Bellissima(@BellissM)さんの人気ツイート(いいね順)

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《Omar Robles》ニューヨークを拠点にする写真家。屋内を飛び出し路上でバレエダンサーたちが華麗に舞う写真。背景となる都市とダンサーの融合によって立ち上がるストーリー性を重視している。彼らの肉体がそこにあれば世界はどこでも劇場。
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《大橋英児》人里離れた山間部から郊外の道端、日本中いたる所にあり何処であろうと煌煌と光り稼働し続ける自販機の姿を捉えたシリーズ写真。無機質な物体の放つ人工光も最果ての地で目にすれば灯火のような安堵さえ感じる。景観を損ねると快く思われない自販機を通し見えてくる日本の情景。
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古本に挟まっていた栞が〈読まず語り〉を再起不能にするパワーワードで笑った。
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《私の思う素敵な年の重ねかた》 草笛光子 アレハンドロ・ホドロフスキー シャーロット・ランプリング 飴屋法水
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《Neil Rodger》南アフリカの画家。自然光に晒される室内の主人公とその先の室外に拡がる壮観な眺望。静観的な眼差しによって捉えられたフレームの連鎖、その豊かな戯れは、時間の静止した「夢」のような絵画。
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《ジェーン・バーキンのバーキン》ステッカー貼って無造作に荷物を放り込んで、とにかく使いたおす。本来のバッグのあるべき姿。中々この境地には辿り着けない。カッコイイなぁ。しかし何でこんなにいつも荷物多いんすかねぇ
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ルイーザ・カサッティ侯爵夫人に扮したティルダ・スウィントン。〈Acne Paper Sweden〉2010年秋冬号で伝説に挑む。ある時は星の王子様に、またある時はボウイに扮しアベンジャーズからポン・ジュノの世界に違和感なく身を置きカサッティ侯爵夫人にまで成り切ってしまうティルダ様の変幻自在ぶりに敬服
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ソール・ライター展 前回の素晴らしさを思い返し少し不安に駆られたのですが全くの杞憂でした。狭隘から摘まれる日常の取るに足らない存在の計り知れない高潔さ。初期から通底する内省的で繊細な黒と白。隔たり越しの距離感を排した最愛の近親者。儚さの中の生を捉える眼差しを再度称美したい◎3/8迄
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「老い」には従うが「老け」には徹底的に抗う。シャーロット・ランプリングを見るといつものその事を思ってしまう。素敵な歳の重ね方だなぁと。
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《kiss of death》バルセロナ、ボブレノウ共同墓地にある彫刻。死神に接吻されたから息絶えたのか、亡くなったから死神が冥界から迎えに来たのか。今にでも飛び立って連れ去られ様としている若くして亡くなった男性の姿がとても切なく感じる。kuriositas.com/2012/03/kiss-o
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月の形をした体重計《MOON SCALE》通常の体重計機能は勿論のこと特筆すべきは機能設定〈月モード〉すると月の重力下で体重計測したように体重が6分の1で表示されます。ほんの一時だけでも体重を測るストレスから解放(錯覚)させてくれる。箱に書いてあるコピー「すべては重力のせいです」やさしい世界
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《読書する人》という主題は何故これほど迄に人を惹き付けるのだろうか。本の世界に没入する姿から(夢想や物思いに浸る)揺るぎない情熱が体の言葉として立ち昇るからではないでしょうか。「人」という生き物が肉体を離れて精神の世界で能動的に遊ぶ姿を読書する人に重ね見ているからかもしれません
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《Matthias Schaller》モネ、ゴッホ、ピカソなど有名画家が使用したパレットの写真。画家のアトリエを訪れた際に見つけたパレットにアーティストの作品が如実に反映されている事を発見し撮影したシリーズ。どれも画家特有の色彩が滲み出ていて見ているだけでとても楽しい。linkedin.com/pulse/photogra…
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太陽や青い空の“自然光”を再現するLED照明システム。太陽光が大気層を通過する際に生じるレイリー散乱を人工的に再現。数年前に聞いた時はどこぞのSFよ。だったんだけど今ならわかる。西向き部屋でずっと作業していると人工的な日の光があるだけでも気持ちモードが確実に変るって事が。いいなぁ。
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《コールドスリープから目覚める山口小夜子を夢みる》小夜子さんならありえそうな。今でもわたしの中では生き続ける憧憬の人。 9月19日 今日は山口小夜子さん誕生日。
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《Małgorzata Sajur》ポーランドのフォトグラファー。手の平の鏡越に見える世界。何気なく眺めているものが鏡を通すことで少し違って見えてくる。「見ること」を通し世界の捉え方を問う作品。掌の中の世界。
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1983年の今日、11月18日は《六本木WAVE》がオープンした日。1階~4階が世界の音楽を集めたディスクポート、地下が映画館シネ・ヴィヴァン六本木。広告コピー「都市のひとびとが、そこで自分の波長を創る静かな波止場」99年閉店。20世紀の文化遺跡。写真は朝日に掲載された10段広告
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2003年、91年続いたマサチューセッツ州精神保健センター取り壊し前にアーティスト《Anna Schuleit Haber》によって廊下、階段、オフィス、プールなどを(入院患者にとっての癒しの象徴である花)28,000の鉢植えで埋め尽くしたインスタレーション。 凄いインパクト
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包む-日本の伝統パッケージ@目黒区美術館 包む文化の中にある造形の美、日本古来の自然観や価値観が顕現化する素材の特味、工業化に対置する失われつつある手仕事への警鐘「包装」の意味を問い直す。日本固有の美の論理を保持し後世に伝播するデザイナー岡秀行の視座に貫かれた好展覧会◎9/5迄
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メラニズムのすずめ。なんなんだこの可愛さは。
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こうゆうの無性にやりたい時ない?
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《Paulina Bartnik》ポーランドを拠点とする刺繡アーティスト。リアルな鳥類のブローチ。その再現度に驚かされます。羊毛を専用の針で刺し固めて鳥の姿をかたどり「needle painting」と呼ばれている技法で細部に針でペイントしていきます。横から見ると凹凸があり半立体のブローチに仕上がっています。
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《JOHN GALLIANO THE PRE FALL COLLECTION 2012》のインスピレーションに選んだのはヒッチコック「鳥」主演女優ティッピ・ヘドレン。彼女の知性とエレガンスに敬意を表し、劇中演じたメラニー・ダニエルズの服飾を現代にブラッシュアップした。
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これはこれである意味ツリー完成じゃないかと... メリー・クリスマス
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もうね、デキるネコ様になるとご主人様にマッサージしてもらおうなんて考えはさらさらなくて自発的に動いちゃう。使えるもんは何でも使う主義