401
鎌倉殿の佐藤二朗、福田雄一の下でコメディおじさんをやり続けてきた積み重ねが腹黒タヌキ親父として完全に昇華されてて凄まじい
402
「シャンク」じゃなくて「シャンクス」ってちゃんと読んでるから体を許すウタ、エロ二次創作の導入がいかに適当でも許されるものだとしても限度を超えすぎてて無茶苦茶面白い
403
覇気でロギアに攻撃通るようになると動物系のシンプルなフィジカル強化のアドがデカくなってくるってバランス、ゲームっぽくて好き
404
そういえば動物系悪魔の実、初出がドラム王国編で、シンプルな牛のドルトンから間を置かずヒトヒトの実食ったチョッパーが出てくるの、今思うとかなり飛ばしてるな
405
ヒトヒトの実、「動物系ってことはヒトヒトもあるんじゃねw」とかオタク与太で出てきそうなやつなのに、オタクが与太る間を与えずいきなりヒトヒト出して来る速度やばいと思う
406
おじさん構文、()内でセルフ突っ込みや注釈入れていく文体もそのうちおじさん構文になっていくと思ってる(何故なら使ってる層がおじさんになりつつあるから)
407
()内注釈がおじさん構文と呼ばれるようになったとしても、おじさんである事そのものは罪でも罰でもないのだから気にせず使っていきましょうね
408
便利屋、スクワッドを入社させたら「オイ聞いたか便利屋の話…、先のテロの実行犯たちを手下にしたらしいぜ…」「テロリストでも構わず部下に加えるとは…恐ろしい女だ、陸八魔アル…!」みたいな千両道化ルートがあるのかもしれん
409
炭治郎が何とコラボしててもそんなに違和感ないの、もはやコラボされすぎてこちらも麻痺してるからなのもあると思うけど、炭治郎の性格的になんでも真面目にやりそうなのは確かにある
410
フィルムレッド、シャンクスが悪者なわけないだろ!!!という、クソ考察で遊んでる我々読者へ向けた尾田先生からの覇気
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序盤から出てくる幼馴染は「日常」の象徴、中盤で出てくる幼馴染は「美しい思い出」の象徴なので、瞬間火力が違う
412
フィルムレッドが「ワンピっぽくない」と感じるの、ウタがあんまりワンピでやらないような考え方や方法を取るからなんだけど、40億巻見る限りそれは今までのワンピで描かれなかっただけで、普通に尾田先生の引き出しにはあったっぽいんだよな
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ドーラ一家とやんややんや追いかけっこしてた所に次元の違う暴力が介入してきて空気変わるの、「軍隊」の見せ方として完璧よね
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ラピュタをロマンとして求める者、宝島として求める者、武力として求める者っていう三者三様の構図、ここもワンピースっぽいな…
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序盤で対立してた勢力との共闘って流れを1時間くらいで発生させてちゃんと熱くなってるのマジで意味がわからん……
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ラピュタ、内容詰まりすぎ、テンポ良すぎで普通なら倍以上の尺がかかりそうな展開がめちゃめちゃ圧縮されてる
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ジブリ、基本的に牧歌的な空気なのに「暴力」のヤバさ描写はガチなのほんと特殊な作風だな
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ゴリアテがラピュタに向かってるならそれを追跡すればこっちも辿り着ける、飛空石奪われた上での到達法がクッソロジカル
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改めてラピュタ見るとこう、「空島編の時の尾田っち、めちゃめちゃラピュタやりたかった人じゃん!!!」てなる
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ムスカがポーネグリフ(ポーネグリフじゃない)読み始めて「あなたは誰?」ってシータが聞く流れ、序盤から顔出ししてたやつの正体判明するシーンとして100点なんだよな
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あ、そういえばバルスで崩れ去ったの、ラピュタの兵器部分だけなんか…
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ラピュタの傑作たる所以、改めて見るとこう異常なテンポの良さによる展開圧縮率で、通常二時間で得られる満足感を超えたそれを視聴者に飲み込ませてる所にあるな…
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序盤の敵だったドーラ一家がラストシーンではすっかり連載期間にして数年レベルの「仲間」としての絆が発生してるのもどういうマジックなのかわからん
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公開前にどれだけ「盛り上がり」を作れるかがこういうプロモーションのキモだと思うんだけど、今回シャンクスの娘マジ!?ルフィの幼馴染マジ!?ブルーノマジ!?Ado起用マジ!?なんか楽曲もめちゃめちゃある!!シャンクスがジャンケンしてる!!!っていう怒涛の畳みかけヤバい
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ていうかアンパンマンイズムで言えば自分の脚を食ってまで残った食料をサンジに分けたゼフ、アンパンマンじゃん!!!!