#平成の最後に自分の代表作を貼る はや2からは、世界を変えた連続写真を。 「人類の手が新しい小さな星に届きました」 (IES兄)
本日(12/6)8:03(JST)、カプセルを搭載したヘリコプターが現地本部へ到着し、カプセルが建屋内に搬入されました。
One small hand of mankind has reached for a new, little “star.” HAYABUSA2 Touch down movie youtube.com/watch?v=-3hO58…
【はやぶさ2の新たな旅 1日目】 今日の1枚 『さあゆくんだその顔を上げて』 (日本時間2020年12月6日2時32分 長時間の地球の影を抜けて、再び太陽を浴びるはやぶさ2の想像図) (IES兄)
【カプセル分離運用】地球に接近していたので探査機が地上のアンテナから見えない位置にあり通信が途絶えていましたが、03:15JSTにゴールドストーン局との通信が始まりました。通信が始まったときに、管制室では大きな拍手がありました。地球から離れていく「はやぶさ2」の運用開始です。
フォロワーの皆様にお願いがあります。 プロジェクトメンバも豪州回収隊も関連メーカさんも、関わる人が皆それぞれに人事を尽くしています。 現地が晴れるよう、祈りを捧げてください。 みんなの心が届いたらお天道サマも機嫌を直して顔を出し 浮世をあまねく照らしてくれらァ! (IES兄)
[IES復路運転] 日本時間11時42分、 はやぶさ2のイオンエンジン加速開始および探査機の正常を確認しました。 これをもって、はやぶさ2の地球帰還巡航運用開始を宣言しました。
イギリスのロックバンドのクイーン(Queen)のギタリストであるブライアン・メイ(Dr Brian May)さんから、第2回タッチダウンに向けた応援メッセージが届きました! ありがとうございます! 記事:hayabusa2.jaxa.jp/topics/2019071… 次に、ブライアン・メイさんによる新しいリュウグウ立体視もご紹介します。
【SCI】SCIがリュウグウ表面に衝突したときに放出されたイジェクタを分離カメラ(DCAM3)で撮影することに成功しました。小惑星への衝突実験は世界初です。今後、どのようなクレーターが出来たのか、イジェクタがどのように分散しているのかを調べます。
地球とはやぶさ2との距離は、残り5000万kmとなりました。 はやぶさ2は地球の数万キロの距離を通過する軌道に乗っています。 この後は軌道修正(TCM)を繰り返し、12月6日の地球帰還を目指します。 今日はちょうど「地球帰還まで、あと100日」となります。 約束の地 豪州ウーメラへ、あと100日です。
はやぶさ3、、、先を越された。 #ハヤブサ #バイク twitter.com/suzukicojpmoto…
何年経っても忘れない記念日ってありますよね。 今日6月13日は、はやぶさ初号機が地球に帰還した日です。2010年の出来事でした。 写真は当時の管制室の様子です。 写真のタイトルは「はやぶさ消感」 地平線に消えそうになっているはやぶさとギリギリまで交信を続けるスタッフたちの写真です。 (IES兄)
イギリスのロックバンド・クイーンのブライアン・メイさん(@DrBrianMay)に、先週、「はやぶさ2」のピンバッジを差し上げたところ、喜んで付けていただきました。感激です! ブライアン・メイさんには、小惑星リュウグウの立体視の画像を作っていただいています。 hayabusa2.jaxa.jp/topics/2018070…
ついに、リュウグウから出発することになりました。出発は、明日(11月13日)の10:05 (機上、日本時間)です。 RCSスラスタ(化学エンジン)により、秒速10cmでリュウグウから遠ざかる方向へ移動を開始する予定です。
本日(12/8)7:20JST、カプセルを搭載した飛行機が羽田空港に到着しました!
はやぶさ2、地球は君の帰りを待っている。 地球帰還まで あと1ヶ月、あと1ヶ月なのだ! ※現在はイオンエンジンは噴いていません。 ※イメージ図なので、実際の地球との距離や探査機の姿勢は異なります。 ・・・とはいえ、遠くに蒼く光る地球を、彼の目にも見せてあげたいですね。(IES兄)
「はやぶさ2」の地球帰還運用における第2期イオンエンジン運転がいよいよ始まります。イオンエンジンの準備は完了しました。運転開始は、明日(5月12日)の朝(日本時間)の予定です。新型コロナウイルスに負けずに頑張っていきます!
七つの分離メカを携え、小惑星 周辺をくまなく探査。つごう六 年の長い旅路をゆく星の旅人は 、星のカケラを胸に抱いて日々 運用頑張ってます。いつの日か 営みの街に明るい話題をお届け に行きたいものです。毎日緊張 感を忘れず、皆さんの応援に感 謝しながら地球に向かいます。 (時 IES兄 雨)
カプセルの予想着地時刻は、日本時間の2時47分から57分の間です。カプセル着地ももうすぐです。
【MINERVA-Ⅱ1】9月21日 13:35JST:MINERVA-II-1を分離したことを確認しました。探査機の状態は正常です。
約700kmの距離から見たリュウグウの自転のようす:画像52枚を連続的に表示した動画で、少し角張った形のリュウグウとその自転のようすが分かります! hayabusa2.jaxa.jp/topics/2018061…
【管制室より】柄にもなく緊張で膝が震えました。管制室に集まった皆にむけて、IES担当より「帰還開始!」を宣言できたことを嬉しく思います。 これからも気の抜けない運用は続きますが、一度だけ、この瞬間だけ、叫ばしてください。 皆さん、復唱をお願いします! (IES兄)
小惑星リュウグウのサンプル初期分析成果発表の準備が最終コーナーへ。アミノ酸発見のニュースが流れましたがこれだけではなく、小惑星の新しい描像の構築に、はやぶさ2は貢献しそうです。初期分析の6つのグループによって化学・鉱物・有機物分析等からの成果が発表される今後の論文にご期待下さい。
第2回タッチダウンの小型モニタカメラ(CAM-H)画像による10倍速動画です。CAM-Hは寄附金で搭載されました。ありがとうございました! 撮影時刻: 2019/7/11 10:03:54~10:11:44(JST) 開始時高度 約8.5m、終了時 約150m。 © JAXA 協力:東京理科大学 木村研究室 記事: hayabusa2.jaxa.jp/topics/2019072…
220~100kmの距離から見たリュウグウ:クレーターやボルダー(岩塊)もだんだんはっきりと見えてきました! hayabusa2.jaxa.jp/topics/2018062…