Bellissima(@BellissM)さんの人気ツイート(古い順)

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《サザエさんのヘアースタイル》西洋文化が入り始めた昭和20年代に流行したモガヘアー。漫画的に誇張しただけで当時としては最新モード。長い前髪を強引にカールするのは一般女性が前髪を短かめにカットするのはまだ抵抗があった時期だからと。
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調布駅南口の通称「タコ公園」のタコ遊具は約40年前 全国各地で作られ た造形遊具の第一号!その取り壊しが決まったとの事で誠に残念。タコ型遊具について調べている濃ゆいサイト 貼っときます。doneslide.fc2web.com/tako/betsu_tak…
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《ヒゲと花》boredpanda.com/flower-beards-… 髭花してる愛しいビル・マーレイ爺の写真 髭花男子の横に添えておきます。
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《Amy Ross》ボストンのアーティスト。「Fairy Ring=妖精の輪」と題された作品。Fairy Ringは円状に群生するキノコ。西洋では妖精たちが輪になって踊った跡だという伝承をモチーフに作られた奇妙な味わいのコラージュ
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《澁澤龍彦 誕生祭》澁澤さんの好きな写真を貼る。 由比ガ浜でコイコイをする澁澤龍彦&矢川澄子/髑髏と澁澤/「稲垣足穂なら自分の愚行を理解してくれるはず」という謎かけをする三島と澁澤/模造男根をつけて恍惚ダンスを踊りまくる澁澤龍彦
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【変わり種 噴水】有名なスターリンの口からガーッ〈オランダ〉、疾走する馬の躍動感を演出、発想の勝利〈アメリカ〉、胸からビーム的な…〈ドイツ〉、映像技術を用いたスケールの大きい噴水 ダビデ像のアソコから放尿(失礼)噴射〈アメリカ〉
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Cats Nightmare by Louis Wain. 「ふわぁぁぁ 勘弁してぇ」むっちゃ、カワイイ悪夢
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《Christian Schloe》オーストリアの画家。寓意の込められた蝶や鳥のモチーフは見る側の心の逡巡、意識の変化によって心に飛び込むものが変わりゆく詩的な力が備わっている。現実から浮遊した不可思議な世界へ迷い込む。
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お月様と一緒に写真撮影する《Paper moon Photo》1800年にアメリカで流行、今もその文化は脈々と続いている。日本でいうところの七五三に写真館で撮るあの感じかと。思いのままのポーズで撮られてるのがいいな。どれも素敵だ。
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《レコードのよい取り扱い/よくない取り扱い》
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《Ellen Jewett》植物と動物を融合させる「博物学シュールレアリスト」による幻獣彫刻。個々の断片は自然物質をベースに繊細に組み合わされている。古代神話の中に生息するクリーチャーたちが放つ霊的な存在感に気圧される。
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「九龍城砦」宮本隆司@キャノンギャラリーS 困難な歴史に翻弄された人々が辿り着いた異形の空間。魔窟と称された場所での人の営みの記録、生命体の様な建物の記憶。混沌と均衡。無法地帯に潜む重層的ダイナミクスが余す所なく伝わる。7/4迄
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九龍城 直ぐ近くに位置していた啓徳空港。北に迫る獅子山のために北西からの進入ができず東に向かってぎりぎりまで飛び空港直前で右へ45度機首を向けて滑走路に合わせるという神業的着陸をパイロットに強いた。九龍城の真上を排ガスと爆音が襲った
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徳川弘樹「軌道回廊」うわぁぁぁ凄い!ハンパないトリップ感。闇の中に閉ざされた地下空間をデジタル技術によって白日の下に晒す写真集。トンネルの規則的な反復リズム、機能性の追究から生まれる構造の美。宇宙へと繋がる曼荼羅。合法ドラッグ
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徳川弘樹「軌道回廊」地下空間にこんなに多種多様の〈無機質な構造美〉が存在しているという事に驚かされる。線路からの撮影に見えるがほとんどはホームの端からの撮影という。ジュンク堂池袋本店9階で『軌道回廊』写真展を開催中。ZINEも販売。
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芸術新潮「仁義なき聖書ものがたり」滅法面白い!何かと理解しにくい聖書の神の行動や判断、それに翻弄される人間の混迷をヤクザ抗争に見立て解説。ノアの箱舟の章の見出し〈マジ勘弁、神の気まぐれリセット〉このセンス。広島弁で凄む神様ラブ!
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法被を着たダリ。こんなダリ初めて見た。耳に花差して、いなせだなぁ。
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《サルバドール・ダリ》が1967年にデザインしたトランプ。ほしいー。wopc.co.uk/spain/salvador…
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《サルバドール・ダリ》のパスポート。ヒゲ蝶結びだぞ!? パスポート写真これで通るのか!自由すぎるだろ
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《Mike Dempsey》ロサンゼルスで活動する写真家。インスピレーションは路上で果敢に重力という掟に逆らうスケートボーダーから。デジタルの魔法による生き生きとした空中停滞 永遠の0.5秒。過剰なズッコケも含めお見事。
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《ピカソのライト・ドローイング(1949)》光で空中に描かれた人やケンタウルス。写真が上がるまで本人ですら見ることが出来ないドローイング。当たり前ですがそのどれもがピカソの絵!リズミカルな曲線 湧き上がるフォルム。ジョン・ミリ撮影
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《1966年11月4日フィレンツェの大洪水》アルノ川の氾濫により多くの人命が奪われた災害。サンタ・クローチェ聖堂のキリスト像をはじめルネッサンス時代の祭壇や彫刻、絵画が著しく損傷。泥と油で覆われた文化財の修復に数十年の歳月を要した。
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《1966年11月4日フィレンツェの大洪水》後日、回収された聖像の山。物々しく ちょっと近づき難い光景。
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《私たちは人気漫画家の妻です》神様揃いぶみ。蒼々たるメンツ。中央に鎮座する手塚治虫、貫禄の水木しげる。旦那さんの画風で奥様の似顔絵を描いてもらう欄で独身の梅図かずおは理想の女性像、永井豪は夢のガールフレンドてのが味わい深い。和装率高
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《ルネ・ラリック-蜻蛉の精》アール・ヌーヴォー、アール・デコ両時代に渉り活躍したフランスの硝子工芸家。蜻蛉からスカラベを頭に飾った緑の美女が突き出した世界で最もで美しい胸飾り。金やダイヤが埋め込まれた羽根部分 奇天烈とも言える表現力