国立公文書館(@JPNatArchives)さんの人気ツイート(古い順)

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国際公文書館会議(ICA)は、新型コロナウイルス感染症対策のため閉館中でも、記録資料へのアクセスは可能と伝えよう!とオンラインでアクセスできるツールを持つ機関をマップ上で紹介する「アーカイブズはすぐそばに“Archives are accessible”」を開設しました。#stayhome buff.ly/39Irn9v
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今日(4/7)は世界保健デー。昭和23年(1948)の同日に世界保健機関(WHO)が設立されたことにちなみます。新型ウィルスのようなグローバルな保健問題に取組むWHO。画像は「公文類聚」より、昭和26年に日本政府がWHO憲章の受諾を閣議決定した際に添付された文書です。 buff.ly/2UVHPy6
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【お知らせ】 歴史公文書等の所蔵機関を紹介するパイロットサイト「ジャパン・アーカイブズ・ディスカバリー」を公開しました。令和2年現在、公文書館を中心に登録し、各機関の主な所蔵資料、検索手段等を探すことができます。ぜひご活用ください。 →buff.ly/2UP7SrW
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治承4年4月9日(1180年5月5日)、以仁王(もちひとおう)が令旨を発し、源氏が平家打倒の兵を挙げました。ところがまもなく敗死。画像の『平家物語』は、首のない以仁王の遺骸が運ばれる場面。、画面手前の池の中には、以仁王を見捨てた家臣が隠れている姿が描かれています。 buff.ly/346jxW3
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4月10日は四万十(しまんと)の日。清流として知られる四万十川は渡川とも呼ばれ、江戸時代に成立した資料『土佐物語』では「四万十川」と書き、「ワタリカワ」とルビを振っています。戦国時代に起きた四万十川の戦いは天正3年(1575)に勃発した長宗我部氏と土佐の一条氏の合戦。buff.ly/2xG6KOe
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元亀4年(1573)4月12日、武田信玄が53歳で死去しました。同年2月に三河の野田城を攻略した信玄は、さらに西へ向かって進軍している最中に病気で倒れました。このため、武田軍は進軍を断念して引き返しますが、途中の信濃で信玄は亡くなりました。画像は『武徳大成記』です。 buff.ly/2JCj3hg
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外出自粛。こういった時は、案内書を見て旅行気分を味わうのも良いかもしれません。画像は『江戸名所図会』から浅草寺の図。このほかの、江戸の名所を味わうには、当館のデジタルアーカイブをのぞいてみてください。 buff.ly/34uTtEg
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当館では、過去の特別展・企画展を再構成した「デジタル展示」をインターネットで公開しています。 こちらのページの「デジタル展示」欄にバナーがある展示に限定されますが、ぜひクリックしてご覧ください→buff.ly/2JHZCD7
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今日は二十四節気のひとつ「穀雨」。穀物を育てる優しい雨が降るころ。画像は『古今和歌集』より――梓弓をして春雨けふゝりぬあすさへふらばわかなつみてん――雨のあとの若菜摘みを心待ちにする内容です。「梓弓(あずさゆみ)」は「はる(張る・春)」を導く語です。buff.ly/2sY4wnf
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弘治2年(1556)4月20日、斎藤道三が長良川の戦いに敗北して戦死しました。この合戦は、道三とその息子の義龍の不和が原因で勃発しますが、合戦の結果は、美濃国内の領主達を味方につけた義龍が勝利しました。画像は「土岐累代記」(『続群書類従』所収)の該当部分です。buff.ly/2Xv5VCH
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#デジタル展示 「将軍のアーカイブズ」のご案内 将軍の図書館・アーカイブズである御文庫(紅葉山文庫)をテーマに、家康の愛読書、吉宗の閲覧資料、紅葉山文庫の施設と蔵書を管理した書物方の業務や業績などを紹介します。ぜひ、ご覧ください。 buff.ly/32mfDae
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今日(4/24)は植物学の日。牧野富太郎(1862~1957)の誕生日であることに因み、制定されました。画像は江戸時代の植物標本集である『百聞一見』より、イカリソウの標本。同書は土佐国(現在の高知県)の僧侶で、植物愛好家であった月海が嘉永2年(1849)に著しました。 buff.ly/2zamb1E
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天智天皇10年4月25日(671年6月10日)、天智天皇は自ら作ったとされる漏剋(ろうこく。水時計)を使用し、鐘鼓を打って時間を知らせました。これが、文献で確認できる日本における初の時計の使用事例とされています。画像は『日本書紀』巻27(紅葉山文庫本)の該当部分です。 buff.ly/34TixoY
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今日(4/26)はよい風呂の日。それに因んで温泉の絵を紹介します。画像は、『東海道名所図会』の中から箱根七湯として有名な塔之澤の旅宿の様子。同書は、東海道を題材とした絵入りの名所案内書です。 buff.ly/2VlQxa6
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#デジタル展示 「変貌 江戸から帝都そして首都へ」のご案内 慶応4年に江戸から名を改めた東京が、「首都」として徐々に成長し、関東大震災や戦災による大打撃を乗り越え、戦後は「首都圏」を形成するほどまで発展を遂げた足跡を、写真・地図・図面で振り返ります。 buff.ly/2KmiF6J
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約1年前、平成31年春の特別展「江戸時代の天皇」では、天皇・朝廷と江戸幕府の関係、朝廷儀式の再興、江戸時代の元号の選定と改元などを紹介し、多くの方にご来場いただきました。本展の見どころが詰まった動画がありますので、ぜひ、ご覧ください。buff.ly/356V6by
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今日(4/29)は #昭和の日 。元は昭和天皇の誕生日でしたが、平成元年(1989)にみどりの日とされました。平成19年より4月29日を昭和の日とし、5月4日をみどりの日としています。画像はみどりの日の制定に伴い、みどりの週間を設けることに関する文書です。 buff.ly/2zj44a1
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今日(4/30)は #図書館の日 。昭和25年(1950)の同日に図書館法が公布されたことにちなむそうです。画像は同法の公布を裁可した「御署名原本」です。 buff.ly/2VR02gO
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建暦3年5月2日(1213年5月23日)、鎌倉幕府の御家人和田義盛が、北条氏打倒を掲げて挙兵。和田合戦が始まります。一族滅亡に繋がる内紛は、再来年の大河ドラマ #鎌倉殿の13人 でも描かれるでしょうか?画像は『舞の本』より「和田酒盛」。曾我兄弟と義盛の対立が描かれます。buff.ly/2VU7ozO
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今日(5/3)は #憲法記念日。昭和22年(1947)の同日に #日本国憲法 が施行されたことを記念する日です。当館では、日本国憲法の公布原本を所蔵しております。当館デジタルアーカイブでご覧いただけます。buff.ly/2KyM7GV
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今日(5/5)は二十四節気の一つ「立夏」。暦の上では夏の到来です。画像は『新古今和歌集』より紫式部の歌――郭公声待ほどはかたをかのもりのしづくに立やぬれまし――ホトトギスの声を待つ間は片岡の森の朝露に濡れていようかしら――上賀茂社で詠まれたそうですよ。buff.ly/2FvD5pa
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天正15年(1587)5月6日、「地黄八幡(じきはちまん)」という名でも知られる戦国武将、北条綱成が亡くなりました。綱成は「八幡」と書かれた黄色の旗を使っていたことから、「地黄八幡(直八幡とも)」と呼ばれました。画像は北条家の事跡を記録した資料『相豆記(そうずき)』です。buff.ly/2W2lqzr
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今日(5/7)は博士の日。明治21年(1888)5月7日、伊藤圭介、加藤弘之、菊池大麓ら25名の学者に日本で初めての博士号が授与されたことにちなみます。今回はその内の1人、山川健次郎の履歴書をご紹介。会津出身の山川は米国に留学し理学博士となり、東大総長にもなっています。buff.ly/357S4nz
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慶長20年5月8日(1615年6月4日)、大坂夏の陣で豊臣家が滅亡しました。画像の『大坂物語』は合戦の顛末を描いた絵入り本で、末尾には「首帳」を掲載。ここには越前少将(松平忠直)の手柄として、3753人の首が載り、その中に真田左衛門(信繁・幸村)の首も数えられています。buff.ly/2WaeMax
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5月10日から16日までは愛鳥週間。それにちなみ、当館所蔵資料から鳥に関わる資料をご紹介します。画像は『華鳥譜』より「かはせみ」(かわせみ)の図です。同書は鳥類の図録で、万延2年(1861)に刊行されました。福山藩医の森立之が文章を書き、服部雪斎が画を描いています。buff.ly/35j7BkA