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田原俊彦は
ほんとうに
いつまでも
田原俊彦
今日は偶然
トシの母上と並んで
コンサートを鑑賞
トシの元気な
ステージングに
乙女のように
「うれし~!!」と
歓声を上げてらした
自分の母親に
あんな思いをさせられる
トシはいい息子だな
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歌う人は特に
彼の凄さを
感じるんだろうな
歌手にとって
技術は覚えられても
声の成分は
天性のもの
そして
玉置浩二の場合
それを活かす
作詞作曲家としての
ポテンシャルが
魂を
与えている
natalie.mu/music/pp/tamak…
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今年リリースされた歌たちは
少し不憫でしょうがない
プロモーションも
コンサートも中止が相次ぎ
聴いてもらえる機会が少ない
世の中が落ち着いたら
仕切り直しができればいいのにと
思ったりする…雨の夜
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仕事として歌詞を書く前は、レコード会社のディレクターに歌詞を見てもらいに行く度、ヒットしてるものを手本にと言われた。そんな時に誰とも違う世界観でと言ってくれたChage&Askaのプロデューサー。遠いと思っていた場所に扉はあった。人と違うことを怖れない。いまでも肝に命じて。
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はじめて見たかも!! 愛なんだ。
アレンジはCHOKKAKUさん
youtube.com/watch?v=XJZMGO…
「Wash your hands」のアレンジも
CHOKKAKUさん!!
リスペクトするアレンジャーのひとりです。
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コール&レスポンスを
想定はして作るものの
実際のオーディエンスの声は
遥かに想像を超える
田村ゆかりさんの
ライブを観るたび
歌はファンと作るものだと
改めて感じる
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ジャニーズカウントダウン
タッキー&翼が出演する
解散はさみしいけれど
書かせてもらった
歌のおかげで
わずか数分でも彼らと
人生を共有したと思う
二人の姿をちゃんと
見届けないと。
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予定調和ほど
つまらないものはない
叱られるかもしれないが
感動を煽る歌は
あまり好きではない
だから実は
玉置浩二と作った
歌の歌詞は
文脈を無視したり
感覚的なものが多い
にも関わらず
そこに意味が
生まれるのは
あの声の
魔法なのだ
SONGS楽しみ
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昨日のミュージックフェア
安全地帯初出演時の
「じれったい」が流れた
玉置浩二29才のテロップ
僕ら20代最後の年だったのか
あの挑発的な存在感は
いま見ても刺激的だな
最初サビの頭は
違うメロディだった
そこにあの言葉を書いたら
浩二がいまのメロディに
また変えてきた
Marvelous!!
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明日25日
行く予定だった
田原俊彦
60th Birth Anniversary LIVE
中止になってしまった
また「歌」の場が
コロナに奪われる
ほんとうに
悔しい。
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1984年だったかな
確か新宿
CHAGE and ASKAのライブ
玉置浩二と観に行った
「MOON LIGHT BLUES」を
浩二の飛び入りで3人は歌った
まだ僕らは20代
自分の運命を変えた3人の姿は
いまも脳裏に焼き付いている
時は流れる
どこへかはわからなくても
時はかならず流れる
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自分が関わった歌を
たくさんの人が
口ずさんでくれる
その光景には
ほんとうに感激する
机の上の
わずかなスペースから
生まれた言葉が
たどり着いた瞬間
それはやっぱり
奇跡なんだ
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時が過ぎても
聴いてくれる人たちがいて
時が過ぎても
歌える歌があり
時が過ぎても
伝えられる声がある
それは
幸福な事だね。
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僕の
歌詞には
月が
たくさん
出てくる
今夜の
月も
きっと
いつか
歌になる
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安全地帯の
歌詞を書き始めた頃
旭川でのライブに
同行した事がある
果てしなく青い
空の下で聴いた
彼らのデビュー曲
「萌黄色のスナップ」が
今も忘れられない
あれから随分時が流れた
「あなたがどこかで」
約40年後の返信
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昨日
8/14関ジャム完全燃SHOW
玉置浩二特集の未公開シーン
いきものがかりの
水野良樹くんが
「悲しみにさよなら」の
分析をしてくれました
歌詞を書くとき
気をつけていることは
意味はもちろん
喉ごし
口当たり
聞き心地
そして
体幹
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この間
浩二が
故郷って
親なんだと
思ったと
言ったのを
聴いて
自分にも
故郷は
あったんだと
思えた
「あの頃へ」が
また
違って
聴こえる
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安全地帯の
「あなたがどこかで」
ドラムは田中くんの音を
サンプリングしてる
5人の音なんだ
12月17日
まだ二ヶ月しか
経っていない
亡くなる前に
送った手紙に
「あなたがどこかで」の
詩も同封した
読んでくれたかな…
youtube.com/watch?v=-JQ2Tt…
295
24才の2月25日
町の小さなレコード屋
チャゲ&飛鳥の
「熱風」を手にした
あの時の風景は
いまも鮮明に
残っている
その日が
はじまりと
わかったのは
その後の
長い時間が
あったから
今日が人生で
どんな日か
わかるのは
まだ先のこと
ならなにか
はじめておくか!!
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悲しみや
さみしさを
心は抱えて
いくけれど
歌は
思い出を
守ってくれる
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「勇気100%」か...
ふと未来を想像する
まだいまは生まれてもいない誰かが
その歌を聴いている姿を想像する
その人はどんな気持ちで
その歌を聴いているのだろう?
きっと答え合わせができない歌もある
でも一曲でも
未来に届く
そんな歌が作れたとしたら
それでよし
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1980年のPOPCONつま恋本選会。オメガトライブの前身きゅうていぱんちょすで出場した杉山清貴君の曲に歌詞を書かせてもらった。その時のゲストがデビューしたばかりのCHAGE and ASKA。4年前の同じステージには安全地帯で玉置浩二の名前もある。
その頃は
誰も知らない
未来があった
生きてみるものだ
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1981年
チャゲ&飛鳥と出逢い
その後
CHAGE and ASKAとも創作をして
更に
ChageともASKAとも歌を作った
でも
柴田秀之君と宮崎重明君の間には
他人には関われない絆がある
そのふたりが生み出してきた歌に
いまも心は動かされる
それはただ事実として
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KAT-TUNの
新譜が届いた
はじめて
完成した
「光跡」
を聴いた
いい歌に
なった…
いまだから
生まれた歌
そんな気がする