緊急事態宣言のなか、島忠の「動物譲渡会は不要不急ではない」は英断といえる。譲渡会減少の一方で、ここ1年のペットショップの売り上げが好調→飼育放棄増加も問題。 コロナで減った保護犬猫の譲渡の場 愛護団体は捨てられる犬猫が今後増えることを懸念 | sippo(シッポ) | sippo.asahi.com/article/142800…
映画「犬部!」について、ずいぶん長らく続報がお伝えできない状況が続いていましたが…おそらくまもなく新情報を発表できることができそうです‼️ 情報解禁になり次第コチラのアカウントからもお知らせしますので、これからも応援よろしくお願いします。
子犬時代から10年以上、飼い主さんに大切に育てられたその犬は、そもそも〝咬み犬〟ではなかった。突然の地震と津波で飼い主さんとはぐれ家を失い、怖くて怖くてパニックになりながらも咬む(そぶりをする)ことで自分の心身を守ったのだろう。人間にとっても、動物にとっても本当に大変な災害だった。
キャンキャンと甘えた声をあげながら尻尾をブンブン振り、ご夫婦に抱きつくようにジャンプした。そのまま地面に転がって撫でられる姿は、甘えん坊の家庭犬そのものだった。「子犬のときから10年以上、一緒のお布団で寝ていて、雨に濡れるのも嫌がるコだった」と飼い主さん。見ていた全員が号泣した。
東日本大震災の取材中に出会った犬の話。同年秋に某県が運営する迷子犬用の仮シェルターに行くと「咬み犬注意」のテープが巻かれたケージの中に中型犬がいて、もう7ヶ月も飼い主からの問い合わせがないという。しかし、その1時間後になんと飼い主を名乗るご夫婦が現れた!その瞬間〝咬み犬〟は…
本日は、映画「犬部!』関係者試写会だった。詳細についてはまだ書けないけれど、ステキな映画に仕上がったことだけは断言できる。原作者の立ち場を忘れて、純粋に楽しんでしまった。嬉しいので帰途、雪を眺めながら琥珀色のソフトクリームを飲み干す。
コロナ禍でペットショップが売り上げ倍増する一方で「思ってたの違う」「人畜共通感染症が怖い」などの理由(なにソレ💢)で飼育放棄も増加の一途。犬や猫はもちろんだが、鳥や小動物は気軽に飼えるイメージが強いだけに、終生飼養についてはホント真剣に考えて欲しい。動物を暇潰しアイテムにするな。 twitter.com/LALALA_eng_Lup…
時事通信配信・ペットロスについて書いたコラム。重症化の多くは、周囲の無理解や心無い言葉がきっかけ。人口の約3割が動物は苦手という日本で、仕事を休むときは「身内の不幸」で通すといった自衛策も必要。動物好きは「励ますつもりで自分の体験を話さない」ように注意。添付は山形新聞10月22日版。
林遣都さん出演『姉ちゃんの恋人』は毎週録画して拝見しているのだが、今週の観覧車・独白シーンには圧倒された。たとえ褒め言葉でも演技について軽々しく口にできない。彼が拙著『犬部!』映画版の主人公として、動物を救うために奔走するなんて奇跡だ。#姉ちゃんの恋人 #林遣都 #犬部 #犬部映画 twitter.com/oricon/status/…
この記事を読むと、今更ながらペット流通の存在そのものに無理があると感じる。在宅勤務の拡大などをきっかけに動物と暮らしたいと思ったら、保護動物に目を向けてほしい。 ペットショップの「コロナ特需」と売れ残った動物たちの末路(NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース news.yahoo.co.jp/articles/1ee4d…
動物を飼わないと動物のことが学べない、という思考停止…そろそろどうにかならないか。先生には負担、動物には地獄なのだから。飼育経験の教育効果以上に、動物の尊厳や死の軽視に繋がっていると思う。 減り続ける学校ウサギ 先生の働き方改革で世話が負担に(産経新聞) headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201104-…
飼育不可能なのに〝教育のため〟の名目で犠牲になる学校飼育動物を無くし、適切な動物の扱い方や尊厳について学べる環境をめざす署名です。 「文部科学省・教育委員会・各学校: 学校の授業で動物福祉を学べる社会にしたい」 chng.it/DKQZJV74 @change_jp
これまで自主規制もできずに動物搾取の限りをつくした挙句、被害者面するペット業界にあいた口が塞がらない。 何度か書いているけれど、動物福祉に則して動物の生涯に責任持てば、ブリーダー業はビジネスとして成立しない。生活と時間に余裕のある動物愛にあふれた、限られた人々にしかできないもの。
動物搾取によって成り立つ繁殖業者から、犬猫を救うための動物愛護法改正=数値規制。それをなんとか阻止したいペット業界の思惑だけをまとめた記事。噴飯モノ。 「小泉進次郎」「滝川クリステル」のペット規制で犬猫13万頭が「殺処分」の危機(デイリー新潮) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/761af…
多くの獣医師が「コロナ禍以降に増えた」というペットの健康トラブル。犬は胃腸炎、猫は誤飲、ウサギは骨折が多いという。いずれも家族の在宅時間増加による構いすぎ、室内整理が徹底できないことが原因。自分だけの時間と空間は動物にも重要なのだ。添付は時事通信社の執筆コラム・山形新聞9月3日号。
動物愛護法改正・繁殖犬猫の帝王切開の回数制限の署名、締切延期が決定。7日の愛護部会で帝王切開の議論が先送りされたため募集を継続。  ↓ 以下のキャンペーンに賛同をお願いします!「環境省: 「繁殖犬猫の帝王切開を3回までとすることを求めます!」」 chng.it/tthNCmnx @change_jpより
動物愛護法改正・数値規制に関して、未決定の帝王切開手術の回数についての署名。手術など少なければ少ない ほど良いのですが、議論にあげるため3回になったそうです。 環境省: 10月7日締め切り「繁殖犬猫の帝王切開を3回までとすることを求めます!」 chng.it/mQH9nkqB @change_jpより
TLブリーダーの話関連。動物愛護法改正の数値規制導入でペットショップが存続の危機に直面、というニュースが数日前から流れているが、やり口も内容も噴飯モノ。以前もツイートしたけれど、真っ当なブリーダー業は本当に手間ばかりでビジネスとして成立しない。成立したら、それは動物搾取だから。
せっかくこの問題を取り上げるなら「動物の遺棄は犯罪」とハッキリ報道してほしい。コロナ禍でペットショップの売り上げが急増していると聞いたのは6月頃。当時からの懸念が現実になってきた。 在宅でペット人気も…世話できず保護が急増(日本テレビ系(NNN)) headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200909-…
完売した7日のデーリー東北の記事が、電子版で全文公開されていた。私も読めていなかったのでウレシイ。 十和田舞台の映画「犬部!」撮影終了 林遣都さん、中川大志さん 感謝と充実感「地域に恩返ししたい」 news.line.me/issue/oa-daily…
『犬部!』映画化版帯付き文庫・重版分ができました!主演の林遣都さん、中川大志さんが眩しい!そして解説は『少年と犬』で直木賞を受賞された馳星周さんです!本日くらいから書店に並ぶ予定…ですが新刊のように全国一律ではないので、地域によってかなり時間差がありそうです。(つづく)
ウサギなど小動物の学校飼育の廃止を訴える署名がまわってきた。もちろん賛同。責任の所在が曖昧な、つまり飼い主不在の状態での動物飼育はもういい加減やめてほしい。学校の先生は多忙すぎるし、保護者も継続的な世話は無理。今日のような酷暑、台風、積雪のほか災害時は誰が彼を守るのか?
『犬部!』映画化にあわせた帯付き重版分の出荷について。8月末とお知らせしていたのですが、若干遅れて9月初頭になりそうです。お待ちいただいている方には、ご迷惑おかけして申し訳ありません。まもなく手元に見本が届くはずで、著者としても仕上がりが楽しみです。詳細わかり次第お知らせします。
夏の昼間の散歩が犬にとって危険なこと、まだまだ知られていなくて驚く。手で5秒以上さわれない地面は絶対に歩かせたらダメ。家では人間が留守でもエアコン切ったらダメ。外飼いの犬を炎天下に繋ぐのは虐待で、動物愛護法違反に該当するケースもあるけれど、猛暑日の散歩もそろそろ同格にしてほしい。
お散歩が必要ありません、もウソ。 大きくなりません、もウソ。 手間がかかりません、もウソ。 ローンで支払いできます、は本当だけれど、飼いはじめは予防接種のほか体調崩しやすいから医療費が万単位で飛んでいく。ローンを組まないと購入できない人は、翌月には破綻します。