カフカ(@kafuka_monchi)さんの人気ツイート(古い順)

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今までの過去があるから今の自分がいて、それは相手も同じこと。自分の過去を否定したり、相手の過去を責めたりしても意味がない。過去も含めて受け入れるしかなく、毎日は全部過去になるのだから大事な今の相手と自分を見つめればいい。
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ずっと近くにいることが当たり前で、突然失ってしまって、遠く離れてからその存在の大きさに気付いてもきっと全然遅い。その人が必要で、その人しかいなくて、誰より大切なら離さないようにずっと大事にしたい。
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寂しさだけで繋がっても、満たされるものは一瞬。きっと他の誰でもいいのだ。互いの寂しさを埋める為のふたりなら意味が無い。ただ寂しいだけで求められるなら都合のいい存在。単純に、ひとりの人としてどうしようもなく求められたい。
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逃げ出せば楽なのに、諦めてしまえば楽なのに、自分でそうしないのはきっとこの先で後悔したくないからだろう。辞める方が簡単で続ける方が苦しくて辛い。それでも「それしかない」って思うから続けるのだと思う。
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どんな強い人でも傷つかない人はいない。悪口や陰口に傷つかない人はいない。ただ強い人は人の弱さを知っている。安易に誰かを傷つける人の弱さを知っている。それを許すことを知っている。本当に強い人は人の弱さを許せる人だと思う。
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何事もそれに向かう愛情が無いと続かない。逆に言えばずっと長く大切にしているものがあるなら、そこには確かな愛情があるということ。友達や恋人がそれに当てはまるなら本当に幸せ。確かなものが少ない中で、信じられる人がいることは幸せなこと。
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「お疲れ様」と直接言えなくても、 「お疲れ様」と一日の終わりに言いたい人がいる。
558
一番とかじゃなく、 代わりがいなくて、 かけがえのない大切な人。 #好きでいて
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失ったものに執着してもただ虚しいだけ。一度壊れたものが元に戻らないように、帰らない心がある。ひとりになってやっと気付くこともある。手放すことで新しい自分を見つけられる。その寂しさに負けないように。
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会えないことで自分の気持ちを相手にぶつけて困らせるならそれは愛情とは程遠い。「足りない」を繰り返して求め過ぎれば自分も相手も疲れてしまう。ないものばかりに心見つめるなら今ある純粋さを見失いそう。
561
「ひとりじゃない」と思わせてくれる友達は大切だ。 #好きでいて
562
味方でいてくれる人がひとりでもいたなら本当に救われる。自分のしていることに自信が無くなったり、意味を見出せない時がある。そんな時に変わらず味方でいてくれる人がいたらいい。「大丈夫」「間違ってない」って言ってくれるだけで救われる気持ちがある。
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誰かに想いを寄せれば、その気持ちが届いても届かなくても切なさはついて来る。人を好きになることは楽しいだけじゃない。それでも一緒にいたい。ずっとそばにいたいと思うならきっと本物。それを大事に。
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相手の心のほんの片隅、 一日の中で僅かでも思い出してくれたなら嬉しい。自分の場所がそこにある。そう思えるだけで本当に幸せ。
565
何が自分にとって幸せなのか、 どんなことが幸せの形になるのかを決めるのは自分自身。 #好きでいて
566
出来ることより出来ないことの方が多い。大事な人に対してなら尚更出来ない自分がふがいなく思う。それでも自分にしか出来ないことは必ずあると思いたい。それがどんな些細なことでも。 「自分なんて」と思わなくていい。必要としてくれる人は必ずいる。
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たとえ離れてしまっても消えない気持ちや想いがある。今はまだ思い出にならなくて、出来なくて「まだ好き」が勝ってしまっても、いつか自分の気持ちに向き合える。優しい気持ちにこの先なれたなら過去の自分も相手も許してあげたい。
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「無理しなくていいんだ」 「頼っていいんだ」 「我慢しなくていいんだ」と素直に思える人がいたら心強い。気を遣って本当の自分を見せられないことの方が多く、生き辛いと感じる時、そう思える人がいたらどれだけ救われるだろう。
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一度心に触れたなら、触れる前にもう戻れない。好きになってしまったなら、好きになる前にもう戻れない。傷付くかもって、嫌われるかもって、そう思っても、その人がいいと変わらず思えたならきっと本物。
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「寂しい」には「仕方ない」とか「しょうがない」って言葉じゃなくて、同じぐらい寂しいと言って欲しい。「自分だけじゃないんだ」と思うとその寂しさも少しは和らぐ。同じ気持ちでいることが大事だから。
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ずっと背伸びし続ければきっといつか疲れてしまって動けなくて「あぁやっぱり無理してたんだ」と思い知る。だから自分の出来る範囲でいいのだと思う。自分が出来ることを出来る範囲で。それをずっともっと丁寧に。
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一歩も前に進めていないと思うこともあるけれど、後ろ振り返れば少しだけでも前に進めた自分がいるはず。落ち込んだり、凹んだりするのは次に歩く為の準備だと思う。そうやってほんの少しずつだと思う。駄目な一日だって無駄じゃない。
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周りがみんな言ってるからとか、みんながそう思ってるからとかじゃなくて、自分がどう思ったり感じたりしたのかが大事で、心に来るものがあったり、嬉しかったり、泣いたりする感情は自分だけのものだ。自分の心が動いたならそれが正直な気持ち。それが大事。
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信じることが怖いのは、また同じように傷付きたくないから。一度受けた傷はなかなか消えてくれない。それでも信じたい人を、自分の好きな人を信じたい。「傷ついてもいい」と思えたなら、自分の気持ちの全部、その人に渡せる。
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すべて上手くいくことばかりじゃなかったけれど、その過去や失敗があったから今がある。いつも前に進める訳じゃないけれど、助けてくれる人がいるなら本当に幸せ。今、心から笑えているならそんな人達のさりげない優しさのおかげだと思う。