Bellissima(@BellissM)さんの人気ツイート(リツイート順)

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《Sophia Collier》同じ瞬間を留める事をしない水の揺らぎを永遠にとどめたアクリル彫刻「Planks of Water」。流動の固定について考察された作品。ホックニーの絵画を連想させる水面のゆらぎ目の快楽きもちい。
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面白いぐらい出来ないので試してみるがよい
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カフカ「変身」新訳版。物語とリンクし「変身=Metamorphosis」の文字が昆虫へと変体する見事なカバー・デザイン!
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徳川弘樹「軌道回廊」うわぁぁぁ凄い!ハンパないトリップ感。闇の中に閉ざされた地下空間をデジタル技術によって白日の下に晒す写真集。トンネルの規則的な反復リズム、機能性の追究から生まれる構造の美。宇宙へと繋がる曼荼羅。合法ドラッグ
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《SF映画の時代が一目でわかるタイムライン》海外情報サイトIGNが制作した400万年前から西暦802701年にいたるまでSF映画の時間軸が分かる年表。再来年2019年には現実世界と『ブレードランナー』『アキラ』の時代が重なる。microsites.ign.com/sci-fi/timelin…
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《Gregory Thielker》車の運転席のフロントガラス越しに見た雨の町の風景を描いた写実的な油絵。小雨から土砂降り、雨上がりの曇り空まで、さまざまな物憂いな空模様はどこかノスタルジーを感じさせる。
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《kurt pio》南アフリカ、ケープタウンを拠点にするアーティスト。悠久の輝きをたたえる煌めく宝石を変形キャンバスへと移し替えた〈Diamond Series〉絵画でも損なわれる事のない幾何学的な反射の細かな鏡面の輝き、吸い込まれそうな無色透明な美しさが見る者の心を惹きつけてやまない。
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83歳男性クマに襲われ手製の護身具で撃退。というヤフーニュース見て思い出した《19世紀の熊狩り用の鎧》いろんな意味でハードコア
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『大妖怪展』うわぁ楽しー!大胆な構図と物語性、生々しい造形からゆるキャラまで独自性に富んだ表現で今も昔も人々を怯えさせ、時に笑わせ、異界へと導き魅了する妖怪オンパレード。大と銘打つだけの事あり老若男女全方位にお薦め。満腹。8/28迄
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天使を形どった肉切包丁(1920年頃) 神の使者を肉切包丁に。発想が凄い
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《映画チラシ》1970年から現在(2018年まで)1万枚以上のチラシをアーカイヴ。現在も更新中。見たいチラシをタップすると裏面も読めます。ハマると抜けられない素敵すぎる時間泥棒。eiga-chirashi.jp
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《Andreas Franke》オーストラリアの写真家。カリブ海に沈んた船を舞台にロココ時代の貴族を合成したファンタジックな写真。その写真展の行なわれる場所も海の中。海中生物の付着も含め年月とともに変化して「作品」となるそうです。
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ロシアのエルミタージュ美術館には約60匹の猫が住み作品を鼠から守る要役を任されている。職員にも市民にも愛される存在。猫の日には猫にちなんだ作品の展示や猫の住居見学ツアーもあるとか。作品そっちのけで猫ちゃん探してしまうだろうと猫好きの性が疼く。無性に行きたい!bit.ly/2Msxvuz
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《John Morris》オーストラリアの造形作家。木の暖かい質感に真鍮、ステンレス、鋼などの物質をブレンドした彫刻。自然と人工、闇と光、柔らかさと強度、様々な要素のコントラストが全体に溶け込むファンタジックな作品。
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《Urs Fischer》スイスの現代美術家。簡易ベッドに横たわった女性を模したキャンドル。身に着けたドレスだけでなく枕やシーツまですべて蝋燭で出来ている。火を灯された人型キャンドルの解けていく過程の強烈なヴィジュアル、時の移ろいと人生の儚さ双方を内包する作品。
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フランスのミニチュア博物館《Musée Miniature et Cinéma》フランスはリヨンにあるミニチュアシネマ博物館。精巧過ぎるミニチュアの映画セットが100点あまり展示されていて、そのどれもが本物と見紛うばかりのクオリティで口あんぐり。museeminiatureetcinema.fr
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《小林キユウ》江戸時代に錦絵を立体に見せるために編み出された「立版古」という工芸技術を現代に蘇らせたシリーズ作品「SHOWCASE」。写真を切って組立てた作品の想像以上の立体感、そこにいる感に驚き。ペーパークラフトでもなくジオラマでもない、手の中に収まる小宇宙。
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暗闇の森に包まれたい方にお勧めのランプシェード
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《John Morris》オーストラリアの造形作家。木の暖かい質感に真鍮、ステンレス、鋼などの物質をブレンドした彫刻。自然と人工、闇と光、柔らかさと強度、様々な要素のコントラストが全体に溶け込むファンタジックな作品。フェティッシュな味付けも◎
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《目玉焼きフォント》この書体を作るのに1,000個の卵と10個のフライパンを使用。ちゃんとひとつずつ丹念に形作り焼いたというから、その労力たるや
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《Parth Kothekar》インドの都市アフマダーバードを拠点に活動するアーティスト。通常「切り絵」ときいて想像する代物の概念が遥か彼方へとすっ飛んでいく。一枚の紙から鉛筆とカッターのみを使って生み出される緻密で繊細な切り絵に息を飲む。
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《山口小夜子》若返りし頃の小夜子さん。彼女が残した「美しいことは、苦しいこと」という言葉がある。後年の毅然とした優麗さは御本人の(自分をクリエイトしていた)表現力の賜物。誰だって最初は誰でもない。山口小夜子でさえ最初は未だ見ぬ山口小夜子であった。
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《Rainy Mood》雨音だけをひたすら流すサイト rainymood.com 雨音を聞いてると何故かすごく落ち着く。布団に入ってる時に外から聞こえる雨音で周囲の空気が身近になる感じ。読書が進みます。
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GINZA SIX 列挙するラグジュアリーなハイブランドに気圧されますが館内の蔦屋書店がすこぶる楽しく高揚。イエナ書店なき後、銀座界隈のウィークポイントであった美術系書籍が充実。国内外展覧会図録がリアルタイムで手に入る有難さ。美術好きは近辺ギャラリーのはしご後の寄り道にお勧め。
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魅惑のドールハウス展 貴族のステータスシンボルであったドールハウスが一般の人々へと広まったのは18世紀末、当時の庶民の生活様式を垣間見る事の出来る貴重な文化遺産を中心に展示。細部に至るまでの拘りは偏執的で趣味の範囲を遥かに超え鬼気迫る物あり。時間を忘れずっと見ていられる目の快楽