポイント稼ぐのたのしー!」は同じく嫌い。
@tiltintinontun 「裁判は証拠と弁論と公正な手続きをやる場であって、傍聴者が裁判官の判決に影響を与えるような要素を持ち込むのは、なんであれ良くない」というのも分かるし、「遺影を持ち込むのはそういう判決を曲げたい意図じゃなく、もっと感傷的なものです。情としてご理解ください」というのも分かるやつ。
だからこそ、たとえばですが「傍聴席を特定のメッセージ性のある服装とかアクセサリーをつけた人で埋め尽くして無言でにらみつけ、審理に携わる人に圧をかける」とかはできないし、そういうのを予防するため些細なのでもキッチリやる。今回もキッチリやった、と。理解した。
「へー、なんでだろ?」と思って調べたら、裁判所内で抗議や宣伝って禁止なんですね。騒乱の種だし裁判の公平さに不審を抱かせる可能性もあるから。そりゃそうかだけど想像以上に厳密だった、ブルーリボンバッジでも言われれば外さないとなのか。「なんの根拠で?」というと『法廷警察権』の行使。 twitter.com/livedoornews/s…
第二十一条 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。 2 検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。 twitter.com/kai_anime6420/…
現状において「共産主義は『不健全』な思想だから社会から締め出そう! 共産主義者は生活が立ち行かないようにしよう!」って運動がおこったとして、そしてそれによってあちこちで政治的圧力がかかるようになったとして、どれだけの人が本気で制止し、どれだけの人が喝采するんでしょうね。 twitter.com/bomber_bookwor…
これ、私は外野だから「ナマの弾圧だぁ!」とか少し軽口めいたことも言えるわけですが、「けしからん」という紙ペラ一枚でお仕事を奪われる関係者の皆さんの現在のご苦労を思うと……流石にちょっと言及しとこうかなと思いました。自由と権利は民主主義国家の基盤ですしね、大事です。
「すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない」……共産党さんはそういうの興味がないのかもしれませんが、憲法くらいは国民の基礎教養として読んどくべきだとは思いますね。
公党による公然たる職業差別と弾圧! すごいな、現代日本でもあるんだこういうの。 twitter.com/jcp_sai/status…
公共事業が減って業界が細っちゃうと、いざ再び「最近は災害が激甚化してる、防災のために堤防やダムを」とかなっても、もうやれるトコが限られてたりするんですよね。継続して業界を生かし、冗長性を維持できないと、それは主権者である国民に跳ね返ってくる。 twitter.com/KulasanM/statu…
「使えない情報」を発信するアカウントをコツコツとブロックするの、Twitter運用の大事なポイントですね。反ワクチン、放射脳、情報商材、極端な政治思想、炎上を煽るまとめサイト、エトセトラ、エトセトラ……この世には見えさえしないほうがいいものがいっぱいある。
実際に「所有権」とか「通商における互恵主義」みたいな概念が浸透してない時代だと、大破漂着した船の船員を(帰るアテのない荒くれたちを生かしといてもリスクしかないので)皆殺しにして、船荷を集落のものにするっていうのは割と普通のことだったんですよね。古典的な稼業。 twitter.com/nekozukin9/sta…
「幻想の世界にひたり、そして帰って来る」ことを、「読者の読書体験」とリンクさせることでテーマ性とした初期ファンタジーの構造は綺麗だし美しくて好きですが、今この素材を上手に調理し直そうと思うと……野心的で興味深いですが、なかなか大変だろうなあとも。
「ひととき夢想の世界で過ごし、現実と向き合う」って、もう皆いつも日常でやってるんですよね。「今さらテーマとして言われるレベルの話?」ってくらい、ファンタジーはひとびとの間に浸透した。ちょっと遠い外国くらいの感覚で、「ファンタジーあるある」で盛り上がれる。それってきっと凄いこと。
「これは行って帰って来る話。ひととき夢想し、そして現実と向き合うのだ」みたいなのから、「異郷に良い仲間ややり甲斐のある仕事がある。ならその土地に骨を埋める覚悟で向き合うほうが誠実では?」みたいな感覚になりつつあるの、ファンタジーの世界が皆の「当たり前」になった感じがして好きです。 twitter.com/makoto_sanda/s…
そういえばそんな風に「面白いよ!」「ここすき!」「きっと誰か見出してくれるよ!」「でもこの独特の味、どこの誰が見出してくれるかは考えないとね……」って声かけてた友人がデビューします。けっきょく見出してくれた審査員が型月の武内崇社長って嘘だろお前そこかわれ。 twitter.com/NarouUtarou/st…
若い志望者さんにオススメするのは、そういう人をけなしたりこき下ろすのがメインになってるグループからは「ああはなるまい」と距離取って、「これが面白い」「これ創作に活かせそう」「あなたのそれいい作品だね!」ってやってるポジティブなグループに身を置くことですね。 twitter.com/chikuzen_1982/…
むかし打撃系の人が「万が一、路上で暴力沙汰に巻き込まれたらローキックに頼る」「打撃の経験なければ突然のローは防御できないし、激痛で走れなくなるからあと逃げられるし。顔面とか胴体と違って、腿なら大怪我の心配もないから心のハードルも低いよね」とか言ってて、だいぶ納得した記憶。
本物なのか…本当にどうやって岩に。 karapaia.com/archives/52322…