Bellissima(@BellissM)さんの人気ツイート(いいね順)

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《Freddy Fabris》米国の写真家。ルネサンスの巨匠たちに敬意を表し名画(ミケランジェロ「アダムの創造」、ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」、レンブラント「テュルプ博士の解剖学講義」や人物像)をリメイクした写真。中西部自動車整備工場を舞台に整備士が偉人や神々を演じる。全てが見事にハマってます
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ヴィンテージの古着に見られるネックラインと袖のインフォグラフィック
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乱立するアンテナ、堆く積もる屑物、頭上をかすめるように飛来する旅客機、それでも子供にとっちゃそこはとびっきりの遊び場《九龍城砦》
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こうゆうの背中についてたら生きていくうえで少しは楽なんだけどな。心の奥底に蓄積した邪念邪念を追い払う窓なり扉なり
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関係ない写真を組み合わせて「人類と文明は全て滅んだが地球は今日も元気でやってま~す」みたいにするの好き。
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2015年 Gucci x Comme des Garçons コラボの「血飛沫スカーフ」やっぱ、かっこいいな エレガントな悪趣味。使ってる人みた事ないけど。
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《Dietmar Eckell》ドイツの写真家。世界中に放置されたままの不時着飛行機を撮ってまわったプロジェクト。山頂で海岸で砂漠で十数年もその場所で雨風にさらされ人知れず朽ちる姿。何かが朽ち果てていく様子は侘しいと共にどうしてこんなにも人の心を惹きつけてやまないのだろうか。
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《eve》という名のシガレット。 フィルター付け根にもデザインが施されている。見た目と裏腹にかなりきついタバコであったと、99年10月販売中止。米グラフィック界の巨匠 Herb Lubalinによるフェミニンな美麗デザイン。
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写真家 Omar Robles 氏が撮影した《ニューヨークの路上を舞うバレーダンサーたち》その姿が圧倒的に美しい。彼らの肉体がそこにあれば世界はどこでも劇場へと変貌する。
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魅惑のドールハウス展@横浜そごう美術館 アメリカ モッツ夫妻コレクションが圧巻。尋常でなかったのは1914年頃アイオワ州に実在した雑貨店。洋服や鍋、棚に並ぶ瓶や缶そのラベルまで精密に再現。実際の家を建てるより手間がかかっているそうで、またひとつ私の知らない深淵を覗いてしまった。
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フランスのミニチュア博物館《Musée Miniature et Cinéma》フランスはリヨンにあるミニチュアシネマ博物館。精巧過ぎるミニチュアの映画セットが100点あまり展示されていて、そのどれもが本物と見紛うばかりのクオリティで口あんぐり。museeminiatureetcinema.fr
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Platon Yurich
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ロシアのエルミタージュ美術館には約60匹の猫が住み作品を鼠から守る要役を任されている。職員にも市民にも愛される存在。猫の日には猫にちなんだ作品の展示や猫の住居見学ツアーもあるとか。作品そっちのけで猫ちゃん探してしまうだろうと猫好きの性が疼く。無性に行きたい!bit.ly/2Msxvuz
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《スチームパンク片眼鏡》て好事家ジャンルがあって、見てるだけで意味なく欲しくなってる。
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《Alexey Kondakov》ウクライナのアーティスト。西洋古典絵画の人物を現代にタイムスリップ(イタリア、ナポリの風景を合成)させたシリーズ作品。氏が憧れるルネッサンス時代と現代の混交による可笑しみや茶目っ気のある人気のシリーズですが根底にはシリアスな都市生活者の孤独にあるようです。
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R.I.P. Dick Bruna "デザインはシンプルであることが一番大事。完璧であるだけでなく、できるだけシンプルを心がける。そうすれば見る人がいっぱい想像できるのです。これがわたしの哲学。” ディック・ブルーナの言葉
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街の至る所を”金継ぎ”する人がいた。ブルックリンを拠点とするアーティスト《Rachel Sussman》日本の伝統的な金継ぎ(漆を使って接着し、金粉などで装飾する陶磁器の修復技法)を拡張させひびの入った路上を修復する破損から美を見出すプロジェクト「Sidewalk Kintsukuroi」
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じいちゃんが云っていたモノ(道具)は寿命が尽きるまで使い尽くせってこれの事かといま思ってる。
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《宇宙の瞳》を持つフクロウ。南カリフォルニアで保護された盲目のアメリカオオコノハズク その瞳は闇夜に輝く星座や銀河。思わず息を呑む美しさ。ギリシャ神話の天空と雷の神の名前を取り「ゼウス」と命名。現在はWildlife Learning Centerで暮らしているそうです。
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書物がとても希少だった中世の時代の本を保護するための携行用ブックボックス、ブックバッグ。紋章が刻印さていたり宝石や象牙の挿し木が付けられたものまで。紙に勝る記録媒体はないとよく言われますが、このように次世代に受け渡たすために大切に扱われてきたからこそともいえます。
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《天使のはしご》雲間から太陽光が放射状に降り注いで見える光のカーテンのような現象。この写真、翼を広げた天使が舞い降りて来るかのように見える神秘的な一枚。
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《Shirin Abedinirad》イランのアーティスト。鏡で空を映すランドインスタレーション。鏡張りになった階段の作品「Heaven on Earth」。階段頂上から下を眺めると鏡が空を写し、まるでそこに青空が落ちてきたようです。角度によっては周りの風景を取り込み見る者を異次元へと誘う扉となる幻惑的な作品。
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《Mihai Criste》現実と非現実の狭間を見るものに提示するルーマニアのアーティスト。シュルレアリスム表現に位置する画家ですが奇をてらった表現ではなく、だまし絵的な手法を使い日常風景の中に幻惑的なイメージを見出し私たちの常識の「枠」に揺さぶりをかけてくる視覚美術。
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《Balenciaga s/s’07》バレンシアガ 2007年に発表されたレギンスコレクション 〈Transformer Leggings〉その見た目は「スターウォーズ」のC-3POか「ナウシカ」のクシャナか、メタリックな質感 アンドロイド風情がクール。総ゴールドのオーダーメイドです。お段値は驚愕の1200万円。
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草間彌生(10歳)自分で花を組み合わせて写真館で撮影した写真。稼業が種苗業であったため幼少期より目にしていた草花が、その後の草間作品の重要なモチーフとなった。いい写真だ。