【TCM-4】本日の運用によって、再突入カプセルの着地予想位置は、回収班が作業しやすい方に33kmほどシフトしました。カプセルが着地する場所は100km以上の領域に渡りますので、この領域のどこかに着地したカプセルを回収班が探すことになります。
ウーメラでは、6:23(JST)から、再突入カプセル着地点において回収作業が開始されました。
Webを更新しました。 リュウグウ接近時の連続画像:2回目のタッチダウンリハーサルにおいて最下点付近から上昇するときに撮影した連続画像を公開します。 hayabusa2.jaxa.jp/topics/2018102…
【MINERVA-Ⅱ1】 この画像を撮影した時の高度は、約80mでした! twitter.com/haya2_jaxa/sta…
【SCI】4月5日 11:13(JST)、計画どおり高度約500mにおいて、探査機がSCIを分離し、退避動作へ移行したことを確認しました。
今日は6月13日。「はやぶさ」の地球帰還から11年が経ちました。そして、「はやぶさ2」の地球帰還からは約半年ですね。本当にいろいろなことがありましたが、「はやぶさ2」のミッションはまだまだ続きます!
【TD1-L08E1】降下開始時刻が予定より約5時間遅れましたが、高度5kmまでの降下速度を予定よりも少し速くします。そのために、タッチダウンの予定時刻には変更はありません。
カプセルリエントリーの公募観測として、カーテン大学に協力していただき、クーバー・ペディー周辺で観測を実施しました。観測は成功し、その速報画像を公開します。 dfn.gfo.rocks/hayabusa.html クレジット:カーテン大学、高知工科大学、日本大学理工学部、茨城大学、JAXA
【MASCOT】2018/10/3 11:17(JST) 「はやぶさ2」から送られてきたデータを確認した結果、探査機が計画どおりMASCOTを分離し、上昇したことを確認しました。 探査機の状態は正常です。
【イオンエンジン最終運転】 運転完了後の西山先生の挨拶文を掲載します。 『以上をもちまして地球帰還前の「はやぶさ2」イオンエンジンの運転を終了いたします。皆さん、今日までのイオンエンジンによる長旅、たいへんお疲れ様でした。このイオンエンジンの乗り心地はいかがだったでしょうか(続
【TD1-R1-A】 地上受信時刻 22:52 の画像
【カプセル分離運用】19時JST前から、ここまでの運用のまとめのブリーフィングが行われ、すべてが予定通りにできたことが確認されました。津田プロマネからは「すべてが成功して素晴らしい」ということと「お疲れさま」という言葉がありました。 あとは、カプセルが無事に回収されますように。
打上げライブ中継は、今日12:25スタート予定!より多くの方に見ていただけるよう、JAXAサイトのトップページが打上げライブ中継仕様になりました!こちらからもどうぞ→ jaxa.jp
DFS全局消感しました!お疲れ様でした! 次はヘリ班とカプセル班にバトンタッチ。 がんばれ~~~~ (回収班M) #Hayabusa2 #はやぶさ2 #小惑星探査機はやぶさ2 #はやぶさ2ミッション現地レポ
はやぶさ2 地球帰還まであと51日 hayabusa2.jaxa.jp (←トップページの図を更新しました!!) 地球との距離はあと2千万kmです。 第1回軌道微調整(TCM-1)もだんだん迫ってきました。 情報は今しばらくお待ち下さい。 (IES兄)
12月7日午前、回収班はサンプルコンテナのシールが正しく密封していることを確認し、ガス採取作業を完了しました。 採取したガスの分析・データ評価を行いましたが、リュウグウ起源のガスかどうかはまだ分かりません。詳細な分析は日本で行われます。コンテナの開封を楽しみにしたいと思います。
【TD1-L08E1】2月21日 19:10(JST)、探査機の速度が10cm/sに減速したことを確認しました。高度は約5000mです。ここからはゆっくりリュウグウに接近していきます。 この時点でGate2の確認を行い、このまま運用を継続することが「GO」となりました。
現在、「はやぶさ2」とリュウグウは火星のすぐ近くにいます。図は管制室に表示されている軌道図です。このスケールの図ですと、3つの天体が非常に接近していますね。今、真夜中になると火星が上ってきますが、その近くに「はやぶさ2」がいます。「はやぶさ2」は火星付近から地球まで戻ってきます。
今夜のイオンエンジン停止後、はやぶさ2は精密な軌道推定を行います。 その評価を基に、9月中旬に「イオンエンジンの最後のひと噴き」を実施予定です。 最後まで油断はしませんが、この10年間夢にまで見た「2度目のイオンエンジン往復完走」は、いよいよゴールが見えてきました。 (IES兄)
【TD1-R3】広角の光学航法カメラ(ONC-W1)で撮影された画像に、ターゲットマーカ(TM)が写っていることが確認できました。この画像は、TMがリュウグウ表面に着地後に撮影されたものです。緑の丸の中の点がTMです。撮影時刻は10月25日、11:47(JST)で、撮影高度は約20mでした。
【PPTD】7月11日、10:18 JST、探査機は最終降下を開始しました。
はやぶさ2も深宇宙に飛び出して、今日でちょうど4年になりました。 4年前のあの日、H-IIA 26号機から送り出されたキミが初めて電波を送ってきた時のこと、ディスプレイを埋め尽くすのアスタリスクが「ぱっ」と数字に変わった瞬間の安堵と興奮は、今も忘れられません。 お誕生日おめでとう @haya2kun
【カプセル分離運用】14:30JST直後に、ドップラーモニタの値が大きく変化しました。現在、探査機の状況を確認中です。
【イオンエンジン最終運転(TCM-0)】 エンジン担当から「イオンエンジンの点火・安定動作確認」の宣言が行われ、管制室に拍手が起こりました。 盛り上がる管制室とは対照的に、イオンエンジンは静かに、実にスムーズに立ち上がりました。 復路最後のイオンエンジン運転開始です。 (IES兄)
【MINERVA-Ⅱ1】9月21日 15:30JST:MINERVA-II-1との通信を確認しました。 MINERVA-II-1放出後の探査機の上昇を確認しています。現在の高度は約2.5km。探査機の状態は正常です。 探査機の最接近高度は約55m、分離時刻は探査機時刻で13:05でした。