Bellissima(@BellissM)さんの人気ツイート(リツイート順)

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イスラム圏で一般的な女性の衣装《アバヤ》洒落者はデザインや生地を人一倍拘るとか。日差しから肌を守り体のラインを隠し小顔に見えたうえに涼しい。ラインストーンで飾られたものやハイブランドからの発売もされている。黒色に映える装飾品のアクセントで優美さが増す。灼熱の日本でも需要あるのでは
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2009年サンセバスチャンで行われた《H.R.ギガー展》の展示が「志村ー!うしろ、うしろー!」みたいでとてもよい。
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《Haenuli》デザイナー兼アーティスト。ビクトリア朝美術家マリアンヌ・ストークスの宗教性と文学や詩が融合した絵画世界観のメッセージを自分のものとし、絶望の淵にいる少女とそこから一緒に乗り越えてくれる骸骨という構図を築き上げた。「もう十分わかってるから」と少女を抱きしめる骸骨に涙腺が
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《Asya Kozina》ロシアのサンクトペテルブルク在住のアーティスト。水彩画用紙を使って複雑でデリケートなウエディングドレスや民族衣装、バロック時代のウィッグを作り上げる。歴史イラストやヴィンテージ写真を見て研究しパターンを起す繊細な手作業が生み出す美。古典を現代に蘇らせる紙の彫刻家。
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ジャコメッリ撮影の〈氷上をスケートする若き神父たち〉も素晴らしいですが、楽しむと決めた時はとことん楽しむシスターたちのはっちゃけぶりをご覧下さい。メリークリスマス
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奥村靫正氏による傑作装幀 ウィリアム・ギブスン『ニュー ロマンサー』は、手によって写真を切り貼りしたアナログ作業であることは後世にきちんと伝えておきたい事のひとつ。
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《Tereza Vlčková》チェコの写真家。神秘的な一卵性双生児のポートレート作品「Two」。本当の双子の他にCGによって複製された少女、対になる人形の少女が混交し並んで配置されている。見る者の思考を掻き回す眩惑的な写真。
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トーベ・ヤンソンが描いた「不思議の国のアリス」 物憂げなアリスの表情、不安や孤独が色濃く漂う空気感がムーミンワールド。トーベならではの画風から想像を引き出される。
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《サルバドール・ダリ》のパスポート。ヒゲ蝶結びだぞ!? パスポート写真これで通るのか!自由すぎるだろ
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《スチームパンク片眼鏡》て好事家ジャンルがあって、見てるだけで意味なく欲しくなってる。
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近未来感ハンパない京阪電車のポスター(2015年)どうみても行き先はアンドロメダ銀河
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シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」の戯曲の中に登場するジュリエット=180回、ロミオ=308回の単語の全てを赤い線で結んだ作品。線で結ばれた二人の箇所は55,440。デザインスタジオ〈Beetroot〉の作成。愛と血の感情を呼び起こした悲劇的な二人を「運命の赤い糸」で表現しました
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『天気の子』を見て 薄明光線(太陽光が雲の隙間から放射状に光りの柱が地上に差す神秘性に満ちた現象)めっちゃ好きなことを再確認。その描写だけで爆上がり
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アルマ=タデマの名画『ヘリオガバルスの薔薇』にインスパイアされた Claire Pettibone の2013年〈The Earthly Paradise Collection〉romantic, romantic, more romantic
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ファッション・フォトグラファー《Sandro Babler》が撮影した〈目〉の作品集「Eye Book 」 人の目の中に入る光の量を調節する役割である瞳孔と虹彩、惑星の表面のような独特の色合いや質感の虹彩に不思議な気分にさせられます。瞳孔は正にブラックホールずっと見ていると黒点の中に吸い込まれそう。
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《MulberryA/W2013》キャンペーンビジュアルがフクロウ尽くし メッチャ可愛いので見なはれ! モデルは眉毛の凛々しいCara Delevingne。撮影はTim Walker フクロウ飼いたい。
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《Ramon TODO》デュッセルドルフ在住の日本人彫刻家。歴史・風土・文化などが刻みこまれた土地の石を採取し切断面にガラスを埋め込み磨き上げた作品。歴史に立ち会い沈黙を守り続けた石の硝子部分から放つ光は「生の主張」を思わせる。
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《Andres Amodor》砂浜を埋め尽くす謎の幾何学模様。人里離れた砂浜を探し出し浜辺をキャンバスに見立て熊手一本で瞑想的な模様を描いていくアーティスト。潮が引いた時から描き始めるため完成を見る事が出来るのは満潮を迎えるまでの僅かな時間のみ。一夜にして消えてしまう宿命を持った儚い作品
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《Bjorn Johansson》スウェーデンのデザイナー。氏の制作による骨を組み合わせたタイプフェイス。 完成度の高いデザイン。美しい。
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プラハ中央社会機構の世界最大縦型ファイルキャビネット(1937年撮影)床から天井まで高さ10フィート、3千もの引き出し。上昇下降、右左に移動し目的の引き出しの前で停止する電動式の小型昇降機で働く人々。現在も使用されています。テリー・ギリアムの映画「ブラジル」を想起。醸し出す近未来感
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指輪の画像検索してたら、えらいもん出てきた
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魅惑のドールハウス展@横浜そごう美術館 アメリカ モッツ夫妻コレクションが圧巻。尋常でなかったのは1914年頃アイオワ州に実在した雑貨店。洋服や鍋、棚に並ぶ瓶や缶そのラベルまで精密に再現。実際の家を建てるより手間がかかっているそうで、またひとつ私の知らない深淵を覗いてしまった。
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写真家《DENNIS FAST》撮影によるカナダのハドソン湾周辺のお花畑の中でリラックスするシロクマ。冬は基本的に氷上生活のシロクマですが氷の溶ける夏場はこうしてお花畑の中をウロウロするそうです。ひたすら和んでしまう写真。公式サイト dennisfast.com
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《Dietmar Eckell》ドイツの写真家。世界中に放置されたままの不時着飛行機を撮ってまわったプロジェクト。山頂で海岸で砂漠で十数年もその場所で雨風にさらされ人知れず朽ちる姿。何かが朽ち果てていく様子は侘しいと共にどうしてこんなにも人の心を惹きつけてやまないのだろうか。
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《Li Xiaofeng / 李晓峰》アンティークの陶器を使ってドレスを作成する北京の彫刻家。古い磁器の破片がひとつの衣服として縫い合わさる事で先祖によって残された情報コードを解読するコンセプト。着用可能ですが、金属板の鎧と同じく相当な重量だそうです。着てみたい欲を掻き立てられる。