中近世じゃないんだぞ!!!!
歴史上での実戦使用では石や、更にはラグビーボール型に鋳造した鉛がぶちこまれるので、「胴鎧を貫通」なんて事例もあるわけですね。おっかない。 twitter.com/eve9trdr7/stat…
一般のロシア人に対する差別的取り扱いはよくないけど、ロシア国の代表たる大使館に対する過激な抗議は……まあ手放しで称賛はしないけど理解はします。政府はちゃんと再発防止策を行っているのでウィーン条約違反でもない筈。たとえ壊れたゲートを守るパトカーがウクライナカラーでも。
AIにコマンド入れるのが「呪文」で定着して、有用な呪文群をまとめたものが「魔導書」扱いになってるの、なんだか見てて楽しいですね。まさに「十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない」のそれ。
食わせもの感があるシャディク・ゼネリと、義父サリウス・ゼネリのグラスレー社は更なる陰謀を巡らせてるのか!? と心のハードルを高めたところで、「サリウスはただガンダムが嫌いだし、シャディクはただミオリネが好きです」とハードルの下を悠々と潜っていかれた。話作りが巧い。
無関係な人間をも呪いたいと加害の意図を明白にしている時点で、もうただの迷惑な怪文書ですね。私は傷ついてるから関係のない人間を含む不特定多数を傷付けるねって、それ通り魔の論理でしょう。 愚痴るなら無縁の人を傷つけてはいけないし、現実を変えたいならなら行動すればいい。 twitter.com/terry10x12th/s…
「自分たちは正しい」「社会は間違っている」「敵は強大で残酷だ」「真実に目覚めた私たちだけがうまくやることができる」「愚かな周りの人間たちは我々の言うことを理解しないだろう」――そんな空気に身に覚えがある人は、早めにその人間関係からフェードアウトすることを強くお勧めします。
割とここ数日何度もツイートしてますが、7/7まで傑作ファンタジー漫画『Landreaall』が15巻まで公式に無料です。ちょっとスロースターターだから、できたら4巻くらいまで一気に読んでほしい! bookwalker.jp/series/2936/li…
トレンドに「玉袋ゆたか」って入ってたので見てみたんですが、「産みの親に愛されなかった被造物」とか、コレもうみんな大好きなやつですね。いい感じに設定が噛み合ってて素晴らしい。ゆたかくん二次創作が盛り上がるやつだ。
地球を出て、たぶん国家があれこれ手間取ってるうちに企業がどんどん力をつけて、法の及ばぬ未開の原野めいた宇宙に版図を広げた結果、「利益追求する企業」が実質的な「武士のイエ」、「企業グループ」が「幕府」とかに近いものになったと考えると面白い社会体制の変化。そりゃ決闘も再興する。
そのあと七話かけて「スレッタを振り回しつつも、スレッタを守るためにがんばるミオリネ」を描いて、「株式会社ガンダム!」でミオリネへの肩入れ度合いが最高に高まったところで、シャディクという「スレッタじゃなくミオリネを愛する男」を出す。
昔のとある現代異能もののTRPGセッションで、「何者かがサンタクロースを痛めつけてプレゼントを配布不能にしている」「サンタと子どもたちの夢を守れ!」というシナリオを遊んだことがあるんですよ。ほのぼのしたシナリオに見えますよね?
本日10月9日(土)の夜に、放送開始の #最果てのパラディン というアニメを、原作者から皆さんにプレゼンテーションしますね! どうぞご覧ください!!
実際ほんとうに盗用剽窃だったとしても、それは権利者が訴え、法が裁くことであって、群衆が囲んで棒で叩く権利はない。法治国家に生きてる文明人ならそう考えるべきなんですが、人間ときどき心が野生に戻っちゃう。本能ですねえ。
『TYPE-MOON』代表である武内崇先生が審査員を務めるガガガ文庫の大賞が発表されたんですが……『かくて謀反の冬は去り』……『かくて謀反の冬は去り』!!? gagagabunko.jp/grandprix/entr…
最近の『目覚めた』ひとたちの言説聞いてると、なんというか本当に虫がいいなあ。「知るべき」「理解するべき」「色々なものを見落としてしまう」、ついでに特に利益の提示はない……リソース相手持ちで勝手に味方になってくれると信じてる。すごい。
シャディクはなんていうか、学生たちのなかでいちばん計算高く現実路線で、人当たりよく振る舞えて実務経験もあるのに、根底にあるのがミオリネへの執着なの、ベタだけど美しいキャラ造形だなあ。
日露戦争時の縁起物を、現在ロシアと交戦している国に贈る。剛速球のパフォーマンスですねえ。「我が国の旗幟は鮮明だぞ」と示す形。 twitter.com/rockfish31/sta…
これ、これ、一声呼び! ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80…
その上でちゃんと有能な女性をそばに置いて実務上の側近化してるの、遊び人っぽい振る舞いしててそれが嫌いでもないんだろうけど、たぶん本質的にはそういうタイプじゃねーだろオメーってなるやつ。一途なロマンチストが、遊び人のリアリストの皮を被ってる感。器用。
@Hyougetsudou 創作者、「作らずにはいられない生き物」タイプと、「読みたいものが無いから自作してる飢えた生き物」タイプ(と他にも数タイプ、混合型も)がいて、後者は、「自分が食べたいものを完璧に作れる人がいる」「この人の新作を口開けて待ってればいい」って気づきが致命的になりかねないんですよねえ。
で、それのどっかで大きな星の落とし方をすると、孤児であるシャディクは立場が悪くなる。そしてシャディクは賢くて視野が広いから低リスクな道がいくつも思いついちゃう。でもそれは、あの苛烈で美しい生き方してるミオリネの心を得られる方法じゃない。
ご同類のTRPG者に対する宣伝なんですが、Bookwalkerでかなりの数のTRPGルルブ等がいま半額かつ、半額の更に半分がポイント還元とかしてるので、TRPGプレイヤーはちょっとチェックしてみるといいかも。 「人気ゲームが大集結!春のTRPG祭2021」 bookwalker.jp/tag/5514/?acod…
シャディクとミオリネの二人がグラスレー社をバックにして、グエルとダリルバルデを相手に必死に知恵を巡らせ力を尽くして決闘していく話。これはこれで凄くいい物語になりそうなんですよねえ。……剪定された緑のトマト、ありえたかもしれない未来。
小説において、「文章が綺麗だね」「文章力あるね」を言われなくなるのは基本的に良いことなのだという話をふと思い出す。(※褒めるとこ探してまず「文章がちゃんと読める」点が目につくのは、他の美点をかき消すくらいのガチの美文の書き手以外は「配慮」を頂いているということ)