ツイッターにアップすると、残念ながら幅が自動縮小されたようです。ぜひwebサイトで高解像度の画像をごらんください。 hayabusa2.jaxa.jp/topics/2019122…
リュウグウの自転動画 hayabusa2.jaxa.jp/topics/2019122… ホームポジション(距離20km)から見たリュウグウの1自転です。2018年7月10日、望遠の光学航法カメラ(ONC-T)による観測です。 (c)JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
明けましておめでとうございます。 今年は、いよいよ地球帰還です。 本年もよろしくお願い致します。 津田プロマネからの新年のご挨拶を、JR淵野辺駅近くの新田稲荷神社の掲示板に掲載しました。お近くの方は、是非、ご覧ください。
本日(1月7日)、プロジェクトメンバーの何人かで、JAXA相模原キャンパスの近くにある新田稲荷神社に初詣に出かけてきました。願いは、「はやぶさ2」カプセルの無事の地球帰還です。 また、皆さんにとっても、2020年がよい年になりますように。
はやぶさ2トークライブ シーズン2の開催予定が決まりました。 たくさんのご参加をお待ちしています! hayabusa2.jaxa.jp/topics/2020010…
はやぶさ2トークライブ シーズン2の ネット中継予定に 1/26 上田創造館 を掲載しました。 hayabusa2.jaxa.jp/topics/2020010…
はやぶさ2プロジェクトのニュースページが見やすくなりました。 hayabusa2.jaxa.jp/news/ ニュースを探すのにお役立てください。 今後も「はやぶさ2」のWebを見やすく改訂していく予定です。
「はやぶさ2」ミッションスケジュール暫定版を更新しました。 hayabusa2.jaxa.jp/news/schedule/
もうすぐ(10:30amより)、上田創造館にて「はやぶさ2」トークライブシーズン2が始まります。インターネット中継がありますので、是非、ご覧ください。 中継はこちらから: youtu.be/N632i5yw6yk
「はやぶさ2」トークライブ シーズン2の開催予定地に、鎌倉芸術館、 長野市少年科学センター、 一般財団法人星のふるさと 星の文化館を追加しました。 現在25か所です! hayabusa2.jaxa.jp/topics/2020010…
第6回宇宙科学研究所賞が「はやぶさ2」に関係した萩野氏、木村氏に授与されました。 hayabusa2.jaxa.jp/topics/2020012…
ブライアン・メイさんにお会いしました! hayabusa2.jaxa.jp/topics/2020020…
去年の12月3日より、第1期イオンエンジン運転を行ってきましたが、運転終了間近になりましたので、2月5日にいったん停止しました。今後、精密な軌道決定を行い、その結果に基づいて2月中に微調整の運転を行います。この追加の運転をもって第1期イオンエンジン運転は終了となる予定です。
1年前の今日(2/22)は、1回目のタッチダウンでした。 2月24日に、バンドー神戸青少年科学館(兵庫県神戸市)と観音寺市民会館ハイスタッフホール(香川県観音寺市)でトークライブが行われます。ハイスタッフホールの方はネット中継されますので、是非、ご覧ください。 youtu.be/b9Vn4WdOiSw
「はやぶさ2」プロジェクト関係で2件の受賞がありました。 1件目ですが、津田プロマネが2月18日に「日本学術振興会賞」を受賞しました。「小惑星高精度着陸と深宇宙航行技術に関する先駆的研究及びその実証」が受賞理由となります。 jsps.go.jp/jsps-prize/ket…
2件目は、「第8回 技術経営・イノベーション大賞」の「科学技術と経済の会会長賞」です。こちらは、「はやぶさ2プロジェクト」が「はやぶさ2による未踏天体探査の完遂と新たな探査技術の確立」という内容で受賞しました。受賞式は2月21日に行われました。 jates.or.jp/management_stu…
Play Back HAYABUSA2 Vol.09を、JR淵野辺駅近くの新田稲荷神社に掲示しました。2018年9月12日に行ったTD1-R1(タッチダウン1リハーサル1)についてです。高度600m付近で探査機が降下を中止するという緊急事態が起こりましたが、これを乗り越えて、その後の運用は無事に進めることができました。
3/22(日)14:00 ~はやぶさ2プロジェクト主催で、トークライブがネットワーク上で開催されることになりました! ぜひご覧ください。 hayabusa2.jaxa.jp/topics/2020031…
◯ イオンエンジン担当の血反吐 🤔 (IES兄) twitter.com/haya2kun/statu…
という冗談(冗談?)はさておき、答えは「キセノン」です。 キセノンを使う理由は幾つもあるのですが、 (1)人体に無毒で探査機を汚染せず (2)重いので推力を効率的に得られ (3)プラズマにするためのエネルギーが比較的小さく (4)常温で高密度のタンク貯蔵ができる。 などが挙げられます。 (IES兄)
はるか昔のイオンエンジンは、イオンにしやすいので水銀などを使っていましたが、放出されたガスがほんの少しでも衛星表面に付くと、液体や固体に戻って衛星が汚れてしまう問題がありました。 キセノンはガスのままどこかに飛んでいくので安心です。 (IES兄)
この宇宙が生まれて、激しい星の活動で生成されたキセノンが地球が出来たときに取り込まれました。 そして大気の中から濾し取ったキセノンを探査機に積み、太陽系にキセノンの轍を敷きながらマイクロ波イオンエンジンは駆け抜けます。 僕らは少しだけ、キセノンを宇宙に返したことになります。 (IES兄)
「はやぶさ2」のTIR(中間赤外カメラ)のデータを解析した論文が、イギリスの科学雑誌Nature電子版に、本日(日本時間3月17日)に掲載されました。「はやぶさ2」サイエンスチームの岡田達明准教授(JAXA)を中心に研究されたものです。 JAXAのプレスリリースはこちら: jaxa.jp/press/2020/03/…
TIRで撮影した画像です。リュウグウの昼間側が見えていますが、岩塊(ボルダー)もその周辺の土壌も温度が同じで、場所による違いがあまりないことがわかります。 画像クレジット:JAXA/立教大/足利大/千葉工大/会津大/北海道教育大/産総研/北見北斗高校/環境研/東京大/DLR/MPE/スターリング大/OCA
岡田達明准教授(JAXA)らによるNatureの論文についての記事「リュウグウは隙間だらけの小惑星だった!」を、はやぶさ2プロジェクトのWebに掲載しました。ご覧ください。 hayabusa2.jaxa.jp/topics/2020031…