Bellissima(@BellissM)さんの人気ツイート(いいね順)

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小林かいち展@武蔵野市立吉祥寺美術館 友禅図案家であり儚くも切ない女性美を描いた画家。アール・デコ様式の装飾性と豊潤な色彩構成による抒情世界は時代を超越した普遍性を内在する。かいちの魅力満載の素晴らしい展覧会。お薦めです。9/25迄
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ニッポン貝人列伝@lixil 近代貝類学の黎明期を築いた伝説の貝人10人のコレクションと実資料を紹介。貝に没入し人生全てを捧げた彼等の情熱にロマンを掻き立てられる。貝殻が魅せる様々な色や模様、宝石とも工芸品とも見紛う造形の不思議さ美しさを楽しめる。何時もながら切り口の面白い企画展。5/26迄
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「ダダ100周年フェスティバル」展を記念して青山スパイラルホール1Fで関連品&お宝本を販売する「ダダポップアップショップ」を~28日まで開催。江口寿史さんによる“せくすぃーダダ“ オリジナルポスター販売有り!
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17世紀のムガル帝国、第5代皇帝シャー・ジャハーンの時代のものと思われる《Bear Paw Armor》その名の通り、熊の鉤爪を模した鎧。殺傷能力が高そう。てか、はめてみたい。
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天文学と印刷@印刷博物館 15世紀ヨーロッパに登場する活版印刷と天文学の邂逅によって加速する進展。印刷者と学者、印刷者の側面を強くしていく学者、印刷者を兼ねた学者〈知識と技術〉の綿密な関係が後世へと星座の如く繋がっていく。天文学好きのみならず印刷物フェチも楽しめる素晴らしい展覧会。
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《chawakarn khongprasert》タイ在住のイラストレーター。「スター・ウォーズ」のシーンを宗教画テイストで表現したイラストレーション。聖人スカイウォーカー叙事詩。アナキンやルークに後光がさしてますよ。ありがたい。
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《Mike Doyle》ニュージャージー州を拠点に活動しているレゴアーティスト。ヴィクトリア建築のディテールにこだわった廃墟屋敷は1棟に600時間、13万ピースが必要とのこと。作品制作ごとに大きく細かくなってっいます。朽ち果てていく屋敷をモノトーンで統一したところにセンスを感じます。
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《Arie van't Riet X-ray photography》医療物理学者だった氏は病院で放射線医療に携わっていたある日、一枚の絵画をX線にかけてみたところ想いもしない成果が得られた事から芸術家への道を歩み始めた。レントゲン写真と白黒写真ネガの共通点をヒントにレントゲン写真にデジタル加工 彩色をしています
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英国モーター会社 Dunkley によって1923年に発売されたモーター乳母車。後部に1輪動力スクーターを装着、そこにまたがって立って運転。発売後間もなく法律によって公共道路での仕様を禁じられ生産終了。利便性より安全性重視。街中を颯爽と走り抜けていく乳母車、ちょっと見たかった。
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《Billy Kidd》「Decaying Flowers」枯れていく花を撮影した作品。人知れず朽ちゆく静寂の美、儚さに魅了される。花は花として存在するすべての時間が美しい。(再載)
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南方熊楠展@国立科学博物館 地球の広大な空間を放浪した旅人であり不動点で沈思した隠棲者 熊楠 智の集積の一端を垣間見る。自然を自らの内にも連なる曼荼羅世界として捉えていた思想的背景の驚くべき深さと広がり。様々な学問を網羅しながら世界を解いていく熊楠はまだ我々の先を歩いている。3/4迄
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何の確信もないんですが、心折れたりやるせない夜にはジョン・ライドンの子供時代の写真を見るといいと思うんです。多分。はい。
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《Maisie Broadhead》英国のアーティスト。フェルメール作品の空間に現代テイストを加味、静けさの漂う落ち着いた室内に佇む女性、窓から射し込んだ柔らかく明瞭な陽光描写まで再現。人間の視覚とイリュージョン、実験精神をもって絵画表現と取り組んだフェルメールに挑んだ写真作品。
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藤井丈司著『YMOのONGAKU』面白エピソードつるべ打ちの本書の中でも秀逸の箇所がここ。「坂本さんは、なんでシンセサイザーを使うんですか?」著者 藤井さんの直截すぎるこの質問に丁寧に答える教授の言葉。この名言が読めただけでこの本を買って良かったとしみじみ。
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《Iris Van Herpen》レディー・ガガやビョークなど個性派セレブたちに愛されるオランダのファッションデザイナー。2016のコレクション「Seijaku(静寂)」モデルたちが纏っているのはイカやタコなど深海生物を模したドレス。グロとSFテイストの融合 キモカッコいい。
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《baguette tables》カチンカチンになったフランスパンは凶器としても使用可能ですが、ちょっと思いとどまって数を集めて組み合わせれば ほらテーブルに。オーストリアの首都で廃墟される食料品の浪費について議論を持ちかけたStudio Rygalikによる作品。
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シンプルの正体 ディック・ブルーナのデザイン@松屋銀座 要素を削ぎ落した大胆な省略と鮮烈な色面構成。それによって届く主題の適確さ。品の良いエスプリと茶目っ気。デザイナーの目と同居する少年の悪戯っぽい目、すべての源泉がそこにある。未発表絵本「クマくんがしんだ」の展示もあり~5/8
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写真家《Steve Garrington》イギリス ウェールズのポーチコールにある灯台堤防に打ち付ける大波を撮影したシリーズ写真〈Waves〉悪天候の際、ブリストル海峡から吹く強風によって堤防に打ち付ける波は並外れた高さまで噴き上がる。その形容し難い姿に慄きを隠せない。 Flickr→flickr.com/photos/wentloo…
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《海面に浮かぶジェットコースターが幻想的》アメリカ、ニュージャージー州にある遊園地カジノ・ピアはビーチに突き出す珍しい遊園地。2012年10月ハリケーンの被害を受けて桟橋の一部が崩壊し乗り物遊具が海面に投げ出された。そのうら寂しい美しさに多くの写真家が魅せられた。2013年に撤去
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《スイカを運ぶためのレザーバッグ》スイカ1個を運ぶことを唯一の目的とする手作りの革製バッグ。日本の革製バッグメーカー〈土屋カバン〉が作成。
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《Brütsch Mopetta》愛くるしいデザインの卵形自動車。1956年ドイツのモーターショー出展の為に開発された車輌で完成台数は14台と稀少。サイドカーの部分だけが独立して走っているのかと思う程のちっささ。写真の渋親父との組み合わせに一目惚れ。いま発売されたら凄く売れそう
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ミュシャ展@国立新美術館 冒頭から「スラヴ叙事詩」全20点を一挙に展示。後半は浮世絵からの影響が強く感じられる草花モチーフとした幾何学文様や優美な曲線による画面構成の作品群。彩色がなくてもエレガントで魔術的な魅力に翻弄される。平面的装飾性から絵画的表現への変化が一望出来る好展覧会
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《レコードのよい取り扱い/よくない取り扱い》
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正直コレがコレに見えるぐらいには疲れてる。
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【変わり種 噴水】有名なスターリンの口からガーッ〈オランダ〉、疾走する馬の躍動感を演出、発想の勝利〈アメリカ〉、胸からビーム的な…〈ドイツ〉、映像技術を用いたスケールの大きい噴水 ダビデ像のアソコから放尿(失礼)噴射〈アメリカ〉