おきさやか(Sayaka OKI)(@okisayaka)さんの人気ツイート(リツイート順)

歴史修正主義者が個別組織を狙い撃ちにするやり方は実に卑怯です。広島にいた頃に某テレビ局から受けた取材の中で、各地の学校でも同様の事例があることを聞かされました。予備校にまで手を広げるとは許し難いです。 #駿台がんばれ
学術会議側が一番驚いたのは、今進めている会員選考を一回止めて、学術会議法を改正して第三者推薦できるようになるまで待ってほしい、そのために会員任期延長するからと言われた事でしょう。これは異様な要求です。
日本語と琉球諸語は別れた時期がかなり早いから、両者の距離はもともとスペイン語とカタルーニャ語、いやあるいはスペイン語とポルトガル語くらい距離があると考えなきゃダメなんだが…その距離を無視した政府に標準語を強制されてきた歴史を持つ人たちに何という無知な言い草 hal.archives-ouvertes.fr/hal-01289782/d…
なお、自民党PTから出てきて政府案となっている法改正方針では、「第三者」として念頭に置かれているのは主に経済界関係者です。
話を戻すと、家族から聞いた話だが、美術史分野には皇族の方々がかなりおられる。一般の研究者からすると羨ましいと映ることもある。その人が日本美術研究をしている場合は特に。普通は見られないコレクション、史料に手が届く人達だから。一方で、今回の件はそういう人を国内に住めなくしたということ
女性に割り当てられる仕事の特徴については19世紀のJ. S. ミルが結構いいこと言ってた。細切れ時間に補助的な仕事を、熟練できないようなやり方で女性に与えられてる。その結果、賃金が高くならず貧困に落ちやすい。古典。
アカデミックハラスメントあるいはそれに準じることがあった場合、和解というのは確かに基本的にない。両者の接点はなくすようにする。周りはそれに協力する。それだけ。
これは「ニュートラル」という語の歴史に残る濫用事例… twitter.com/tokyonewsroom/…
ポーランド、女性達の運動が手応えを見せた。政府が中絶をほとんど出来なくする法を認めた最高裁の判断をいったん保留に。 twitter.com/ThePOSITIVR/st…
文系の「大学院卒」が日本だけ圧倒的に少ない問題、やっとまともに議論する雰囲気に。 それにしても法や文よりも経の院進学が異様に少ないのは不思議。日本の特徴? 「経済、経営、商学部では、東京大が9.7%、京都大が9.5%と、研究力トップクラスの大学でさえ1割を切った」 news.yahoo.co.jp/articles/6f6fc…
テレビつけてたら印象的なドキュメンタリが。フランスの記者が15時間かけてモスクワに行く。最初は一般家庭に宿泊してそこの家の人がウクライナ問題をどう受け取っているかをひたすら聞く。その後、露メディアの有名コメンテーターに取材して、ロシア軍がウクライナ市民を殺しているとの写真を見せる。
「――日本でカルト規制が進まなかった理由も、米国と同様に、政府による介入を好ましく思わない傾向が強かったためなのでしょうか。  「いえ。日本の場合はむしろ、政治がそもそも人権保障を大事だと考えていないことが要因なのだと思います」」asahi.com/articles/ASQ8S… 最後がなかなか(8/25の記事)
LGBT法案での、gender identity の訳語のうち「性自認」はダメだが「性同一性」ならいいとなる自民党の判断、かつてgender equality について「ジェンダー平等」という訳語はダメだが「男女共同参画」ならいい、として後者を流布させた手法と酷似。日本語を差別温存のための道具として用いている
学生の収入減問題を個別の大学で解決しようとしてはいけない。大学により大きな格差が出てしまう。たとえば教職員に募金を求めた広島大の例 nikkei.com/article/DGXMZO…
眞子内親王の修論は科学史にも関わるようだ。19世紀のチェコのガラス工芸家・ブラシュカ父子が作った海洋生物の模型「ブラシュカグラス」についてらしい。なお、さっきはMuseum studiesを美術館学と訳してしまったが、博物館学というべきだった(英語ではMuseumで同じ)。 dailyshincho.jp/article/2015/0…
富岳の達成と一緒に読みたい/ スパコン「京」の運用終了。「2位じゃダメなんですか?」は何だったのかを改めて整理する(伊藤伸) news.yahoo.co.jp/byline/itoshin… “それほどまでにインパクトを残した「2位じゃダメなんですか?」という言葉が、実は間違っていなかったということは、ほとんど知られていない“
眠っている方が”生物のデフォルト状態”かもしれない nazology.net/archives/107256 個人的にこの話好き。生命体の目標は安全に眠るためにあって、睡眠時の安全を確保するために進化して覚醒状態を手に入れた。つまり生き物は日々の寝床の確保のためにあれこれ頑張っているのかと思う(今眠い)
↓大学ファンドはここが一番やばい 「支援を受ける大学には「ノルマ」がある。政府は支援の大前提として、「年3%の事業成長」を大学側に求めている。「年3%成長」だと、二十数年後に今の大学収入(大学病院の収入を除く)を倍増しなければならない」 どこから3%事業成長を?
手紙の内容、強烈に一貫性ある。統一教会は分派があるので血族の誰かを殺害するとその兄弟の分派が喜び勢いづくと彼は考えた。それをせずに話題性だけを高め、最大限のダメージを教団に与えたい。有金も尽きてきたので、最も話題性のある標的を選んだ。そして逮捕されすぐ政治的動機ではないと宣言
小田急線車内フェミサイドの「幸せそうな女性を殺そうと思った」件から改めて思ったんだけど、ここで用いられている「幸せ」は決して「試合に勝った!」「同期の中で一番の成績を取った!」や「推しのことを考えるだけで幸せ」等ではなく、俗に「女の幸せ」と呼ばれる独特な概念と近い何かだろうね
独裁は一日にして成らずで、そこに至るための傾斜が少しずつ育まれている。事態は滑りやすい坂道を下るようにズルズルと進み、ある時そこに至っていることを見出すのだと思う
RT そもそも人をじろじろ見てOKなら、不良なお兄さんが出てくる漫画の「あぁ?何見てんだコラ!」が成り立たない。一般に、相手の許可なく凝視は難しい。特に相手が強い場合。視線の向きには序列があることを知らないはずがない
先日のNHKによる日本学術会議法改正案報道の内容について、学術会議が11/28付で実質上批判する声明を発表 「仮に今回報道されたような法改正がなされた場合には、わが国の科学者の内外に対する代表機関としての日本学術会議の独立性の根幹に関わりかねないと懸念されます」 scj.go.jp/ja/head/pdf/20…
なので小室氏が米国に留学したあたりから、内親王はキャリア的にアメリカでもなんとかなるだろうなと思っていた(身の安全問題は別として)。他方、小室氏は本当に頑張ったなという印象になる。経歴に有利な要素がかなり少ない。
10年前から同じ事を言って文系を叩く人たちがいるんだけど、皆さんそろそろライデン・マニフェストを読んで人間になってください。これ知らない人は研究評価の素人です nature.com/news/bibliomet… twitter.com/chzZCFaSRtxlJB…