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女性や浪人生を入試で差別していた聖マリアンナ医科大に、私学助成金21億円が満額支給された問題。大学が「意図的な不正ではない」と強弁し、文科省も不正を認定していません。こんな「逃げ得」を許しては、差別に加担するのと同じこと。牧野宏美記者による詳報です。 mainichi.jp/articles/20200…
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「3/8の国際女性デーに、女性記者たちが、組織を超えジェンダー平等のため連帯しようと声をあげた」
「先輩と後輩の縦のつながり、そして社を超えた横のつながりによって生まれた連帯は、革命的だと思う。もうこれ以上、私たちは分断させられるわけにはいかないのだから」
dot.asahi.com/wa/20200319000…
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五輪開催ありきで進む政府や組織委。山口氏はアスリートの立場から「延期」を提案し「議論すらできない空気はおかしい」と訴えています。これに対するJOC山下会長や他の理事の反応が「和を乱すな」といわんばかり。「議論できない空気」という指摘を裏打ちするようです。
mainichi.jp/articles/20200…
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出ましたー!
田嶋陽子さん×上野千鶴子さんの対談が実現。なんと30数年ぶりの再会😲 フェミニストとして互いの闘いをどう見ていたか。「慰安婦」問題を巡るやり取りも胸に迫ります。
私自身が楽しみに待ってた先輩記者の超労作。ぜひご覧ください。
#声をつないで mainichi.jp/articles/20200…
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国家は何のためにあるのか。それを教えてくれる台湾のコロナ対策。2週間の小中高休校を前に、保護者の休業制度を導入し、休校中に学校の防疫体制を整え、学習の遅れを取り戻す授業計画を立て、学校を再開。防疫と教育を受ける権利を両立させた。日本とレベルが違いすぎる。
mainichi.jp/premier/politi…
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朝日新聞は首相会見に際し、質問の事前通告をしなかった。
《13日夜には官邸取材キャップの携帯電話に報道室から電話があり、「各社に質問を聞いている」と質問内容を尋ねられた。キャップは答えず、質問が尽きるまで会見を行い、フリーも含めて、公平に当てるよう求めた》 asahi.com/articles/ASN3G…
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記者の目では、力不足で社の現状を書き切れませんでした。希望を捨てたくはないですが、現実は厳しいです。ここに書いた女性活躍検証取材班のデスクはじめ、尊敬する女性記者が次々に社を去っています。しかるべき地位に女性がいない。それは確実に報道全体、また女性記者の士気に影響を与えています。
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国際女性デー企画 #声をつないで に込めた思いです。男女格差が縮まらぬ現状に、報道機関の責任は大きい。内部にも男女格差が歴然とあります。多くの記者が働き方に苦しみ、女性の人権問題をどう伝えるか悩み続けてきました。これが私から見える、毎日新聞の現在地です。
mainichi.jp/articles/20200…
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土俵の「女人禁制」について相撲協会に見直しの要望を毎年続けている中川智子・宝塚市長。「一人にしないで」と、世論の後押しを求めています。《正直「のれんに腕押し」で、むなしい。年に一度でも頑張って、自分のこととして考えてくれる人が増えると嬉しい》
#声をつないで
mainichi.jp/articles/20200…
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あっぱれ!としかいいようがない。同じ報道機関にいるものとして、朝日新聞Dear Girlsのこの大展開がどれだけの難事業か、痛いほどよく分かります。特に、朝日新聞としての責任と課題に言及している点、毎日新聞もぜひとも後に続きたい。心からの賛辞を送ります。#国際女性デー twitter.com/asahi_gender/s…
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「男女不平等を殆ど扱わない男性政治学者の“認知の歪み”が気になった」。ジェンダーを“女性の問題”として片隅に押しやる男性主体の政治学を脱却する試み。「女性のいない民主主義」の前田健太郎先生インタビューです。
#国際女性デー
#メディアもつながる
#手を取り合おう mainichi.jp/articles/20200…
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男女賃金格差は深刻な問題です。18年のフルタイム月給でみると女性は男性の75%ですが、労働者全員の平均時給で換算すると、なんと女性は男性の65%でした。
(↓昨年7月の記事。雇用・就業形態別の給与統計表つき)
mainichi.jp/senkyo/article…
#国際女性デー #メディアもつながる #手を取り合おう twitter.com/KaoruNemoto/st…
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政府のコロナ対策専門家会議委員・岡部信彦氏「会議で議論した方針ではなく、対策として適切か一切相談なく、決められた政治判断。国民に理由説明すべきだ」
「感染患者がいない地域もあるのに全国に休校要請という国民に大きな負担を強いる対策、現時点でとるべきではない」
www3.nhk.or.jp/shutoken-news/…
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台湾の議会はなんて多様なんだろう。女性議員比率は4割超え。比例代表でクオータ制(女性への議席割り当て)を取り、小選挙区でも女性が躍進。先住民枠もあるという。多様な意見を反映し、活気づく議会。いかに日本が取り残されていることか……
mainichi.jp/premier/politi…
mainichi.jp/articles/20200…
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特に気になるのが「同じ社の番記者に代わりに質問してもらえばいい」という箇所。首肯しかねます。一人一人問題意識も質問技術も違うし、同じ社で融通しあえばいいという考え方を無邪気に書いてしまうと、いずれ自分の手足も縛りかねない。記者は誰のために働くのかという問題にも繋がると思います。
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私は考えていますし、新聞社の中にいる記者からみても、正直それがよく分かりません。ぜひ、内閣記者会にはそこを説明してもらいたいし、社会もそれを求めていると思います。
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内閣記者会にいない記者としては、この尾形記者の指摘にとても納得できました。秋山記者の記事は、記者会の「慣習」と番記者の「特権」を自明のものとして書いていて、それに納得せず逸脱する記者への不快感が前提にあると思います。その慣習と特権に合理性や社会的意義があるのかが今問われていると twitter.com/ToshihikoOgata…
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女性にとって最も危険な人間は、夫や彼氏、なのかもしれません。
年120人が夫らに殺されるフランス。フェミサイドへの抗議運動が国を動かしました。日本でも被害者は年80人以上、傷害・暴行は検挙されただけで8000人以上!なのに日本のDV対策は、世界で“一人負け”なのです。 mainichi.jp/articles/20200…
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このバッシングについて、精神科医・斎藤学氏が99年に弊紙掲載のコラムで言及されていました。被災地の性被害は自身にも複数の相談があり「兵庫県警が被災地14署で95年に認知した強姦事件は15件で、その前年より少なかった。これ自体注目すべきことで、警察の限界として将来指摘されるだろう」→ twitter.com/open_blackbox/…
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戦慄のインタビューです。16年米大統領選でトランプ氏勝利に導いた選挙コンサル元幹部が語る〝世論操作〟の実態。いかにしてSNSの個人情報を入手・利用し、人の投票行動を左右したのか。私たちは個人情報をどう管理すべきか。日本への警告。
前編mainichi.jp/articles/20200…
後編mainichi.jp/articles/20200…
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マスコミの女性比率は2割。これってつまり、差別なんです。差別があるから、女性がいられないのです。数は力。力がほしい。
「10人の男性の中に女性が1人いれば『お人形扱い』。2人は『仲違いさせられる』。3人いれば『自分』になれる。3割いれば絶対に変わる」(申琪榮先生)
gendai.ismedia.jp/articles/-/697…
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ありがとうございます。とても励みになります。報道にいる女性は、まだまだ少数派です。社を越えた連帯や、読者の方々との繋がりに力をいただいています。どうぞこれからもご意見、ご批判よろしくお願い申し上げます。 twitter.com/msmsaito/statu…
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放送を確認するのが苦痛で苦痛で🙍
2020年にもなって「男がいないからこそ起きるオンナのバトル!」、ほんとついていけない。痴漢が止まず、適切に処罰もされない国では #女性専用車両は必要です 。そして、女性がどの車両に乗ろうが勝手だし指図される筋合いもありません。
mainichi.jp/articles/20200…
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ジェンダー関連は、往々にして属人的な仕事とされ「この記者が書かないと載らない」ことが多くあります。組織的にカバーすべき一分野として、編集幹部と記者がつく体制が必要だと思います。
女性管理職が少なすぎるのに、足元の男女比改善にも真摯に取り組めていないことには危機感を抱きます。 twitter.com/MINAMIAKIRA55/…
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特派員協会での会見詳報です。
山口氏側の取材対応には多くの記者が首を傾げ、顔をしかめていました。
態度で威圧、質問を攻撃(細かすぎる指摘や訂正要求、逆質問)、「知らない」の一点張り、回答拒否、はぐらかし……。
類は友を呼ぶのか、朱に交われば赤くなるのか。
mainichi.jp/articles/20191…