Nathaniel(@mambo_ds96)さんの人気ツイート(新しい順)

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込山助手がディアドラと接する、最後の仕事、英国・ニューマーケットからの出発。お別れの後、黙々と仕事をこなす姿を捉えた映像。この大きな心に抱かれ、サイレンススズカやアドマイヤグルーヴも育っていったのだと思うと、何とも言えぬ感慨が。競馬ファンでよかったと、心から思える場面… twitter.com/WHR/status/133…
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アーモンドアイ、GI9勝目&歴代最高賞金レコードを更新しての有終。この超絶メンバーで、1馬身綺麗に抜けるのですから。何とも形容しようのない強さ。キセキの大逃げを追いかけ、力を出し切ったうえで三冠馬ワンツースリー、何も言うことはない、本当に見応えあるレース twitter.com/TVG/status/133…
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ウインブライトは、香港カップを最後に引退、ビッグレッドFでの種牡馬入りが発表。奇しくも父ステイゴールドがラストランを飾った地。決して楽なレースではないですが、逆境に強いのが、この血ですから。香港GI3勝目へ、健闘を祈るのみ race.sanspo.com/smp/keiba/news…
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「ここがディアドラにとって、おそらく最後のレース。私たちの夢のようで感情深い旅も、終わりを迎えます」橋田厩舎・橋田助手からの報告。金曜の🇧🇭バーレーンがいよいよラストラン。ホリー・ドイル騎手とのコンビで、どうか悔いなく無事に。長い間、本当にお疲れ様 twitter.com/GBRI_UK/status…
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矢作師、杉山師の「強い相手と戦え楽しみ」という発信。純粋にスポーツとして素晴らしいと思いますよ。「競馬が損得勘定に左右され、一部の人のものとなれば、ファンから見放され廃れる」とは野平祐二さんの言葉。窮地に現れた救世主が2頭の三冠馬。筋書きのない物語とはいえ、必然すら感じる2頭の遭遇
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JBIS統計によれば、2017年国内サラブレッド生産数は7079頭。その内ナカヤマフェスタ産駒は11頭、ドリームジャーニー産駒は3頭。この2頭の仔が、菊花賞上位人気の構図は、競馬が種付け数で決まらぬことを示しているようで。SSは異常ですが、ステイゴールドも並大抵ではないと…この血の虜に、万感の菊 twitter.com/KW7MBql9fYjANg…
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グリーンチャンネルより「日高の生産者も皆、勝てる勝てると言っていたし、どの牧場にもチャンスがあり、励みになると思いますよ。デアリングタクトの母、デアリングバードも元気。飛び跳ねたりして、うるさいんだよこれが」。いつもながら最高な、生産者・長谷川牧場さんのインタビュー😄
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デアリングタクト、無敗の牝馬三冠達成。これまで同様の横綱相撲、松山騎手の落ち着いた騎乗に感服。内国産種牡馬の初年度産駒、開業5年目の厩舎、日高の中小牧場生産馬から、史上初の無敗の牝馬三冠が出るのですから、これぞ日本競馬の底力。関係者各位、おめでとうございます twitter.com/TVG/status/131…
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昨日のデータを受け、JRA勝利数上位5厩舎の、騎手別勝利数を比較。思っていた以上に、特色が出た印象。杉山厩舎は2勝以上の騎手全員が関西の30歳以下、堀厩舎&藤沢厩舎は一極集中、友道厩舎はバランス型、所属騎手絶対主義の矢作厩舎と…
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南部杯、アルクトスの勝ち時計は1.32.7。コパノリッキーの同レース1.33.5を凌ぎ、クロフネの1.33.3、日本レコードを19年ぶりに更新。クロフネと対戦経験ある同世代、アグネスタキオンの孫による更新というのも、味のある結果。アドマイヤオーラ産駒は待望のGI初制覇、死後に生まれた産駒の力強い躍動
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クリスチャン・デムーロ騎手は28歳の凱旋門賞初V。ダイワメジャー皐月賞の口取りに参加していたあの少年が、ハナズゴール、アユサンを経て、南関東でも乗り、フランスでオークス&ダービーを勝ち、ついにこれ程の祝福の中に。長く競馬を見ていると、こんな楽しみ方も。いつも誠実な好漢、心から祝福を twitter.com/leparisien_tur…
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敬老の日、今年も国内で存命の著名馬をリストアップしてみました。マイネルダビテは、国内重賞勝ち馬の最長寿記録を更新中。ナイスネイチャにユウセンショウ、記録的長寿だった馬の仔が、遺伝を継ぐように長生きしているのも嬉しいこと。馬たちと、世話を続けるスタッフの方々に、感謝と敬意を表して
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フィリップ・ミナリク騎手が17日、事故後、初めて Horse Racing Planetの取材に応えた内容。記事に掲載された写真を見ると、穏やかな笑みと、両手を使っての意思表示が、大変心強い。どうか焦らず、全快する日を心待ちに horseracingplanet.com/2020/09/17/on-…
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札幌5R新馬をヴェローチェオロが1着。現2歳のゴールドシップ産駒は20頭出走6頭V、勝ち上がり率が.300に到達。昨年同時期、勝ち上がり2頭で札幌2歳Sワンツーを決めた事と、全く反する傾向。種牡馬としても全く得体知れず、しかしそれでこそゴールドシップ「そんな簡単に俺のことが判ってたまるか」と…
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厩舎から火が出ると、所属関係なく総出で馬を助けに行くというのは、以前から聞く話ですが。ローカル3場開催の金曜夕方、少ない人出で、誰もが必死だったと思うと、言葉が出ないです。若くして、あれほど複数のGI馬を育てた師、何とか立ち直って欲しい。4頭の冥福と、厩舎の今後の幸運を祈るのみです
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ナカヤマフェスタ、凱旋門賞がどうしてもクローズアップされますが。本馬場入場で必ずUターン&調教拒否、しかしレースでは1度もかからず。「人を欺いてやろう」という気の強さは、ステイゴールド以上に厄介な部分があったのではないかなと。「俺が本気出せばこんなもんだよ」何か、そう言いたげな表情
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キタサンブラック、顕彰馬選出。3~5歳シーズンでGIを14戦7勝。威風堂々、清水調教師の言葉にある通り「丈夫で強い」、理想を体現した馬。国内獲得賞金額と天皇賞春レコードは、更新に相当な時間を要するのでは。引退後、早い時期に選出されて良かったです… jra.go.jp/news/202006/06…
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Arrogateが2日朝、7歳で死亡。ジャドモントFによれば、先週、首の痛みで種付けを中止して、ここ4日間は起立不能の状態が続き、治療の甲斐なく、安楽死の処置がとられたとのこと。遺した産駒は3世代。未勝利から7連勝、9か月で世界一に昇りつめた現役時同様、儚さを感じる生涯。どうか安らかに twitter.com/JuddmonteFarms…
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デアリングタクトの「祖母が重賞複数勝馬、母が未勝利、自身は、セールで1000万円前後」という要素。どこかで聞いたと思えば、モーリスと同じですね。奇しくも2頭ともロベルト系。一見、目立たぬ出発点から、ポテンシャルを引き出し、爆発的に開花する。スノーフェアリーも似た境遇、ロベルト恐ろしや
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フォーティナイナー(右)、GI4勝目の88年トラヴァーズS。左がシーキングザゴールド、中央がブライアンズタイム。3頭とも種牡馬として大成功し、長寿だったことを考えると、とんでもない写真。こうしたレースがあるから、世界の競馬にアンテナを張り続けることは大切。大きな遺産を遺した、3頭に最敬礼 twitter.com/BloodHorse/sta…