30年前北九州にきて、路上で人が死んでいく中で、その頃は市とはずっと喧嘩してました。殺人行政!とデモをやったりしてました。しかし行政のせいにしても問題は解決せず、当事者からすると誰に助けてもらっても、良かった。何でもやる、そんな思いでやってる内に行政と協働出来るようになりました。
#希望のまちプロジェクト は、「助けて」と言えない時代で「助けて」と言えるまちを作ります。「かわいそうな人を助ける」のではありません。私にとって「あるべきまち」を創るのです。年内に2000人のふるさと納税を通した寄付者を集めています。どうかお力を貸してください。 furusato-tax.jp/gcf/1955
12月15日木曜日に横浜で講演会を行います。後半は平野さんとの対談です。神奈川のみなさんどうぞどうぞお集まりください。 <横浜開催>わたしがいる あなたがいる なんとかなる 〜困窮者支援から希望のまちへ〜 出演:奥田知志 x 平野啓一郎 / 主催:NPO法人抱樸 kibou20221215.peatix.com
炊き出しの日です。冬は寒さで身体に堪える、年末仕事がなくて生活が厳しい、もしくはこの年末年始にかけた浮かれたまちの雰囲気が心に苦しい。この時期はそういう時期です。そういう状況で自ら命を断つ人も見てきました。税金をまたあげるそうですが、命と生活をまず守って欲しいです。
抱樸の活動の特徴は、かつて苦労して、助けてもらった経験のある人が今は助ける側に回っておられるということです。今日もかつてしんどい経験をした人が「わかる思い」を携えて活動に参加されています。これからもみんなでやっていきます。応援よろしくお願いします。
今年最後の炊き出しです。しかし、年末年始も自立支援センターで24時間体制で緊急対応できるようにしています。新年炊き出しは、1月3日午後にやります。今日も心のこもったお弁当が配られました。新しい年も応援よろしくお願い申し上げます。希望のまちを一緒に作りましょう!
今日は炊き出しです。69名の方々が炊き出しの列に並ばれました。この冬は70名を超える日もしばしばありました。夏に比べて人数が増えてきているようにも思います。また、地域の方々も見受けられます。心配です。
土砂降りでした。びちゃびちゃです。それでも40人ほどの方が並ばれました。35年の活動で一度も炊き出しの日に弁当を配らなかったことはないです。今は小雨になり、小倉をパトロール中です。活動へのご支援よろしくお願いします。houboku.net/webdonation/
アジカンの後藤さんのメディアで対談が掲載されています。どうぞ、お読みください。 先日の炊き出しにアジカンの後藤さんが参加くださいました。二度目。しかも、二回とも雨の日で、今回は大雨でした。 Gotchさん、また、来てください。 twitter.com/TheFutureTimes…
単身世帯が4割になろうとしています。従来のように「それは身内でなんとかして下さい」が通じない時代。そもそもそれでは社会の存在意義が問われます。この議論はしっかり時間をかけて、新しい社会保障としての住い保障を議論してもらいたいです。 twitter.com/fukushishimbun…