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GoogleのAlphabetが進めている次世代ロボット農業の話
smithsonianmag.com/innovation/is-…
画像認識で雑草区別したり収穫したりする農業ローバー
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ヴァイキングがコロンブス以前に北米に到達(1000年頃)したのはサガでしか残ってないと考えられていたけど、14世紀のイタリア僧侶が書き記しているという発見
economist.com/the-americas/2…
個人所有の写本が残ってて、アイスランドとグリーンランドのむこうに陸地があって巨人が住んでるとか書いてるらしい
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”青”を表す単語と日射量の関係
science.org/content/articl…
青と緑を同じ語で呼ぶ言語は多いけど(日本語でもアオを両方に使う)、世界の言語を調べると日差しきつい地域ほど青緑それぞれの単語がない傾向あるとか。
日射以外の環境面の影響も大きくて海や湖水が多い地域だと青と緑を区別してるのだそうだ
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植物よりも高効率にCO2をでんぷんに変換
cen.acs.org/synthesis/cata…
CO2を無機触媒でメタノールにして酵素を使って炭素組み替えて糖に変換。藻類も酵母もなしに植物より速くて高効率で行けるのだとか。
未来の食料供給にも応用可能(ディストピア飯とも)
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人類は数百万年の進化で脳の体積は上がり続けてきたが、最近(3000年前)減少に転じたという研究
frontiersin.org/articles/10.33…
アリと比較している。
アリはコロニーが大きいほど脳が小さい傾向あるらしい。社会を構成すると分業で個人負担が減って大きな脳の必要がなくなる。人類も同じだとかそんな考察
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アボカドは絶滅するはずだった
smithsonianmag.com/arts-culture/w…
南北両大陸でマンモスや巨大なバクやナマケモノのような大型哺乳類が絶滅した時に種子散布者がいなくなった。人間が食用栽培を始めるまでに絶滅の道を辿っていた可能性あるという話
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途中で勝手に反対方向に回るコマ
physics.aps.org/articles/v14/1…
「ラトルバック」と呼ばれる昔からある科学玩具。
天体物理学者の人が設計を最適化したという話。途中で振動に入りやすいようにカオスがでる数学使ってるらしい。天体物理学では中性子星の歳差運動に共通するとか
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猫は飼い主の位置をトラッキングしている
theguardian.com/lifeandstyle/2…
飼い主が視界の外にいてもだいたいどこにいるのか脳内マップで把握してる。スピーカーを使ってまったく別のところから飼い主の声が聞かせる実験(びっくりする)。
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シンガポール工科大学のモノコプター
spectrum.ieee.org/foldable-monoc…
カエデの葉っぱみたいな回転翼1枚で飛ぶやつ。普通に飛行制御できて(位置検出は外部だけど)、羽根部分を丸められる。
かなりよい
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ロシアが衛星破壊兵器の実験を行ないデブリが発生したため、ISS乗員は一時的にカプセルに避難
bbc.com/news/science-e…
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人体が出せる最大の角加速度、Finger Snap(指パッチン)の物理学。
弾性エネルギーを蓄えて解放するlatch-mediated spring-actuated (LaMSA)システムだから、筋肉では出せない速度が出る。古代ギリシアから存在した
twitter.com/RSocPublishing…
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飛距離のみを競う弓のスポーツ
smithsonianmag.com/innovation/que…
ロングボウやコンパウンドボウでも行なわれるけど、アンリミテッドクラスだとフットボウ使って2000ヤード(1.8km)飛ばすのだそうだ。目的が特殊すぎて既存製品使えないから弓も矢も自分で作る。
(ネバダの塩湖、人と機械の限界が追求されている)
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チョウの羽ができるところ(MIT)
news.mit.edu/2021/butterfly…
幼虫がサナギの中で完全変態して翅部分に鱗状組織が形成される過程。サナギの表面を薄く削って透明なカバーをはめ込んで撮ってたのだそうだ
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鳥を模倣したドローンの降着脚
news.stanford.edu/2021/12/01/bir…
自然界で運用するのなら平らな着陸場所よりも木に止まれるほうが便利。受動的に動作するバネを使っていて高速で閉じるから空中で物を掴むこともできる
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ローレンスリバモア国立研究所のレーザー核融合施設で初の核融合点火
physics.aps.org/articles/v14/1…
これまでも核融合はできてたのに、って思ったら、ようやく本当の意味での点火(入力エネルギーより大きなエネルギーを放出)に成功したのだとか
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レーザー核融合、重水素カプセルまで到達するレーザーエネルギーは10%強でほとんど容器を加熱するのに使われるとか書いてて
lasers.llnl.gov/news/high-qual…
ローレンスリバモア国立研究所の国立点火施設National Ignition Facilityの記事みたら、ダイヤモンド容器の光学特性上げるのにすごくがんばってる
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レーザー使って水中に気泡を2つ、時間差で作ると泡の崩壊時に高速ジェットが噴出
physics.aps.org/articles/v14/1…
気泡の生成/崩壊のキャビテーションはプロペラを損耗させたりするけど、うまく使えば加工に使えるかもしれない
gfm.aps.org
米国の流体力学の年次会合におけるビデオ発表優秀作品
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300万年前に「ルーシー」と同時期に歩いていた謎の人類
sciencenews.org/article/ancien…
ルーシー(アウストラロピテクス)と同時期だけど既知のヒト属のものと違っていて、クマじゃないかと考えられていた。分析した結果、どうやらクマじゃない
(謎が深まる)
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自然の音を録る録音技術者が個人コレクションを公開
bbc.com/news/entertain…
動物の鳴き声や風や川の音など数万時間分の音響素材。
絶滅した動物や場所がなくなった音(開発されて自然失われた)もあってカタログ化して公開を進めている。
骨肉腫で残り数年と宣告されて作業を急いでいるのだとか
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地球軌道の変化と生物の進化
cnrs.fr/en/when-variat…
公転軌道の離心率と自転軸の傾きの周期的変化。赤道に季節が生じると水温変化に対応して円石藻の種が多様化して、季節なくなると種の数が減るのが化石からわかるらしい(10万年と40万年周期)。
ミランコビッチ・サイクルと呼ばれる仮説
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中国の月面ローバー「玉兎2号」、月の裏側を探査中に地平線上に四角い物体を見つける
weather.com/en-IN/india/sp…
とりあえず”Mystery Hut”(神秘小屋)と命名。
mp.weixin.qq.com/s/dpKkjWHk9tay…
地平線上に見えるといっても月だから80mくらい離れた場所なのだそうだ
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3年前に胴体着陸したA-10が修理できたという話題
businessinsider.com/a-10-from-awar…
半分出てる車輪とか不時着時の生存性高める設計してるとはいえ、頑丈すぎる。
着陸時よりも事故の原因になった飛行中の30mm砲の暴発による損傷が大きかったらしいが
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マーズコプターIngenuityの話
spectrum.ieee.org/mars-persevera…
当初は最大5回飛べればいいと考えていた実験機がもう17回も飛んでる。
NASAのほうでも技術実証フェーズから運用実証フェーズに移行してローバーが踏破する予定の地形偵察という実用性を検証している。
ひとまわり大きな機体も検討中なのだとか
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アンモナイトは水を噴射して泳いでた
theguardian.com/science/2021/d…
化石はたいてい殻だけなので筋肉の配置が不明だった。軟組織の痕跡が残る化石(すごく珍しい)をCTと中性子スキャンで分析したのだそうだ。
1998年に発見された化石。削らないと分からないけど非侵襲分析技術ができるのを20年待ったとか
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スパルタ人は本当に弱い子供を殺害していたのか
science.org/content/articl…
ギリシャのプルタルコスがAD100頃に書いたものだけど、スパルタはBC5世紀頃だからかなり誇張入ってる可能性高い。
先天的な障害を持つ子供を世話してた考古学的証拠があるのだそうだ