八ヶ岳ビール タッチダウンのラベルに「はやぶさ2」のデザインを載せていただきました。応援していただき、どうもありがとうございます。>#萌木の村 の皆さま 「はやぶさ2」のタッチダウンは来年に延期になりましたが、是非、成功させたいと思います。(はやぶさ2プロジェクト) twitter.com/moeginomuraroc…
【MASCOT】10月4日 02:25 JST。運用継続中です。運用シフトは深夜シフトになっています。リュウグウの1自転は約7.6時間です。MASCOTを分離してから2回自転しました。
明日(7月11日)の15:30より、「はまぎん こども宇宙科学館」のYouTubeトークイベント“「はやぶさ2」の現場から”において、「はやぶさ2」プロジェクトメンバーの照井冬人 航法誘導制御系担当がピンポイントタッチダウンのお話しをします。是非、ご覧ください。 youtu.be/67EiynK0mp0
久しぶりに、「はやぶさ2」Webの「たまてばこ」コーナーに記事を掲載しました。オーストラリアに調査に行ったときに、探査機の追跡でお世話になっているNASA/DSNのキャンベラ局を訪問しましたが、その報告です。是非、ご覧下さい。 hayabusa2.jaxa.jp/topics/2020072…
はやぶさ2#の次の探査天体は、2026年にフライバイする小惑星2001 CC21ですが、現在この小惑星と地球が近づいています。2023年の初めには2001 CC21の観測好機となり、この小惑星が恒星を隠す掩蔽という現象も起こります。ということで、観測キャンペーンを行います! 図は本日のはやぶさ2#Webより:
小惑星到着前の最終イオンエンジン運転を2018年1月から開始する予定ですが、それに備えるため、12月26日、27日の2日間においてイオンエンジン稼働試験を実施しました。今回の試験ではスラスタ2台の同時運転を二日間で合計5時間行いました。結果は良好です。 (はやぶさ2プロジェクト)
思いもよらない険しい地形に、思い通りの運用ができないこともありましたが、それを一歩づつ乗り越えてプロジェクトは強くなりました。 まだ試練は続きますが、きっと今年より強くなって乗り越えたいと思います。 (IES兄)
【週報】hayabusa2.jaxa.jp/news/status/ ★2019.3.4の週★ 今週は、今後のタッチダウン候補地点(S01)を詳細に観測するため、3/6~3/8まで「降下観測」運用(DO-S01)を行いました。 ... (全文を画像で添付します)
本日(3/19)の記者説明会で、リュウグウから持ち帰ったサンプルのキュレーションと初期分析を行うチームについて紹介しました。 詳しくは、資料をご覧下さい。 hayabusa2.jaxa.jp/enjoy/material…
昨日のはやぶさ帰還10周年記念のトークイベントには、多くの皆さんにご視聴いただきまして、ありがとうございました。 本日は10:00から、飯田市美術博物館、和歌山大学と「はやぶさ2トークライブシーズン2」として、オンラインイベントを行います。是非ご覧ください。 youtu.be/1W82xh1itME
JAXAシンポジウム2020( jaxa-symposium.jp )のサイドイベントの一つとして、バンダイナムコより、リアルタイム物語体験謎解きゲーム「#はやぶさ2からのメッセージ」が開始されました。「はやぶさ2」プロジェクトも協力しています。是非、謎解きに挑戦を! bandainamco-am.co.jp/hayabusa2/
リュウグウ出発のとき、皆さんはどんな言葉が、どんな音楽が浮かびましたか? ぜひ教えて下さいね。 本日の現場からのツイートは一旦終了します。 ありがとうございました。 (IES兄は車輪の唄でした)
近赤外分光顕微鏡マイクロオメガが相模原に到着しました‼ hayabusa2.jaxa.jp/topics/2020070…
【PPTD-TM1A】5月30日、15:08 (JST)、Gate6のチェックが行われ、引き続き探査機・地上系ともに問題はありませんでした。探査機はホームポジションに向かって上昇しています。
Web記事を更新しました。 OPNAVな人々:地球から3億kmもの彼方のたった900mの天体に探査機を正確に誘導した軌道のエキスパートのご紹介です。hayabusa2.jaxa.jp/topics/2018080…
ISASニュース9月号が発行されました。「はやぶさ2」で最も長いイベント「星の王子さまに会いにいきませんか ミリオンキャンペーン2」の完結の記事があります。是非ご覧下さい。初期の頃のサイエンス国際会議の集合写真もリュウグウを往復してきました。往復乗車券にも注目! isas.jaxa.jp/ISASNEWS/No.48…
合運用中に望遠の光学航法カメラ(ONC-T)でリュウグウの撮影ができました。この写真は、12月11日の21時頃(日本時間)に撮影されたものです。リュウグウからの距離は約110kmでした。このデータは12月21日に探査機から伝送されました。「はやぶさ2」の目はリュウグウを捉え続けています。
【カプセル分離運用リハーサル】本番と同様に、ゲートチェックという確認ポイントで探査機や地上系などの状況を確認しながら手順を進めています。まずは、Gate CHK#1が終わりました。チェックはGO(=次に進んでよい)となり、カプセル関連のコマンドがどんどん送信されています。
とういうわけで、明日は はやぶさ2の放送枠に合わせて、ツイッターでオーディオコメンタリー(ツイートコメンタリ?)的な何かをやってみようと思います。 どんな話が飛び出すのかわかりませんが、コールアンドレスポンスよろしくお願いします! #兄トーーク (IES兄)
2月6日が近づいてきました。小惑星2001 CC21による恒星食の観測ですが、現時点で40カ所以上で計画されています。わずか0.1秒ほどの現象ですが、是非、観測できることを期待しています。あとは天気。晴れますように! twitter.com/haya2_jaxa/sta…
ドイツ・フランスが製作した着陸機MASCOTが取得した小惑星リュウグウのデータによる論文が、本日(8/23)、サイエンス誌に掲載されました。MASCOTがリュウグウ表面で撮影した画像の詳細な解析結果が示されています。 science.sciencemag.org/content/365/64…
探査ハブの同僚である林さんの記事です。カプセルからの電波に頼らない位置推定ツールとして活躍し、探査ハブの掲げる「宇宙探査と地上応用の両方を目指したDual Utilization」を、マリンエレクトロニクスを通じて見事に実現してくれました。 ※光電製作所へのリンク koden-electronics.co.jp/jp/%e3%83%9e%e… (IES兄) twitter.com/JAXA_TansaX/st…
サイエンス誌に掲載された荒川政彦教授(神戸大)の論文で、リュウグウでは地球上に比べて直径で約7倍大きなクレーターが形成されることや、リュウグウ表面年代が1千万年のオーダーとかなり若いということが分かりました。小さな小惑星でのクレーター形成過程が解明されたと言うことができます。
【PPTD-TM1B】6月13日、11:54 (JST)、gate5のチェックが行われ、引き続き探査機・地上系ともに正常であることが確認されました。今回の運用の最低高度は、速報値で9m(11:06 JST 地上時刻)です。
探査機は太陽の方向に居ますので、地球上で昼の国で「はやぶさ2」を追いかけることになります。まるで谷川俊太郎の詩『朝のリレー』のようです。 『ぼくらは朝をリレーするのだ  経度から経度へと  そうしていわば 交替で 探査機を守る』 2018.11.20 S.H. & M.A. (3/3)