Bellissima(@BellissM)さんの人気ツイート(リツイート順)

126
ドイツに〈歩くローラーコースター〉てのがあるらしく見てみたい歩いてみたい。Heike Mutter&Ulrich Genthが手がけたアート作品。ライトアップされた夜の景観が近未来的。場所はドイツ、デュイスブルク。
127
この手の写真おしゃれ雑誌とかおしゃれウェブサイトによく見られる。「本はたんなるモノだから」「感覚の問題でしょ」といえばそうなんだけど、どうにも解せないものがある。
128
芸術新潮「仁義なき聖書ものがたり」滅法面白い!何かと理解しにくい聖書の神の行動や判断、それに翻弄される人間の混迷をヤクザ抗争に見立て解説。ノアの箱舟の章の見出し〈マジ勘弁、神の気まぐれリセット〉このセンス。広島弁で凄む神様ラブ!
129
《Fredrik Skåtar》スウェーデンの建築家。照り返す水面の波紋に目を奪われ暫し呆然と眺めてしまうあの時間を永遠にとどめた鏡の彫刻「Vibration mirror」放射状に広がる2つの半円が交差する複雑な波紋の形状。水の動きは凍結され独特の反射を作り出しています。
130
うわっ、今年もきた!『シリアルキラー展 II』今回は展示内容の異なる前期(5/11〜6/11)、後期(6/13〜7/17) の2期。(土・日・祝 は80分入れ替え制) 入場料 2,000円パンフ付き。
131
《Jeff de Boer》美大の彫刻授業のプロジェクトとして猫の鎧を作ったのががきっかけとなりそれ以降、猫や鼠の為の鎧を作り続けるカナダのアーティスト。鎧の形は様々で江戸時代のサムライ風からローマ帝国の剣闘士、ペルシア帝国の兵士まで、繊細で美しい造形美を追究しています。
132
若かりし頃の高野文子さんが高野さんの漫画のキャラクターよりもキャラクター然としていた件(第11回日本漫画家協会賞授賞式の写真)カワイイなぁ
133
エッシャー作という認識でよいだろうか
134
《女王陛下のある1日》実はこれ女王の日常が覗けるはずもなく写真家 AndyGoodwin氏が部屋隅々から装飾品に至るまで写真とCGで制作。ラグに差す外光、室内の鏡の反射がどのように変化するまで緻密に計算されています。歴史の中で語られることもない何気ない瞬間=人の営みを作り出したかったと語ります
135
《Jaipur Elephant Festival》インド北部ジャイプールで毎年開催されている象祭り。宗教儀式や祭事などで重要な役割を果たす象をドレスアップして晴れ姿を披露し美を競う。撮影は日本の祝祭の神々や妖怪に扮した人々を撮った写真家シャルル・フレジェ。これを見た日はサイケデリックな夢を見そう
136
獣医さんのツイで見た「短毛種や寒さに不適応な犬種は冬場や寒い地域では洋服を着せることも大切です」とあった。犬に洋服着せるのってそうゆう事なのねと納得。で〈Dog〉〈sweater〉で画像検索したら、びっくりするぐらいお洒落な犬様が出てきた。気品さえ漂う。
137
《Katarzyna Konieczka》ポーランドのコスチューム・デザイナー。作品はどれもが濃艶かつ暗黒世界に一歩踏み入ってしまったような感覚になるものばかりで見るものを惹き付けて止まない。ゴシックのひと言では語りきれない非現実的な世界観。
138
呪いの魔法によって木の姿に変えられたバレリーナ⁈静寂なる深森で舞う樹木の精霊。
139
レイ・ブラッドベリによって1953年に書かれたディストピア小説『華氏451度』デザイナーElizabeth Perez氏によるブックデザインは、451度の「1」部分が本物のマッチ、さらに背表紙はマッチを擦るためのヤスリがプリントされている。逮捕される前に読んだら燃やす。洒落がキツくてよい。
140
ネコメロンパン
141
2013年 米百貨店J・Cペニーの”やかん”広告写真がヒトラーにそっくり(取っ手と蓋の摘み黒い部分がヒトラーの髪形と髭に注ぎ口がナチス式敬礼をする右手に見える)と話題になり看板を撤去。そう見えてしまうと書き換え出来ない人の脳の不思議
142
「世界の文字と記号の大図鑑」途方に暮れる程の文字記号の膨大量。電子回路のような楔形文字、コイルみたいなシンハラ文字、中国の少数民族が使うロロ文字 などなど。お値段ちょっと高いですが文字好きならコレを肴に幾らでもイケル 濃ゆ~いやつ
143
《マリリン・モンローの本棚の430冊》哲学書、医学書、戯曲、ジョイス、プルーストからルイス・キャロル、ポーの詩集、マルクスの資本論まで ありとあらゆる本を貪り読んだといわれるモンローの本棚の一覧 bookglow.net/430-books-foun…
144
《聴音機》レーダーのまだない時代、人間の目では捉える事の出来ない爆撃機の接近を察知するために開発された装置。第一次大戦から第二次大戦初期まで使用されたがレーダーの登場と共に消えていく。今となってはアナクロなものだがどの写真も溢れ出るテクノ感がある。
145
《Yuri Shwedoff》ロンドンに在住するモスクワ出身のアーティスト。文明崩壊後の退廃世界を描いたデジタル絵画。聖剣英雄譚、魔術奇譚、SFなど映画のワンシーンを思わせる人物造形や構図、静謐で薄暗いトーンの荒廃した辺境、見る者のイマジネーションを喚起させる作品。
146
『ヘリオガバルスの薔薇(1888年)』ローレンス・アルマ=タデマ この絵画の薔薇を正確に描こうとアルマ=タデマはリヴィエラから大量の薔薇を取り寄せていました。絵画完成時にはアトリエの床は悪名高き皇帝の饗宴/狂宴のように薔薇の花びらで埋め尽くされたといいます。圧倒する写実的表現。
147
『この世界の片隅に』冒頭の広島の街並に和服姿に黒マスクの人が映って、嗚呼この時代 全国的に黒マスク流行ってたんだなと思った。上は昭和8年のアサヒグラフより。下は11年頃。インフルエンザが初めて見つかったことからマスクブームが到来したと言われています。頓服のパッケージも黒マスク
148
”絶世の美少年”の不動の地位をものにしたビョルン・アンドレセン。『ベニスに死す』出演当時の年齢は15歳。その作品の監督であるルキノ・ヴィスコンティ 14歳の時の写真がコチラです。 吃驚するぐらいの美少年。
149
アメリカ、サウスダコタ州 南西部バッドランズ。乾燥と岩に浸食された厳しく容赦のない荒地にほんの数日間だけ花が咲く光景。割れた地面の亀裂の中でジッと天からの恵みを待ち続けた種子が雨水を得て一斉に顔を出し地を優美に染め上げる。植物の適応性と強さを示している写真。ガイ・タルによる撮影。
150
4枚の写真の組み合わせにしか見えない1枚の写真