この写真は12月15日に発表したもの( twitter.com/haya2_jaxa/sta… )の色調を調整したものです。 (キュレーション設備の周辺光がオレンジ色だったため茶色に見えた) twitter.com/haya2_jaxa/sta…
『「はやぶさ初号機の旅の終わり」をいつ感じたのか?』という問いの答えは人それぞれでしょう。 この写真を撮った時や探査機のデストラクティブリエントリーの瞬間、カプセルの帰還、微粒子発見など印象的なタイミングが沢山ありました。きっと正解はありません。(つづく) (IES兄)
【SCI】SCIがリュウグウ表面に衝突したときに放出されたイジェクタを分離カメラ(DCAM3)で撮影することに成功しました。小惑星への衝突実験は世界初です。今後、どのようなクレーターが出来たのか、イジェクタがどのように分散しているのかを調べます。
このツイートをリアルタイムで見ている皆さん、眠れないですか? この不思議な気持ちの夜は10年前にも体験しましたが、 今度は自分で作った探査機です。 この気持ちに名前をつけるのは、もう少しだけ時間をください。 おやすみなさい。 (IES兄)
2021年宇宙の旅
日本時間 16:04:49 、DCAM3に「おやすみ」のコマンドを送りました。 この分離カメラで撮られた画像は、今後の新しいサイエンスを拓く宝物になるでしょう。 当初の想定を超えて4時間もがんばった 勇敢なちびのきみ に幸多かれ。 ありがとうね。 (IES兄)
地球とはやぶさ2との距離は、残り5000万kmとなりました。 はやぶさ2は地球の数万キロの距離を通過する軌道に乗っています。 この後は軌道修正(TCM)を繰り返し、12月6日の地球帰還を目指します。 今日はちょうど「地球帰還まで、あと100日」となります。 約束の地 豪州ウーメラへ、あと100日です。
イギリスのロックバンド・クイーンのブライアン・メイさん(@DrBrianMay)に、先週、「はやぶさ2」のピンバッジを差し上げたところ、喜んで付けていただきました。感激です! ブライアン・メイさんには、小惑星リュウグウの立体視の画像を作っていただいています。 hayabusa2.jaxa.jp/topics/2018070…
ウーメラでは、03:17JSTにカプセルを探すためにヘリコプターが飛び立ちました。
探査機からは、広角の光学航法カメラ(ONC-W2)によって、火球となったカプセルの撮影が行われています。
カプセルリエントリーの公募観測として、カーテン大学に協力していただき、クーバー・ペディー周辺で観測を実施しました。観測は成功し、その速報画像を公開します。 dfn.gfo.rocks/hayabusa.html クレジット:カーテン大学、高知工科大学、日本大学理工学部、茨城大学、JAXA
本日(11月19日)、イオンエンジン運転姿勢に変更しました。姿勢制御は10:00(機上、日本時間)から10:42にかけて行われ、地上でテレメトリにより正しく制御されたことが確認されました。これで、探査機のカメラにはリュウグウが入らなくなりました。 さようなら、リュウグウ。そして、ありがとう!
8823便には至るところに飾り付けとメッセージが。 本当にもう泣きそうなくらい嬉しくなります。 カプセルが無事回収できた喜びとホッとする気持ちが交互にきます… しばらくニヤニヤするMでした。 (回収班M) #Hayabusa2 #はやぶさ2 #小惑星探査機はやぶさ2 #はやぶさ2ミッション現地レポ
本日(12/07)22:30JST、カプセルを搭載した航空機は、予定通りにウーメラ空港を離陸しました。羽田空港到着時刻は明日(12/8)06:45JSTの予定です。
[IES復路運転] 日本時間11時42分、 はやぶさ2のイオンエンジン加速開始および探査機の正常を確認しました。 これをもって、はやぶさ2の地球帰還巡航運用開始を宣言しました。
【カプセル分離運用】19時JST前から、ここまでの運用のまとめのブリーフィングが行われ、すべてが予定通りにできたことが確認されました。津田プロマネからは「すべてが成功して素晴らしい」ということと「お疲れさま」という言葉がありました。 あとは、カプセルが無事に回収されますように。
七つの分離メカを携え、小惑星 周辺をくまなく探査。つごう六 年の長い旅路をゆく星の旅人は 、星のカケラを胸に抱いて日々 運用頑張ってます。いつの日か 営みの街に明るい話題をお届け に行きたいものです。毎日緊張 感を忘れず、皆さんの応援に感 謝しながら地球に向かいます。 (時 IES兄 雨)
第2回タッチダウンの小型モニタカメラ(CAM-H)画像による10倍速動画です。CAM-Hは寄附金で搭載されました。ありがとうございました! 撮影時刻: 2019/7/11 10:03:54~10:11:44(JST) 開始時高度 約8.5m、終了時 約150m。 © JAXA 協力:東京理科大学 木村研究室 記事: hayabusa2.jaxa.jp/topics/2019072…
ツイート、ありがとうございます。多くの皆さまのご支援や温かい応援によりまして、ここまで来ることができました。今後も、新たな技術・科学を目指していきたいと思います。引き続きよろしくお願い致します。#はやぶさ2 プロジェクト twitter.com/kantei/status/…
【PPTD】本日(7月12日)、予定通りに「はやぶさ2」はホームポジションに戻りました。今回の第2回タッチダウン運用(PPTD)では、格段に多くの皆さんから、ご声援をいただいています。お陰様で無事にPPTD運用を遂行することができました。本当にどうもありがとうございました。
「はやぶさ2」は、現在、地球からどんどん遠ざかっています。地球からの距離は、すでに7700万kmを超えています。先ほど、距離の数字に7が並んだのでキャプチャーしてみました。1の位が7になりませんでしたが・・・
【カプセル分離運用】本日(12/6)08:30JSTにシフト3終了のブリーフィングがありました。シフト3はミッション最後の最大の山場でしたが、無事に終わりました。ブリーフィングの後、ダルマのもう片方の目を入れました。この後、運用はシフト4になります。
【SCI】4月5日 13:45(JST)、Gate5の確認をしました。探査機状態は正常で、探査機の退避動作が計画どおり行われたこと、SCIの分離が計画どおり行われたこと、DCAM3の分離、動作が計画どおり行われたことが確認されました。SCI分離及び退避シーケンスは成功しました。
はやぶさ2チームメンバー全員で繋いだサンプルリターンは大成功でした。12月6日、カプセル回収成功・探査機近地点通過確認後の管制室にて、みんなでダルマの目を入れました。
オーストラリア・ウーメラからの連絡によりますと、現地は快晴ということです。現地からの画像には、真っ青な空が広がっています。