Goro Matsui Works(@GML2014)さんの人気ツイート(いいね順)

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松本孝弘さんの 深いギターの音色 呼応するように 歌う氷室京介の声 あゝこんな瞬間を 待っていたんだなと 思った
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筆が跳ねるような 書いていて自分でも 楽しくなる歌がある 2005年に書いた V6の「恋と弾丸」 坂本昌行君と 三宅健君のVocal こういう歌詞 ほんとは歌うの難しい 感情移入というのとは 違うアプローチが必要 でも いい感じ!! uta-net.com/song/56167/
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解除や緩和という言葉は 収束や終息とは意味が違う 戦いの新たなステージに 進むと気持ちを引き締めた 治療薬と予防薬ができて 使えるようになるまでは まだ無防備であることに 変わりはない 装備は手洗いとうがいとマスク… 症状はなくても 自分は感染してる-かも-しれない その自覚も持ちながら
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9月13日は 玉置浩二の誕生日 そして還暦 出逢った頃は25~6 安全地帯は いろんな夢を見せてくれました いまでも 北海道の青空の下で聴いた 彼らのデビュー曲 「萌葱色のスナップ」が 忘れられない Thanks & Happy Birthday
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安全地帯 初期の作品では できるだけ 英語を使わない という約束事があった 単語として 使う事はあっても 長いセンテンスは 使っていない 玉置浩二のメロディは 音数が少ない それ故の苦労はあったが どうすれば 日本語でグルーブを 出せるかという課題で とても勉強になった
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初期の安全地帯では 動詞を形容詞みたいに 使ってみたり 文法的には多少乱暴だが よく言えば実験的な 表現で歌詞を書いていた 難解にも思えるアプローチが できたのは 玉置浩二の声と 安全地帯のサウンドが あったからだなと 改めて思う
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Chageは 意味もさることながら 言葉の載せ方に こだわる たぶんメロディを 書いている段階で 聴こえている 言葉の響きが あるのだと思う そこに当たる 言葉はなにか? 作詞と言うより 探詞のようだ
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Smile Up ! Project Wash Your Handsは 振り付けあっての歌 あの歌はほんとうに 動きが重要だった なんとまた進化してる!! 屋良朝幸君 素晴らしい!! youtube.com/watch?v=uM9Va1…
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作詞家の松本一起さんが 亡くなられた 鈴木雅之「ガラス越しに消えた夏」 池田聡「モノクローム・ヴィーナス」 中森明菜「ジプシー・クイーン」 矢沢永吉「夢の彼方」…. 同じAlbumに名前が並ぶことも多く 羨望と尊敬の眼差しで いつもその世界を見ていた ご冥福をお祈りいたします さみしい。
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勿論内容は考える と同時に聴感上の響きが大切だ 自分が考えたフレーズと メロディがうまく合った時は 作っていてほんとに嬉しい Kinki kidsの 「まだ涙にならない悲しみは」 曲は織田哲郎さん サビの高い音にAの母音が当たる 歌いやすく聴きやすい そんな言葉を捉えたい
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1983年 このスタジオで 僕の詞を歌う 玉置浩二の声を はじめて聴いた ここに 確かに 青春が ありました
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作家は一度書いてしまえば 仕事としては完結する しかし歌手は同じ歌を 何度もそして時には何十年も 歌い続けなければならない時がある その意味でほんとうに 敬意と感謝しかない 歌う度に新しい発見がある そんな歌が作りたい
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いま している事の 成果は いつ わかるのか? すぐにと 思う焦りで 手元も狂う 楽ではない 時もある それでも毎日 一歩でも 歩こうと思う 歩幅にこだわるか 速度にこだわるか 距離にこだわるか ただ その一歩は どうであれ 未来への 最初の 一歩だ
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2010年 「満月のセンシビリティー」から数えて 「横顔」がついに50作目 シルエット...という言葉から はじまったんだな 田村ゆかりさん ありがとう!!
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歌詞は ほんとうに 恋文のようだ どれだけ 思いを込めても そのアーティストに 届かないこともある 更にその先の リスナーを思えば 成就する思いは 稀かもしれない それでも やっぱり 書くんだな
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作詞とはなにか? ただ歌詞を 書く事ではないと いまは思う 曲を書いてくれる人を探し 歌ってくれる人を探し 聴いてくれる人に届ける そこまでをして はじめて詞は スタートラインに立てる そしてそのために 尽力するのが 作詞と言う行為 紙上に眠らせたままでは 歌詞とは言えない
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テレビで 平原綾香さんの Jupiterを 久しぶりに聴いた とてもいい表情だった もう何回歌っているんだろう 歌手にとっては 何度も歌う歌だとしても 聴く人にとっては はじめての一回 たったの一回 最後の一回 かもしれない 彼女はその事を よく知っている そんな気がした
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僕は 自分の 作詞した歌を よく聴く 過去を懐かしむ わけではなく 過去から見える 未来もある 気がするからだ 誰かと 共有した一瞬が ある事は 喜びだ その喜びは 自分が何をすべきか 教えてくれる
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人は 道を選べても 命は 道を選べない 与えられた 時間には 限りがある いま 聴こえる 鼓動を どう使うか そして いつか 選んだ道が 自分が 誰かを 教えてくれる
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「愛なんだ」 また この歌が 聴けるのかな・・・ ある番組で V6がこの歌に対する 思い入れを語ってくれた 実はこのタイトル 当時 別の候補も リクエストされた いまとなっては これしかない 松井五郎 ×玉置浩二 思い出の一曲 tbs.co.jp/ainanda2017/
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比喩的 暗喩的な 歌詞を 歌うのは 勇気がいる わかりにくいと 言われるのは怖い その意味で 玉置浩二の キャパシティは 制限がない 彼が歌えば 体温と鼓動が 生まれ レトリックよりも 感覚で 歌が響くからだ
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ASKAの歌詞に 「今も遠くも人は誰も 真っすぐ伸びた円を歩く」 という一節がある 感じたり考えたりする力が あったとしても 最後にそれを言葉に 落とし込めなければ しょうがない その点で やはり彼は凄い 真っすぐ伸びた円を歩く 彼の背中を見ていたい
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君が苦しい時に 僕はなにを すればいいんだろう できることは いつもわずがで 愛も時に 無力に思える 命の灯りが 風にさらされている時に 歌など なんの役にも 立たないか… それでもいつか いつかのために また歌を作ろう 君がどこかで 耳を傾けてくれることを ただ信じて
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できることなら すべてのライブで 作った歌を 聴き届けたい 田村ゆかりさんの ツアーファイナル ファンのTweetが 様子を伝えてくれる また頑張ろうっと 今日がはじまる
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窓を開け 息を吸う あたりまえのように 訪れる朝 なにもしなかった 一日を悔やみ なにかできる 一日を見上げる 大切な仲間を 何人も見送り 人生に 有効期限が ある事に 目を背けては いられなくなる そこに風の音 まだ書いたことのない 歌があることに気づく さて 顔を洗うか 寝ぼけては いられない