コロナワクチン5歳以上へ適応拡大が20日にも承認される見込みで、 5-11歳の接種量は大人の1/3量(ファイザー)なのですが、 これは『危険だから子どもには減量しましょう』ではなく『5-11歳には1/3量で十分に免疫がつくから』という理由でこの量に決定されました。 誤解されやすいとこなので一応😊
コロナワクチン接種済の妊婦さんはリスクが高いのでうちではお産できません、と、ある助産院で断られた、という話を聞き衝撃なのですが、 妊婦さんにとってワクチンはなんら危険ではないどころか重症化リスクの高い妊婦さんをコロナから守ってくれます。 幸い日本は↓
おぉぉぉぉ!!定期接種の期間を逃して自費でHPVワクチンを接種した人たちにも払い戻ししてくれる方針とのこと!! 自費だけと大切だからと接種した方たちも報われて嬉しすぎます😭 関係各所のみなさまのご尽力に重ね重ね感謝です✨ mainichi.jp/articles/20220…
補足: ・(おそらく)1997~05年度生まれの助成で定期予防接種対象期間を過ぎてから自費で2価 or 4価を接種された人が対象 ・9価を接種した場合は対象外 ・1997年度生まれより上の年齢で、自費で接種した人は対象外(これはほかの予防接種にもいえることなので致し方ないです)
HPVワクチンを接種した20代の患者さん→妹が高1なので実家(地方)に先生の話を伝えます!→妹の接種券取り寄せのために親が保健所へ連絡→珍しい、と言われる→産婦人科の先生がこう言ってたと説明→保健所の人:へーうちの子にもうたせようかしら→その自治体がHPVワクチンに前向きになった(らしい
5-11歳の接種券が今週届き、感染者がまだまだ多くマンパワーが逼迫しているであろう中、子どもの接種券発送も予定通り行ってくれた自治体に感謝しかない。ありがとうございます😭
今週から多くの自治体で5-11歳のコロナワクチン接種が始まります。そこで子どもの接種に反対の方にお願いがあります。接種した親子さんを非難したりはしないで下さい。たとえ直接でなくても責めるようなことは言わないでほしいです。 医療の専門家であればなにを言われても動じずにいられますが↓
一般の方は、自分の子を守るため、周りの子を守るため、子どもたちの生活を守るために良かれと判断して接種を決めても、あらぬことを言われたら不安にかられることもあると思います。 接種しない人を責めないように、という配慮をしましょう、とはよく言われますが↓
接種した人を中傷しないようにというのも同じです。 HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)の時に、子どもに接種したことを周りからものすごく責められたという方が時々いはります。娘さんのために必要と思って接種したのに、とんでもないことをしてしまったのではとものすごく不安になったと仰います↓
子どものためにと接種した保護者の方を不必要に不安に陥らせるようなことはしないで欲しいです。 接種しない選択と同様に、接種する選択も守られてほしいです。 よろしくお願い申し上げます。
HPVワクチンのキャッチアップ接種、通知だけでは接種しない人多いかも。1997-2005年度生まれの患者さんにはもれなく情報提供しているけど、ちょうど副反応疑い報道が盛んにされた世代でもあり、心配とよく言われます。安全性が確認されたことお話するとみなさん「じゃあうった方がいいですね!」と。
11月にHPVワクチンの積極的勧奨が再開したばかりなのに、もう9価の定期接種化の方針まで決まるとは、その迅速な進捗に心より感謝です。 今回は方針が決まったということで、いつからなどはまだ未定です。 当面の接種には十分量の4価HPVワクチンが確保されていますし↓ news.ntv.co.jp/category/socie…
・4価と9価は効果が4:9ではない。4価は一番リスクの高いHPV型をカバーしているため、4価も十分優秀 ・4価HPVワクチンを17歳未満で接種すると子宮頸がんを88%予防できる なので、4価を16歳までに接種する、というのでも十分に有効です。 すでに定期接種対象年齢を過ぎてしまっている↓
1997-2005年度生まれの方は、特例で2022年4月から3年間キャッチアップ接種として無料で接種できます。 この世代の方は、9価を待つのではなく、なるべく早く4価を接種するのがリーズナブルです。 来年度高1(現中3)の方も、夏頃までに9価が対象になっていなければ↓
うちの子は予防接種1つもうってないけど元気!というのを聞くたびに、元気でよかったと心から安堵するとともに、その子が予防接種しなくても元気なのは、ほかのほとんどの方が予防接種しているために感染症が抑えられているからという集団免疫について学校で学ぶ機会があってもいいよなぁと思ったり
内密出産の話、子に戸籍が作られたとの報道で安堵してはいけませんでした。 親の欄が空欄→親の同意がとれないから特別養子縁組できない→乳児院、つまりせっかく病院で生まれたのに棄児(置き去りにされた子)と同じ状況、というのは、少なくとも現行の内密出産がベストな解決法とは思えない。
様々な理由で自分で育てられない女性が出産する場合、これまでも今も全国の病院では特別養子縁組になるべくつなげている。名乗りたくない人が多いのは確かにそうだけれど、表向きは出産したことが分からないように対応されるし、なにより、どこのだれかも分からずそのまま連絡がとれなくなってしまうと
その出産された人自身をその後サポートすることができなくなってしまう。また望まぬ妊娠を繰り返してしまうかもしれないし、産んでおわりではない。 でもそのやりとりを、病院や民間団体のスタッフが善意でやるのはとても大変で、こういうところこそ行政のサポートが必要。
論点はいくつもあるけれど、行政介入と法整備が必要な話。せっかく #子ども家庭庁 と命名したのやから、ぜひこの問題にも取り組んでもらいたいです。 もちろん家庭がすべてではなく子どもは社会全体で育てるべきではあるけれども。
よかったーーーーーーー!!!!! 定期接種期間すぎてしまったけど大事だからと自費で接種した方たちも報われます!! 気持ち的には当たり前でも、精度的には当たり前ではないから、きっと調整大変だったはず、、関係各所のみなさまに心より感謝です✨ mainichi.jp/articles/20220…
【払い戻し方法】 ・母子手帳の接種証明書のページのコピーと領収書を ・2022/4/1時点で住民票がある自治体へ提出 ・期限は2025年3月まで ・領収書は再発行でもOK ・領収書ない場合は規定額 ・元々定期接種の対象ではなかった年代の人は対象外
できれば4月生まれがいいんですが、、というこの時期の産婦人科あるある。年度末生まれは親が心配するほど子どもは困ってないし、かわいそうなわけでもない。元気に生まれればそれが一番であります😊
春休みということで、HPVワクチンうちにくる人がいつもより多いです😊 ギリギリ3回目が高1の3月に間に合いました!という方もいますが、なんとこの度、1997-2005年度生まれの女性でまだ接種していない人は4月から特例で無料で接種できるようになりました。推奨年齢すぎているのでなるべくお早めに😊
もちろん暴力はよくないけれど、脱毛症をジョークにしたことは言葉の暴力。映画芸術科学アカデミーは、「いかなる形の暴力も許容しない」とウィル・スミスを非難する声明を出していますが、いかなる形の暴力も許容しないのであれば、クリス・ロックのジョークも許容されないのでは、と違和感。
ジョークが仕事、と正当化されるものではないと思います。 この件で世界中の脱毛症の方の中にはショックを受けた方も少なくないと想像します。頭髪に関するジョークはたとえ自虐であっても、それを聞いた脱毛患者さんにネガティブな影響を与えます。他人が揶揄するなどもってのほか。