Bellissima(@BellissM)さんの人気ツイート(リツイート順)

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《コールドスリープから目覚める山口小夜子を夢みる》小夜子さんならありえそうな。今でもわたしの中では生き続ける憧憬の人。 9月19日 今日は山口小夜子さん誕生日。
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世紀末ウィーンのグラフィック@目黒美 純粋芸術と応用芸術2つを合わせた総合芸術で社会や人々の生活向上を目指した〈時代に相応しい芸術の在り方〉印刷技術の発展、多様な版画手法の試み、新たな息吹の浸透により惹き起こる人々の芸術感覚の変化/新たな意識が手に取る様に分る◎美に息を呑む 6/9迄
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小津安二郎の〈ヤカン・急須〉へのこだわり尋常でない RT @emmafgreen: Ozu's Teapots
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『大妖怪展』国芳や暁斎の烈々たる気合、孤高の高みに達した北斎の芸の細やかさ、単色でチェコの絵本を思わす若冲の付喪神図、様々な妖怪が夜行する百鬼夜行絵巻や霊気漂う幽霊画、国宝・重要文化財も目白押し。絵師たちの濃厚イマジネーションに感服
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天国でドクターマーチンのブーツを履いたカート・コバーン、シド、ジョーイ・ラモーン、ジョー・ストラマー。コピーも入れずインパクトで勝負、多くの人の目を引いたが許可をとらずに無断で営利利用したとして遺族からクレームがついた。ドクターマーチンは失態を詫びこの広告を撤回した2007年の広告
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《ヒゲと花》boredpanda.com/flower-beards-… 髭花してる愛しいビル・マーレイ爺の写真 髭花男子の横に添えておきます。
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落ち葉を通して見た景色 Photo William Smith
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やっぱり考える人いるんですね《Bird Scarf》手を拡げるとバッサーっと飛び立っていきそうで良いなぁ。これでランチ行ってきま~すってOLさんいたらカッコいいんだけど難易度が
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《Mark Nixon》ダブリンを拠点とする写真家。古いぬいぐるみを集めたシリーズ「Much Loved」。かけがいのない友人であり何年も一緒に時を共にし、擦り切れた姿となった愛着あるぬいぐるみ。その表情は魂を宿したようで、こちらを見つめる目には何か訴えかけてくるものがあります。
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ソール・ライター展@文化村ミュージアム 被写体の内情に深入りしない都市の詩情を切り取り写真世界に新たな視覚を生み出した氏の活動の全貌を俯瞰する。意表を突く構図、斬新な構成力、ミラーリング効果、透明性そのどれもが時代を越えてなお色褪せる事のない魅力を放つ。素晴らしい展覧会。お薦め◎
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《Byun Young Geun / 을안개 》韓国のイラストレーター。水彩で描かれたサイレント・コミックは日常の中にそこだけ非日常の穴がぽっかり空いているような存在感があるのに生活感のない風情が漂う。独自の叙情性を内包する洒落た切り取り方で見る者に想像の余地を与える構成。
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実在しない怪獣の身体の仕組みを独自解釈し徹底的にディテール追求して解剖図に仕上げた大伴昌司の真骨頂《怪獣図解》このビジュアルは衝撃だった。そんな大伴の洗礼を受けたであろう二者の図解。キース・リチャーズはみうらじゅん、ジョン&ヨーコはバカドリル。大伴イズムの継承と解釈。お見事。
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持ち主を失い放棄されたピアノを弾くロシア兵(1994年 チェチェン共和国)
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《嶋田久作》Wikiによると劇団 東京グランギニョル入団時に座長の飴屋さんが芸名の命名にあたり風貌が似ている小説家のラヴクラフトにちなみ「ラヴクラフト嶋田」にするか同様に似た風貌の夢野久作にちなんだ「嶋田久作」かを提示され後者を選択したって話好き
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モデル Vivien Solariの《ショルダーアーマー》のお姿が素晴らしくて一目惚れ。ショルダーアーマーいい。でも流石にモノホンは、ねぇ、と画像検索したらファッションブランドからも結構出ていて、流行んないかなぁ、流行ってほしいなぁと祈ってる。
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映画監督ケン・ラッセルが生前に撮っていた戦後ロンドンの女性たちの写真。50年代にロンドンで一世を風靡したテディ・ガールや既存の女性観から脱する女性たちのファッションが写されている。フリーの写真家時代を経て映画界に身を落ち着けるラッセルの秘められた才能の記録。
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冨安由真展@資生堂ギャラリー 心霊を扱った芸術表現を探究する作家。私たちが立脚している現実とは如何に不確かさに満ちているか幽霊像の姿形(絵画)やポルターガイスト現象によって眼に視えない非科学的な曖昧領域のもの=心霊という概念を鑑賞者に訴えかけてくる。黒沢清映画好きも是非 7/1迄
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《猫とミュージシャン》Nick Cave、John and Yoko、Iggy Pop、Bob Dylan、坂本龍一、David Bowie、Sting 、Morrissey、Freddie Mercury、Kurt Cobain、Patti Smith ねこの日
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バウハウス展  デザインの捉え方の理論と実技両面の追及、全ての芸術を総合する革新的カリキュラム。利便を念頭に据える普遍性と自由な解釈を許容するモダニズム思想。デザインの根幹に宿る力で時代を見つめ、新たな社会の創造を目指したバウハウス教育機関の必要性重要性を再考する良展覧会◎9/6迄
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《甲田益也子》80年代 青春ど真ん中だった私が思い浮かべる時代のカリスマ。涼しき瞳と透明感、憂いと儚げ神々しさ。当時、御本人を街中で見かけた時の心臓の高鳴り、甲田さんのいるそこだけ現実世界から現実味が奪われていく感じ。今の時代に該当者が見当たらない希有な存在。勿論 現在もお美しい
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《John Brosio》アメリカのシュールリアリズム画家。巨大生物が街中で暴れまくる中で普通の生活をおくる人々や自然災害の前で平然と記念撮影をする人たちの危機感のなさや無関心を描く。日常に潜む不条理や不安を煽り見る人に居心地の悪さを感じさせます。
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《Omar Robles》ニューヨークを拠点にする写真家。屋内を飛び出し路上でバレエダンサーたちが華麗に舞う写真。背景となる都市とダンサーの融合によって立ち上がるストーリー性を重視している。彼らの肉体がそこにあれば世界はどこでも劇場。
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《Rebecca Szeto》サンフランシスコを拠点に活動するアーティスト。捨てられていた大量のペイントブラシに新たな命を吹き込んだ作品。柄の部分に彫刻を施し細密に描かれた表情、くたびれたボディを活かしドレスを纏った様々な女性を表現。見た事のある有名絵画のあの方や、あの方の顔も
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平野甲賀展@ggg 30年間に渡り晶文社の刊行物すべての装丁を手がけた氏の仕事に焦点を当てる。構え過ぎない洗練と独自スタイルの構築、文字に潜む力を探り形を与える本づくりの企て。おびただしい数の装丁から選りすぐりを展示。平野甲賀の思想が立体的に感得できる構成。素晴らしい◎ 3/17迄