井戸 まさえ(@idomasae)さんの人気ツイート(新しい順)

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松原さん。問題提起の離党。 候補者選定の際には通常、都道府県連で選対委員会が開かれ、各方面から意見を聞いて決められる。しかし都連では選対委員長はいても選対が開かれたことがない、というのが常態化していて、候補者選定も選挙区調整もブラックボックス化しているとこれまでも指摘されてきた。
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「れいわローテーション」をめぐり、賛否が出ている。 議論のポイントのいくつかをあげたい。 1.1年回しの「期間」について 国会議員の任期1年で何ができるんだ、という批判。 参議院の場合6年なので、その間に知事や衆議院に鞍替えで辞職する方は出て、繰上で29日だけ参議院議員という田城都氏や、
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れいわを批判する人は、まず「そもそも今の選挙制度、どうよ?」と問うべし。非常に重要な問題提起だと思う。 衆議院では小選挙区敗者のセーフティネット的な役目となって、比例復活する顔ぶれは毎回同じ〜固定化=既得権化している面も。目的とは違い、相当に歪んだ使われ方しているんだから。
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今井るる氏の会見、ついつい見てしまった。 既視感あり・・。 政治業界には一定数、このタイプはいるよね。(←大きく頷く某選対委員長含め、数人の顔が目に浮かぶ) 今後起こりうる「諸々」を考えると、受け入れた自民党さんもご苦労様っす、というのが、率直な感想ですな。
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今井氏の問題が投げかける問題点とそれに対する対処は、実は野党第一党が政権担当能力を持つ組織として再生するか否かがかかった重要な事象だと思っている。 なにしろ、現状では、選対すら開かれていない都道府県もあり、総支部長の決定過程、プロセスの検証もできない状況なのだから。
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ちなみに、こうした状況にあるのは私だけではない。 だからこそ、今井さんもそうした何らかの理不尽にあっているのかなとも思ったが、少なくとも、今日の自民党古屋衆議院議員からの発信では、そもそもはご本人からのアプローチで、それもずいぶん前からとなると、話は違うよなと思う。 →続きはまた
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・「(具体名をあげて)政治の世界でしか生きられない人を総支部長にするのが(選定者の)役割」 さらには ・「某議員の推薦は断れない。そちらから言われたら優先して総支部長にする」と言われ、 当該選挙区サポーターズからの要望書が出ているにもかかわらず、結果、今も放置(泣)。
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私の場合、惜敗率等が私より低い人々がどんどん総支部長に選任されているのに、スルーされている理由について、 ・「党の財政が厳しいから総支部長は絞らなくてはならない」 ・「(井戸さんは)他で仕事ができる。違う分野でも求められているからそっちでがんばって」
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今井るる氏の立憲民主党離党→自民推薦で県議選へに関して、議員や各地の総支部長他党関係者の皆さんが、「総支部長」の重さについて諸々発信をしている。 立憲民主党の場合、現在でも希望しても総支部長に選任されていない人々が少なからずいる。 党の財政が厳しいため「絞っている」ゆえである。
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スピードと予算、ねえ。 与党議員じゃないと予算・政策を実現出来ないとの思い込みはどこから来ているんだろうか。 県議会議員経験者として言えば、やる気と能力ある議員はどの立場だってやってるよ。周りをしっかり見てみよう。 そもそもパイプのあるはずの自民党がなぜできないのかを問うべきだ。 twitter.com/luluimai/statu…
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Colaboのスタッフと仁藤夢乃氏に対して、同じ女性支援を行う者として、改めて連帯を示したい。 また、こうした委託事業を行う国や都道府県等は、事業内容や費用の案分等についてもより明確な基準を作成し、報告書の記載方法についてもわかりやすく適切な指針を示すよう求めたいと思う。
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今回の結果はColabo並びに仁藤夢乃氏に対して「疑惑」や「違法」といった言葉を付記することによって、あたかも不正を行っているかのような印象操作、バッシング、またデマの拡散が行われてきたことへの警鐘ともなる内容だ 少女たちへの支援は行政だけでできるものではない 難しい仕事を担っている→ twitter.com/colabo_yumeno/…
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他で悪く言われても、当事者にとっては回復に向けてのプロセスのひとつで、内容がどんなに理不尽でも「それを含めて支援」であることも多いからである。 逆に言えば相談者から他の団体の悪評を聞いても鵜呑みにはしないし、それを垂れ流しもしない。 本当に心配な時にすべき対応はそれではないからだ。
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DVや虐待を受けた人々の支援の現場にいると、「他団体に相談に行ったが受け入れられなかった」「思ったような支援を受けられなかった」などと言う人が少なからずいる。 そう言うと、新たな相談先が喜び、自分に対しての支援が厚くなるといった経験値、もしくは期待値が少なからずあるからだろう。
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残念ながら、少なからずの女性活動者たちが同じような経験を持つ。 私も、だ。 掲げる政策と現実の対応の差に傷つき、時に病み、立ち上がれなくもなった。それでも力を振り絞り本部関係者や選対に相談したが、状況が改善されることはないまま、今に至る。 声を上げた加藤さん、岡本さんに連帯したい。 twitter.com/okamoto_eiko/s…
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本来の返信期限はいつだったのかな、と思い透かしてみたが、修正テープ二重のため読み取れず、失礼ながらスクラッチ。 なるほど、8日(木)。その1日、2日前に戻りハガキの状況を見て、期限延長、速達対応を決めたんだろうね。 (原状回復して、期日までに返信します)
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現職の方々には議運審議の翌日に議員課の方が手持ちで持っていっているそうです。 国会議員関係は議運の日が合意できず、それゆえ返事の期限を延ばしたのかもですね。 それにしてもお粗末。こんな作業に付き合わされる職員他の方々も気の毒だと思います。
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(そもそも、無理矢理の「国葬儀」が問題なんだけど)
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アナログぶりはあり得ない。 不格好な案内を出すこと自体が岸田政権の無能を象徴するよう。
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土曜の朝、速達が届き、なにかと思えば国葬儀の案内。 注目したのは出欠の返信期日で、修正ペンで消した上で手書きで書き直し!(出席での返信が少なかったから、元職にも急遽発送?) 「国葬儀」という国にとっては大きな儀典で、準備にそこそこ時間もあったにもかかわらずこんな行き当たりばったり、
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今現在の宗教団体等へ新規参入の状況もさほど違いはないとは思うが、少なくとも1980年代〜90年代に政治活動を始めた若者たちにとっては、宗教団体と生命保険(←実は、これも金銭的にかなりキツかった)への多重加入は政治家として受ける洗礼の一つでもあったとも言える。
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こうした宗教団体と政治家の関わりは大抵同僚や先輩議員の紹介(紹介議員にとっTも得点加算になる)だ。 気が付けば、事務所中に「おタスキ」や「数珠」、「バッジ」や「勾玉」やらがあふれることに。
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こうして皆、吸い寄せられるように会合に参加する理由は単純だ。「相手候補も行っているから」である。町で見かけるポスターも同様なのだが、相手ががんばっているとこっちもやらないととやかく言われるし、「相手以上に頑張らないと勝てない」という強迫観念でどんどんエスカレートしていく傾向がある
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ちなみに、選挙前やお正月になると、宗教団体等の行事にはいつもは来ない政治家も党派限らず勢揃い。皆「頑張っている自分」のアピールのためにFBやブログに会の様子の写真を載せる。政治家たちが日本列島の津々浦々で同時刻同じ行動をしているのを見ると、なんだか不思議な気にもなる。
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一般的に言えば、秘書に採用するのはその団体の政策実現のためにと言うよりも、単に便宜上という理由の方が多いような気がするが、統一教会の場合は違うのかもしれない。その辺は、今後明らかになってくることだろう。