Bellissima(@BellissM)さんの人気ツイート(リツイート順)

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しつこいセールスや勧誘にお困りの方に朗報!家の外装にちょっと手を加えるだけでピタリとセールスや勧誘が来なくなるのでコレお薦めです。(*その代わりに電波系の人を呼び寄せてしまうので要注意)
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《Jiyong Lee》細胞分裂にインスピレーションを得たガラス彫刻「Segmentation」冷間加工と呼ばれる特殊硝子技術を使用。幾何学的パターンとグラデーションの美しさ繊細なゼリー菓子を連想して、思わずかじりつきたくなる衝動
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《Roland Flexner》墨を混ぜたシャボンを紙の上で破裂させその軌跡を写し取るシャボン玉ドローイング。マーブル模様が顕微鏡で覗き込んだ細菌や探査機によって撮影された惑星の表面に見えてきます。インクと紙質、液体粘度、呼気量によって仕上がりが異なります。物質の非永続性を表現した幻想的な作品
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《Todd McLellan》トロントを拠点に活躍するフォトグラファー。様々なプロダクトを分解してそのパーツをレイアウト。精巧なメカニズムの細部がひとつ残らず写し出されています。好奇心やメカフェチをくすぐる作品。小さい時、衝動に駆られラジオを分解して元に戻せなくなった痛手の記憶がふつふつと。
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レコジャケはめ遊び 色々見て来たけど一人二役は目からウロコ。ぽってり体型が巧いこと効いてます。お見事
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飛行場というシュチュエーションには得も言われぬものがある。ここでない何処かへの憧憬が内包されているからか。ワクワク感があって大好き。
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サラ・ムーン「D'un jour à l'autre 巡りゆく日々」@銀座シャネル 写真によって焙り出される意識の及ばぬままに消え去っていった光景、呪術によって封じ込められた闇に繋がる記憶。浸潤していく輪郭や落ち影った画面の四隅に沈殿する静なる時。幻夢につま先を浸してるような感覚に陥る写真展◎5/4迄
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《Stefan Draschan》フランスを拠点に活動している写真家。プロジェクトのテーマは「アートに似た人々」美術館内で芸術作品と同期してしまった来館者を撮り続ける写真作品。仕込み一切なしカメラ片手に館内でひたすら奇跡が起きるのを待ち続けた賜物。インスタで現在も続行中instagram.com/p/BwPHF1sn05m/
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ソール・ライター展 前回の素晴らしさを思い返し少し不安に駆られたのですが全くの杞憂でした。狭隘から摘まれる日常の取るに足らない存在の計り知れない高潔さ。初期から通底する内省的で繊細な黒と白。隔たり越しの距離感を排した最愛の近親者。儚さの中の生を捉える眼差しを再度称美したい◎3/8迄
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《リビングストーンエボシドリ》頭頂に烏帽子(エボシ)のような冠その先端の羽先が白い花の蕾のように見えるのが特徴。両翼や背中は太陽の光が当たると輝くエメラルドグリーン。更に翼を広げると赤色青色の羽根が見える洒落もの。顔に似合わず林檎を丸呑みしてしまう豪快さ。美人さんだなぁこの子
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大ラジカセ展@池袋パルコ 家電として普及し数々の変態を遂げたラジカセカルチャーが一望出来る展覧会。他国の追随を許さない完全独走状態と化した合体ロボ多機能ラジカセの珍品奇品は壮観。時代の潮流がコンポへと移り変わっていく最後の徒花だけに見事なカオスっぷり。大の冠に嘘偽り無し。27日迄
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橋爪彩@ポーラ美術館 アトリウムギャラリーオープニング展示。匿名性を与えられた少女=幽霊たちの秘奥の黙契。鼻孔を擽る甘い香り静謐な毒を含有した滑かな質感に意識が酩酊してゆく。古典絵画の既視感を自在に操る作品は何気に同時開催中の名画100点への挑戦状にも受け取れる。とても良かった。8日迄
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《Andreas Franke》thesinkingworld.com
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《コケーシカ鎌倉》こけしとマトリョーシカ専門店。オーナーは沼田元氣さん。こけしって辛気臭い置物という思い込みがあったんですが…全然違いました。ひとつひとつ異なる表情や模様、カラフルで美、温もり溢れる優しい佇まい見惚れてしまいました
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《7月展覧会》 ◆大妖怪展(7/5~8/28)江戸東京博物館 ◆立体妖怪図鑑 ー妖怪天国ニッポンPartⅡ(7/16〜9/11)兵庫県立歴史博物館 ◆妖怪がいた! ここにも、そこにも、町田にも(7/16~9/19)町田市民文学館
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ドレッシーな出で立ちのスケーター姉妹のカッコ良いことと云ったらもう Skateboarder : Andrea & Julia Wilshusen Photographer : Daniel Riera
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《Philip Barlow》おぼろげの記憶を思わす乱反射する光の粒子、アウトフォーカス写真のような抽象的風景は近視の人の見えている世界を油絵で表現。視力というフィルターを絵画の中に通すことで、自分の見えている世界が必ずしも他者と同じとは限らない〈人それぞれの現実〉を形にした。
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「キッコーマンの醤油」の広告 このフォルムとカラーリングだけでキッコーマン醤油以外の何物でもないとわからせてしまう明快さよ(毎日広告デザイン賞受賞)工藤真穂(AD) / 加藤正博(P)
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《Michael Zajkov》ロシアの人形作家。 彼が創り出すドールの佇まい、肌や唇の質感があまりにもリアルで凝視してしまいます。髪は最高品質のフランスのモヘア、眼球はドイツのアーティストによる手作り硝子を使用しています。今にも瞬きをしそうです。インスタはこちらinstagram.com/michael_zajkov/
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ちょっと目を離した隙に食べようと思っていたものを他者に勝手に食べられた なんて経験がある人の考えたであろう食品保存袋。ナイスアイデアなんですが、当の本人も食欲減退してしまうのが改善すべき点じゃないかと
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《アステアとヘプバーン》気品という言葉がこれほど似合う二人もいない。撮影リチャード・アヴェドン
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『ボヘミアン・ラプソディー』名曲の数々の素晴らしさは言うに及ばず、予告編での期待を裏切らない見事な構成力でぐいぐい惹き付ける逸品でした。だったんだけどフレディの「歯」アレは流石にちょっと強調しすぎやしませんか と思ったんだけど1958年少年時代のフレディの写真がえっマジ
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《Wes Anderson // Centered》シンメトリー(左右対称)にこだわり続ける映画監督ウェス・アンダーソンの作品だけを集めた動画。vimeo.com/89302848 同監督の「対象物を真上から俯瞰するショット」動画集もあり。vimeo.com/35870502 一目で彼の作品と分かる独創的な世界観。いやぁ楽しい。
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@lixil 西山夘三展《バス住宅》戦後の未曽有の住宅不足から廃車となった車体を並べ団地を作った。内部は4畳とても狭い為に建て増しするケースが多かったと。冬は厳しく冷え込み夏は灼熱地獄住まいとしては劣悪な環境。写真左:1949年大阪天王寺、右:東京駒込。俯瞰と内部のスケッチは西山夘三によるもの
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『マックイーン モードの反逆児』神をも凌駕する創造性と揺るぎない反骨精神を併せ持った孤高の天才の生涯を辿る。身を削り悪魔と戯れた彼の深淵、手に入れたものと失ったもの、業界隆盛の裏に孕む矛盾を最も端的に象徴した存在だった事も判る。貫き通した美学は今も圧倒の連続。素晴らしい作品◎