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契約解除を望む女性たちに対して、貸付を行うファンド等、支援環境を整備する等の対処をせねば、実効性は担保されない。
それを誰が、どこでやるのかーー。
国がそこまで想定し対処できて初めて、「救済法」という名に相当の、実効性あるものとなると思う。
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本日、日本共産党・小堤東さんが、衆議院選挙比例ブロックに回られることと発表、東京15区では立憲民主党の私・井戸まさえを野党統一候補としてお支えいただくという、大変重い決断をしていただきました。
#力を合わせれば勝てる選挙区!🌟
江東区から政権交代!をめざし、ともにがんばります! twitter.com/Azuma_united_F…
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『(録音テープで発言を確認したいと言うと)「有無が不明」「5月10日のものはない」「あるけれど聞かない方がいい」などと返答が変遷』ーーーー。
倫理委員会は、本多氏の意見書で示された内容を踏まえ、報告書とは別に再検証をするべきだと思う。 twitter.com/pontapiranao/s…
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出演料は返さなければならない。法制局の法文解釈も同様で、これは、民法上も当然だが返還が求められるものである。
つまり、それは何を意味するかというと、出演者が〔当初)二年間任意に契約解除できると言っても、出演料を返還しなければならないということだ。
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もちろんこうした被害者の相談体制の充実は必要だと思っている。しかし、拙速に案文を作った故か、もしくは意図的かはわからないが、再三、この法案は被害防止と謳いながら、被害者が出る前提での作りとなっているのだ。同一条文の中に矛盾する文言が混在することに違和感を持つ。
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となると、経済的理由で契約に至ったケースなどを考えると、数年の間に経済的状況を好転させ、実際に出演料を準備して契約解除に至る事例というは、解除を望んでいるケースよりも相当数少なくなる可能性が高いのではないか。
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さらにはAV出演者その他の者への支援も入っている。「インティマシー・コーディネーター」を導入する等のことなのだろうか?ではその支援は誰がやるのであろうか。業者支援とならないといいのだが。
いずれにせよ、AV制作に国からの予算が付く余地が排除できる法律なのだろうか?
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・「(具体名をあげて)政治の世界でしか生きられない人を総支部長にするのが(選定者の)役割」
さらには
・「某議員の推薦は断れない。そちらから言われたら優先して総支部長にする」と言われ、
当該選挙区サポーターズからの要望書が出ているにもかかわらず、結果、今も放置(泣)。
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「見る人が見れば、この本のタイトルが岩本美砂子・三重大学教授の1997年の論文(『女性学』第5号)に影響を受けていることは明らかでしょう。もし同じテーマでも、男性研究者である私の本の方に注目が集まるのだとしたら、それはまさに、日本社会が男性優位であるということの証しです」
と前田准教
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森喜朗元首相の発言は、そんな「男性中心社会」に異を唱える「物わかりの悪い」女性を侮蔑し、あざ笑うことで、まるで価値のない存在のように扱うことで言論封鎖をしようという、極めて悪質なものである。
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digital.asahi.com/articles/DA3S1…
そもそも、この「5.000-」と「お食事代」を書いたのは誰なんだろうか?
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私の場合、惜敗率等が私より低い人々がどんどん総支部長に選任されているのに、スルーされている理由について、
・「党の財政が厳しいから総支部長は絞らなくてはならない」
・「(井戸さんは)他で仕事ができる。違う分野でも求められているからそっちでがんばって」
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一方で同じ女性でも「わきまえている」人々には賞賛(プライズ)を与え、自分たち権力側に引き入れようとして、女性内での分断を計る。ミソジニーの古典的手法。
しかしまあ、政治家として一番言っちゃいけないタイミングの失言に驚くが、普段から思っているからなんだろうね。
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立憲民主党は党所属の議員や政治活動者に対する政務調査分野における認識や能力向上のための研修等の充実も含めて、自民党ではできない反省と改善の方向性を示さなければならないと思う。
ジェンダー平等を掲げる政党として、またそこに集う政治家自身の本気度が問われている。
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杉田水脈衆議院議員の性暴力被害者への差別発言に抗議し、
フラワーデモと連帯し、賛同行動を行います。
差別発言を繰り返しては沈黙し、騒動が過ぎ去ると、また同様の言動を繰り返す。このループを断ち切ろう。
#0929フラワーデモ
#杉田水脈議員の辞職を求めます
#性暴力被害者への蔑視を許さない twitter.com/_flowerdemo/st…
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ご承知の通り、私と本多氏とは刑法改正に対しての立ち位置は違う。
児童ポルノ法案の時代から、ずいぶん、ぶつかっても来た。
しかし、だからといって、不可解な点を見過ごしていいとは思わない。むしろ、声を上げなければならないと思っている。
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webronza.asahi.com/politics/artic…
朝日新聞「論座」さんに寄稿しました。
昔懐かし「森永エンゼルの歌」を引きつつ、安倍政権の基盤が「金では買えないものの提供」と「ギリギリを共に乗り超えるグレー行為の強烈体験」によって成り立っていることについて考察しています。
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つまり、昼間の会議の何倍もの労力とお金を使っている。
こうした「会食」の類のたいていが「組織(含・会社)の金」を使っての飲食だ。奢る方も奢られる方も自らの懐は痛まないというセコさ。
女を侍らせ、タダ酒を飲みながら、互いの利権の分配を決める現場に、物言う女性たちが来られると面倒ーー。