生後半年くらいのペットたち、飼われはじめたのはコロナ禍のステイホーム期間だろう。この機会に満を侍してという人も多いだろうけど、暇だから動物飼う人もいるはず。動物と暮らすなら、まずは最低限の知識を得てからにしてほしい。その際〝飼うのがラク〟という言葉はすべてウソだと思ってほしい。
ここ数日、生後半年くらいの犬や猫、ウサギなどが体調不良で、動物病院受診の話を各地で聞く。原因は栄養失調。購入時ペットショップで「フードは毎回○グラム」と言われたので、成長してもゴハンは赤ちゃんの時の量のままだったらしい。大切な成長期になんてことするんだ。飼い主、思考停止しすぎ!
『犬部!』原作について、現在、品薄状態で大変迷惑おかけしております。只今、コチラの文庫版の重版を準備中で、8月末に映画化に合わせた帯をつけて出荷予定です。出荷日が確定したらお知らせしますので、もうしばらくお待ちください。
拙著『犬部!』の映画化が決まりました!主演は林遣都さん、中川大志さん。監督・篠原哲雄さん。脚本・山田あかねさん。公開は2021年。 著者として感無量もです‼️ 林遣都&中川大志共演で「犬部!」映画化 実在した動物愛護サークルの青春(シネマトゥデイ) headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200814-…
ペットショップは高すぎて買えないので、保護犬猫を希望する人がいるという。動物はお迎え後の方が何倍もお金がかかる。先代犬の生涯(17年9か月)飼育費はザックリ750万円くらい。高額なのは主に医療費で、健康で丈夫なコだったけれど、晩年は1か月分の支払いが26万で冷や汗が出たこともある。
日本犬保存会の有志は「犬の世話はひとり5、6頭」「繁殖は生涯で4、5回でも多い」と発言。一方、犬猫適正飼養推進協議会が主張する数値は、ひとりで世話する犬は50頭まで、繁殖は8歳まで、というとんでもない内容。パピーミルを法的に認めろと言ってるようなもので、適正飼養推進が聞いて呆れるわ。
日本犬保存会の有志が数値規制について要望提出。内容は至極真っ当。安倍晋三氏の実弟・岸信夫氏が会長の同会は幹部による無登録営業が報道され、前回の動愛法改正の8週齢規制で日本犬除外規定をねじ込んだ。犬を愛する会員には、我慢ならないことばかりなのだろう。sippo.asahi.com/article/135239…
二階堂ふみさんの愛犬は元繁殖犬。一緒に暮らし動物愛護法の問題が身近になったという。ペット業界が提案する数値に「身動きも取れない」と指摘。 二階堂ふみ、ペット繁殖の「数値規制案」で問題提起 愛犬秘話あかし「残酷な現実が...」(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース news.yahoo.co.jp/articles/5dbf8…
狂犬病はすべての哺乳類に感染する、発病したら致死率100%の恐ろしい病気。たとえば国内どこかで発生したら該当地域は外出禁止、予防接種をしていない犬は強制収容の可能性もある。想定外のことばかりおこるなか、万が一の時に愛犬を守れるのは飼い主だけ。 twitter.com/YahooNewsTopic…
野生動物をペットにしてはダメ!その個体だけでなく、生息地では密猟により大量の動物が犠牲になっている。人気の鳥ヨウムは流通前に99%死亡のデータもある。 密輸コウモリも取引「ペット輸入大国」日本の闇 | ペット - 東洋経済オンライン toyokeizai.net/articles/-/356… #東洋経済オンライン @Toyokeizai
日本犬保存会で無登録営業が横行しているという。同会会長は安倍晋三氏の実弟・岸信夫氏。前回の動物愛護法改正の8週齢規制で、直前に日本犬除外規定をねじ込んだことで知られる団体。 日本犬保存会、無登録営業横行か 役員らが犬を有償譲渡(朝日新聞デジタル) headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200605-…
飼い主からコロナに感染した猫のパピーユが無事に退院。担当獣医師曰く非常に希な例で、ましてペットが感染拡大の要因になることはない。捨てるなど論外。様子がおかしいと感じたら、人間の家族同様すぐ医療機関に相談してと説明している。 twitter.com/ReutersJapan/s…
運転席でコレは論外だけど、膝に乗せたコが事故のときにエアバッグになることはすべての人に知ってほしい。車内で自由にするのもダメ。体重の軽いコはフロントガラスを突き破ります。 運転席側窓から犬の顔、男逮捕 道交法違反容疑、膝に乗せ運転?(共同通信) headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200502-…
『その犬の名を誰も知らない』(嘉悦洋著・北村泰一監修)読了。南極で生き延びたタロとジロは発見された時、丸々と太り獰猛でまるで熊のようだったという。事実を掘り起こす緻密な作業から、若い兄弟犬を率いた第三の犬の叡智が浮かびあがるラストに驚愕。すべての犬たちの活躍に光を当てた鎮魂の書。
ヤマザキマリさんが個人的経験値からイタリアの感染拡大の要因について考察するブログを読んだが、1番ショックだったのはハンカチでハナをかむ習慣。時には他人とシェア。そういえば欧米にはポケットティッシュは存在しないのだ。至近距離で話す、マスクの習慣がないのは想像できたが、これは想定外。
イタリア在住の知人が、コロナの影響でレストランやバールすべて営業停止による経済悪化を憂いつつ、このままだと年末年始は出産ラッシュ確実と予想していた。深刻な事態のなか、祝い事が確定するとはさすがラテン。
ハリネズミ受難。鳴かないから飼いやすいというセールストーク、禁止してほしい。鳴かない動物ほど心身の状態を出さないから、本当は飼うのがすごく難しいのに。 穴掘り中に凍死、屋外放置…保護グループ2年余で80匹救済「飼育方法調べて」(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200218-…
保護犬猫譲渡における60歳制限のもうひとつの問題は、譲渡が無理ならペットショップで購入という流れを作ってしまっていること。この歳から子犬を飼うなんてリスクだらけで、不幸な犬猫減少を考えた末の結果として残念すぎる。無論、元凶はペット流通業界。自主規制できなければ法規制しか方法はない。
ちなみに知人は60代前半で健康な有職者。保護犬のことをいろいろ勉強して、最後まで責任持って飼えるシニアの小型犬を希望するなど、ワンコの幸せを真剣に考える人。曰く「保護犬の事情はわかるけれど、自分はもう何の役にも立たないのかと知ってショック」にかける言葉がなかった。
次に飼うコは保護犬から選びたいという知人。複数の団体に連絡するも、結果は年齢制限で門前払いに。譲渡する側の苦労も経緯も、高齢者の飼育放棄問題もわかったうえで言うが、単純に年齢で切るのはどうなのか?子犬は論外だが、希望者の年齢に応じてシニア犬の譲渡は可能にしてもいいと思う。
飼い主の真似しているうちに、どんどん楽しくなってきちゃう感じが最高。 twitter.com/humorandanimal…
遺伝性疾患はスコティッシュなど猫で問題視されるが、ここ数年は犬の状況も深刻になっている。股関節形成不全による歩行困難だけでなく、死に直結する病気の発症も増加。飼い主と愛犬は、壮絶な闘病生活を強いられる。複数の診察経験を持つ獣医師に取材した時事通信社配信コラム。掲載紙は山口新聞。
出勤しなくない日の朝に使うアプリ。会社駅を○分乗り過ごすと出会える、心和む景観スポットを案内してくれる。出勤ない仕事だけど、架空で入れてみたら写真に癒された。 乗り過ごし検索 search.skip.work @kenkawakenkenkeより
北京で大型犬飼育禁止命令。35センチ以上の犬は、飼い主が殺処分しなければならない…フェイクかと思ったら事実らしい。12月5日から期限は3日。なんてことするんだ! 殘忍!北京禁養大型犬要飼主自行處置 動物醫院爆安樂死潮 | 寵物 | 三立新聞網 SETN.COM setn.com/News.aspx?News…
TLにミニブタの動画が流れてきた。両方に乗るほどのピンクのブタさんは、超ラブリー。でもあれ見て「飼いたい!」と思ったらダメ。オトナのミニブタの標準体重は100キロ前後。頭が良くて器用だから冷蔵庫も開けるし、一粒のオヤツを拾うため鼻先でソファも飛ばす。それわかって飼うなら止めないけど。